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米国ではポッドキャストが再ブレイクしているらしい [ポッドキャスト]

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記事一覧 - 21世紀ラジオ (Radio@21)

Podcast Journalの更新が終了して以降、Podcastに関する情報をチェックする場がなくなっていたが、最近このサイトを発見。
Podcastだけのサイトではないが、Podcast配信の情報も充実していて、定期的にチェックしている。

Podcast:パブリックメディアの覚悟が本当のポッドキャスト新時代を開く - 21世紀ラジオ (Radio@21)

Podcast: ブームを持続するため資金調達は続く - 21世紀ラジオ (Radio@21)

特に、海外のポッドキャストの動向情報が豊富で、最近米国でポッドキャストが再び盛り上がりつつあることは、こちらのサイトで知った。

なんで今? アメリカでポッドキャストが盛り上がっている : ギズモード・ジャパン

podcastの時間:Podcastの市場データ(PRC) - 21世紀ラジオ (Radio@21)

日本のジリ貧状況を見ているので、「本当かよ?」と思ったが、上の記事などを読む限り、本当らしい。
2008年から、ずっとリスナー数、認知度は右肩あがりで、スマホなどのモバイル端末の普及により、車内で聞く人が増えたこと、それに伴い、面白いコンテンツも増えているため、みたい。

島田範正のIT徒然 ? Podcast番組が15年前の女子高生殺人事件再審の道を開いた!

特に、「Serial」という実際にあった殺人事件を追ったリアルタイムの調査報道の配信は、iTunes史上最速で500万ダウンロードを達成するほどヒットしたらしい。

podcast: Spotify ポッドキャスト配信に参入 - 21世紀ラジオ (Radio@21)

また、定額音楽配信サービスSpotifyも、Comedy Central, Vice, BBC, Nerdist, TED, Conde Nastなどのコンテンツプロバイダと連携して、ポッドキャストの配信も始めるらしい。これがうまくいくと、リスナー数に応じて、Spotifyからコミッションが入ることになるだろうか? もしそうなら、ポッドキャストにとって画期的なことかもしれない。

日本でも、ポッドキャストが再び盛り上がる日が来るのだろうか?

ところが、日本では、大前提となるポッドキャストの統計自体がないみたい。だから、増えているのか減っているのかもわからない。
統計を取ろうとお金を出す組織もないということだから、それだけポッドキャストの市場自体が小さいということに他ならないだろう。

未だビジネスモデルが確立しない現状では、細々と、ラジオ局の宣伝媒体か、素人による個人の情報発信媒体として存在し続けるんだろうな。
そのラジオ局の宣伝媒体としての役割も、もし、Radiko.jpがタイムシフトサービスを始めたら、ほとんど存在意義を失うかもしれない。
何だか、明るい未来が見えない日本のポッドキャストである。

関連記事:
15年春のポッドキャストの新番組・追加情報:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ






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