4/20からの聴取率調査週間で面白かったラジオ番組：コンテンツって言い方、嫌いだけど：So-netブログ

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4/20からの聴取率調査週間で面白かったラジオ番組　[ラジオ] [編集]

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ラジオの聴取率調査週間（スペシャルウィーク）は、特別なゲストも多く、聞き逃せない番組が多いが、今回も、なかなか面白い番組が目白押しだった。

2015年4月24日（金）放送後記「ザ・トップ５同窓会SP！」 - ザ・トップ5|TBS RADIO 954kHz

以前、ご紹介した「ザ・トップ５同窓会SP！」の同窓会の主役は、やっぱり本谷有希子であった。
音声出演のみだった博多華丸、電話出演のみだったハマケンを除き、国山ハセンアナ、伊藤隆太アナも番組終了までにスタジオに合流し、ワチャワチャした楽しい雰囲気となった。

さらに番組内での告知で、5月7日(木)の17：50～22：00に、特別番組「ザ・トップ５番外編」の放送が予告されたので、番組ファンの方はお忘れなく。
とりあえず、予約録音を忘れないためのメモだ。

ただし、次回は今シーズンの出演者だけではなく、初代からの歴代の全出演者から「トップ５ナイン」が登場するとのこと。出演者が決まったら、また追ってお知らせしたい。

（追記）番組詳細情報をコメントでいただきましたので、追記しておきます。
プロ野球ネットワーク　～ザ・トップ5プロ野球編～｜TBS RADIO 954 kHz トピックス＆ニュース
「プロ野球ネットワーク　～ザ・トップ5プロ野球編」というタイトルとなり、出演者は、エキサイトベースボール解説者の定岡正二に、博多華丸、高橋芳朗、コンバットREC、国山ハセン、笹川友里、杉山真也、出水麻衣、林みなほ、堀井美香のザ・トップ5メンバーが加わって、球界の話題で盛り上がる番組になるそうだ。
ちょっと予想とは大分違ったな。録音して聴きますけど。

ジェーン・スー相談は踊る: 放送後記

「ジェーン・スー相談は踊る」は、代行MCに、満を持して久米宏が登場。
あっという間の2時間だったが、ダイジェストを書けないほどの濃密な2時間なので、是非全部を聞いてほしい。
それにしても、久米宏って、昔から、素人目にも原稿読みはヘタだよなぁ、と思っていたが、今回の代行MCを聞いていて、改めてそう感じだ。
ご本人、物凄く老化を気にされていたが、一番気にすべきは、本分であるアナウンス能力の衰えじゃないの？と思ってしまった。

2015年04月22日（水）ジェーン・スー「相談との向き合い方」Session袋とじ - 荻上チキ・Session-22

「荻上チキ・Session-22」にも、ジェーン・スーが初登場。内容の面白さは、とにかく聴いて、という他ない。

「JUNK 山里亮太の不毛な議論」は、ゲストに、ウーマンラッシュアワー村本、ドランクドラゴン鈴木拓を迎え「クズ三銃士リターンズ！」という企画だったが、もの凄く密度の高いトークバトルが繰り広げられた。
これも、ダイジェストが書けない濃密さなので、全部聞いてくださいと言うしかない。

今週のスペシャルウィークはどうだったのか？〝TBSラジオぼんやり審議会〟

「TBSラジオぼんやり審議会」は、前回のスペシャルウィーク（聴取率調査週間）はら始まった、TBSラジオのスペシャルウィーク期間中の番組企画を、ぼんやり審議委員の著名ラジオウォッチャーたちが、ぼんやりと振り返る番組だ。
第1回が好評だったのか、第2回も、4月26日(日)、スペシャルウィークの最後に生で放送された。

出演者は、審議委員として、お菓子研究家の福田里香、漫画家で俳優のみずしな孝之、さらに、TBS小林悠アナが司会で、TBSラジオ編成局・編成部の三条毅史部長が局側代表で出演。

しまおまほは、前回、審議委員長という立場だったが、今回は、出産直後のため電話での出演となり、吉田豪も、仕事の都合で電話出演となった。

皆、ヘビーリスナーだけに、私が知らない面白かった番組評がとても参考になった。
残念なのは、その面白かった番組が、後から聴けないことで、もし、Radiko.jpが、タイムシフト視聴サービスを開始してくれたら、こうした番組の価値がさらに増すに違いない。

なので、タイムシフト視聴サービスが始まったら、スペシャルウィークに限定せず、こうした番組を毎週続けてほしいな。相乗効果で、ラジオを聴きたくなる人が、もっと増えると思う。

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