今まで聴いた中で最も美しいドレミ [音楽]
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カンサスというと、70~80年代に大活躍し、アメリカンプログレというジャンルの始祖であり雄として語られることが多いグループだ。
昔、友人に、1977年発表の代表作であるアルバム「Point Of Know Return(暗黒への曳航)」を貸したところ、ある曲を気に入り、返すときにこう感想を言った。
「今まで聴いた中で最も美しい『ドレミ』だと思う」と。
それが、次の「Dust In The Wind」という曲だ。
「すべては風の中に」という邦題がつけられ日本でもヒットしたし、全米でも、シングルとしても大ヒットし、全米No.1になったんじゃなかっただろうか。
友人に言われて、私も初めて気付いたが、確かにこの曲の導入部の「Close my eyes」という部分って、音階で言えば単なる「ド・レ・ミ」でしかないんだよな。
それがこれだけ印象的なメロディに聞こえるというのは、ある意味すごいことかも知れない。
諸行無常とも言える東洋的な歌詞世界も気に入り、当時はよく聴いたな。
友人の予想外の切り口の感想が、今でも頭の隅に印象に残り続けている思い出の曲だ。
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「今まで聴いた中で最も美しい『ドレミ』だと思う」と。
それが、次の「Dust In The Wind」という曲だ。
「すべては風の中に」という邦題がつけられ日本でもヒットしたし、全米でも、シングルとしても大ヒットし、全米No.1になったんじゃなかっただろうか。
友人に言われて、私も初めて気付いたが、確かにこの曲の導入部の「Close my eyes」という部分って、音階で言えば単なる「ド・レ・ミ」でしかないんだよな。
それがこれだけ印象的なメロディに聞こえるというのは、ある意味すごいことかも知れない。
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