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宮崎吾朗監督、TVシリーズ「山賊のむすめローニャ」を製作 [テレビ]

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宮崎吾朗監督がテレビアニメ「山賊の娘ローニャ」に挑戦 - GIGAZINE

先日、米林宏昌監督の新作映画「思い出のマーニー」の製作が発表されたが、もう一人のジブリの後継者、宮崎吾朗監督は何をしているのかな?と思っていたら、テレビアニメに初挑戦するとのことだ。

テレビシリーズ「山賊の娘ローニャ」で、原作はスウェーデンの児童文学作家、アストリッド・リンドグレーンのファンタジー小説。
巨大な古城に暮らす山賊の一人娘とした生まれたローニャが不思議な生き物のすむ森で生きる術すべを学んでいく物語、とのこと。

今秋からNHKのBSプレミアムで放送されるらしい。

なお、制作主体は、押井守監督「イノセンス」などの3DCGを手掛けたポリゴン・ピクチュアズとのことで、スタジオジブリも制作協力するそうだ。

宮崎吾朗監督にとっては、映画監督として一段階ステップアップするための、武者修行的な経験となるのだろう。

また、ポリゴン・ピクチュアズは、3DCGを専門とするスタジオであり、そこで制作するということは、ジブリとしては初の3DCGを多用したアニメになるのかもしれないな。

宮崎吾朗監督は、そうした外の新しい技術をジブリに持ち帰る役目も担っているのかもね。

NHKアニメワールド 山賊の娘ローニャ

NHKの公式ホームページはこちらみたい。まだ、たいした情報はないけど。

ところで、よく考えたら、テレビアニメシリーズって、スタジオジブリでは、誕生以来、初めてなのか。
秋までまだ時間があるので、徐々に情報は公開されるのだろう。
楽しみに待ちたいな。

関連記事:
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