ラジオを特集したムック本4冊 [本・ムック]
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最近、Radikoが注目され、ラジオというメディアに多少光が当たり始めているのだろうか、ムック本がぽつぽつと発行されているな。
バカリズムのANNGに潜入取材「ラジオ読本」 - お笑いナタリー
最新刊は、6月25日に洋泉社より発売された「21世紀ラジオ読本」で、1,512円。
店頭で表紙に惹かれて、買ってみた。
宮藤官九郎×細川徹、大竹まこと×荻上チキ、久保ミツロウ×能町みね子、吉田照美×福井謙二などの対談を収録。
さらに、取り上げられたパーソナリティを羅列すると、バカリズム、サンドウィッチマン、アルコ&ピース、ウーマンラッシュアワー、東京ポッド許可局、明石家さんま、伊集院光、佐藤満春(どきどきキャンプ)、大谷ノブ彦(ダイノジ)、ジェーン・スー、宇多丸、ピーター・バラカン、小林克也、浜村淳、つボイノリオなど、盛りだくさん。
浜村淳やつボイノリオなどの超ベテランから、若手お笑い芸人まで多彩で、ラジオ愛に裏打ちされた、なかなか力が入ったムック本となっている。
個人的には、明石家さんまの笑いなしの的を射た意見と、テレビの世界からラジオの世界に新人として飛び込んだ福井謙二の感想なんかが面白かったな。
人気&伝説ラジオ番組多数、ムック「お笑いラジオの時間」 - お笑いナタリー
ムック「お笑いラジオの時間」第2弾、巻頭はバナナムーン - お笑いナタリー
もう一つが、綜合図書より発売された「お笑いラジオの時間」「続 お笑いラジオの時間」で、価格は1,234円、1,242円。「続 お笑いラジオの時間」は、6月30日に発売されたばかりだ。
「お笑いラジオの時間」では、「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」「オードリーのオールナイトニッポン」「JUNK 山里亮太の不毛な議論」「大谷ノブ彦のオールナイトニッポン」「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ」のインタビューを掲載。
「東京ポッド許可局」「松村邦洋のオールナイトニッポン」「ビートたけしのオールナイトニッポン」「コサキンDEワァオ!」など。
「続 お笑いラジオの時間」では「バナナマンのバナナムーンGOLD」「バカリズムのオールナイトニッポンGOLD」「エレ片のコント太郎」「ラブレターズのオールナイトニッポン0」「JUNK 山里亮太の不毛な議論」のインタビューを掲載。
ハガキ職人上がりの構成作家についての特集などもある。
いずれも、お笑いタレントがパーソナリティのラジオ番組を中心に取り上げており、6ヶ月の間が空いているので、年末ごろには第3弾が発行されるかもしれない。
こちらは、まだ購入していない。
特に、「お笑いラジオの時間」の方は、Amazonでも在庫がないためかマーケットでプレミア価格でしか買えない。楽天ブックスも、版元取り寄せなので、もうだめかもしれないが、試してみる価値はある。
<マニアックなラジオ受信生活をサポート>三才ブックス、7月28日に「ラジオマニア2014」を刊行 | hamlife.jp
最後に、毎年恒例の「ラジオマニア2014」が7月28日に発売。マニアックなラジオ受信機中心のムック本だが、今回はRadikoプレミアムの特集もあるみたい。
ラジオのコアなファンなんて数が知れているので、これらのムック本も発行部数は少ないはず。
事実、昨年12月刊の「お笑いラジオの時間」は、既に入手困難な状況。
なので、ラジオ好きの方は、買うならお早めにどうぞ。
関連記事:
Radiko.jpプレミアム開始から3か月以上経った:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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最近、Radikoが注目され、ラジオというメディアに多少光が当たり始めているのだろうか、ムック本がぽつぽつと発行されているな。
バカリズムのANNGに潜入取材「ラジオ読本」 - お笑いナタリー
最新刊は、6月25日に洋泉社より発売された「21世紀ラジオ読本」で、1,512円。
店頭で表紙に惹かれて、買ってみた。
宮藤官九郎×細川徹、大竹まこと×荻上チキ、久保ミツロウ×能町みね子、吉田照美×福井謙二などの対談を収録。
さらに、取り上げられたパーソナリティを羅列すると、バカリズム、サンドウィッチマン、アルコ&ピース、ウーマンラッシュアワー、東京ポッド許可局、明石家さんま、伊集院光、佐藤満春(どきどきキャンプ)、大谷ノブ彦(ダイノジ)、ジェーン・スー、宇多丸、ピーター・バラカン、小林克也、浜村淳、つボイノリオなど、盛りだくさん。
浜村淳やつボイノリオなどの超ベテランから、若手お笑い芸人まで多彩で、ラジオ愛に裏打ちされた、なかなか力が入ったムック本となっている。
個人的には、明石家さんまの笑いなしの的を射た意見と、テレビの世界からラジオの世界に新人として飛び込んだ福井謙二の感想なんかが面白かったな。
人気&伝説ラジオ番組多数、ムック「お笑いラジオの時間」 - お笑いナタリー
ムック「お笑いラジオの時間」第2弾、巻頭はバナナムーン - お笑いナタリー
もう一つが、綜合図書より発売された「お笑いラジオの時間」「続 お笑いラジオの時間」で、価格は1,234円、1,242円。「続 お笑いラジオの時間」は、6月30日に発売されたばかりだ。
「お笑いラジオの時間」では、「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」「オードリーのオールナイトニッポン」「JUNK 山里亮太の不毛な議論」「大谷ノブ彦のオールナイトニッポン」「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ」のインタビューを掲載。
「東京ポッド許可局」「松村邦洋のオールナイトニッポン」「ビートたけしのオールナイトニッポン」「コサキンDEワァオ!」など。
「続 お笑いラジオの時間」では「バナナマンのバナナムーンGOLD」「バカリズムのオールナイトニッポンGOLD」「エレ片のコント太郎」「ラブレターズのオールナイトニッポン0」「JUNK 山里亮太の不毛な議論」のインタビューを掲載。
ハガキ職人上がりの構成作家についての特集などもある。
いずれも、お笑いタレントがパーソナリティのラジオ番組を中心に取り上げており、6ヶ月の間が空いているので、年末ごろには第3弾が発行されるかもしれない。
こちらは、まだ購入していない。
特に、「お笑いラジオの時間」の方は、Amazonでも在庫がないためかマーケットでプレミア価格でしか買えない。楽天ブックスも、版元取り寄せなので、もうだめかもしれないが、試してみる価値はある。
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最後に、毎年恒例の「ラジオマニア2014」が7月28日に発売。マニアックなラジオ受信機中心のムック本だが、今回はRadikoプレミアムの特集もあるみたい。
ラジオのコアなファンなんて数が知れているので、これらのムック本も発行部数は少ないはず。
事実、昨年12月刊の「お笑いラジオの時間」は、既に入手困難な状況。
なので、ラジオ好きの方は、買うならお早めにどうぞ。
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