「チョップリン」のネタ、おもしれ~! [お笑い・芸能]
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大竹まこと・ゴールデンラジオのPodcastを聴いていたら、2015年1月8日のゲストに、芸人の「チョップリン」という二人組みコンビが出ていて、これがネタもトークも面白く、衝撃的だった。
大竹まことも、彼らの笑いが大好きみたいで、デビューしたての彼らを、わざわざ自分たちのライブに抜擢したりしたが、その後、期待ほどはブレイクしたとは言い難いようだ。
しかし、特に番組内で披露された「影」というコントは、しゃべりだけのラジオという制約の中で、きわめてシュールな笑いが展開され、この二人が、只者ではないことがはっきり伝わった。
大竹まことも、珍しくネタに茶々を入れることがなく、それどころか、珍しく声を出して笑っていたのが印象的だった。
私もすっかり気に入ったので、早速ググってみた。
チョップリン - Wikipedia
チョップリン - タレント一覧 - 松竹芸能株式会社
松竹芸能に所属するデビュー10年目のコントがメインの中堅。関西では、色々なお笑いの賞を取りまくっているみたいだが、キングオブコントは、2014年に準決勝進出したのが最高。
昨年4月から東京に仕事の場を移したようだが、この笑いなら、東京の方が受けるはず。もっと早く東京に出てくるべきだった。
そのため、残念ながら、10年目とはいえ、いまだ関東でも、全国的にも無名に等しい状況だ。
ネタだけでなく、フリートークも割りと面白いのだが、二人とも飄々としゃべり、声を張って目立つタイプではないし、ルックスも、男前とまでは行かず、かといって、笑いになるほど特徴があるわけでもないので、テレビ的にはあまりインパクトを残せないのかも。
早速、YouTubeに上がっていたネタも片っ端から見てみたが、なんだろうなこのぶっ飛んだ発想のユニークさ。
確実に自分の想像力を超えてくるし、他の芸人さんでは見たことがないシュールな設定のネタが多く、これは私好みだなぁ。
なんで、これまで注目されなかったのが、さっぱり分からないぐらいだ。
そういえば、「日本エレキテル連合」も元々松竹芸能所属だったが、松竹芸能って、こういう異才タイプの芸人を売る能力がないんじゃないか?
ネタのDVDは、ライヴ「中年」、「チョップリン凸劇場」の2枚は在庫があったので、速攻で注文した。
ともかく、「チョップリン」は、私にとって、間違いなく今年イチオシの芸人になった。
これからの活躍に注目したいな。
関連記事:
凄いのが出てきたな「日本エレキテル連合」:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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大竹まこと・ゴールデンラジオのPodcastを聴いていたら、2015年1月8日のゲストに、芸人の「チョップリン」という二人組みコンビが出ていて、これがネタもトークも面白く、衝撃的だった。
大竹まことも、彼らの笑いが大好きみたいで、デビューしたての彼らを、わざわざ自分たちのライブに抜擢したりしたが、その後、期待ほどはブレイクしたとは言い難いようだ。
しかし、特に番組内で披露された「影」というコントは、しゃべりだけのラジオという制約の中で、きわめてシュールな笑いが展開され、この二人が、只者ではないことがはっきり伝わった。
大竹まことも、珍しくネタに茶々を入れることがなく、それどころか、珍しく声を出して笑っていたのが印象的だった。
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松竹芸能に所属するデビュー10年目のコントがメインの中堅。関西では、色々なお笑いの賞を取りまくっているみたいだが、キングオブコントは、2014年に準決勝進出したのが最高。
昨年4月から東京に仕事の場を移したようだが、この笑いなら、東京の方が受けるはず。もっと早く東京に出てくるべきだった。
そのため、残念ながら、10年目とはいえ、いまだ関東でも、全国的にも無名に等しい状況だ。
ネタだけでなく、フリートークも割りと面白いのだが、二人とも飄々としゃべり、声を張って目立つタイプではないし、ルックスも、男前とまでは行かず、かといって、笑いになるほど特徴があるわけでもないので、テレビ的にはあまりインパクトを残せないのかも。
早速、YouTubeに上がっていたネタも片っ端から見てみたが、なんだろうなこのぶっ飛んだ発想のユニークさ。
確実に自分の想像力を超えてくるし、他の芸人さんでは見たことがないシュールな設定のネタが多く、これは私好みだなぁ。
なんで、これまで注目されなかったのが、さっぱり分からないぐらいだ。
そういえば、「日本エレキテル連合」も元々松竹芸能所属だったが、松竹芸能って、こういう異才タイプの芸人を売る能力がないんじゃないか?
ネタのDVDは、ライヴ「中年」、「チョップリン凸劇場」の2枚は在庫があったので、速攻で注文した。
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