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「ジェーン・スー 生活は踊る」を一週まるごと聴き終えて [ラジオ]

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「伊集院光とらじおと」に続いて、「ジェーン・スー 生活は踊る」も一週間分、丸ごと聞き終えた。

各曜日のアシスタントの印象を見て行こう。

小笠原亘(月曜)は、海外ロケで初回は出演できなかったので、感想はないのだが、次回の初登場がスペシャルウィークというのは、本人にとってはキツいだろうなぁ。


井上貴博(火曜)は、冒頭から気合入り過ぎではあったが、でも、今まさに震災を伝えるテレビ報道の顔や、「相談は踊る」とは全く違うキャラで、こんな面もある人だったんだと、新鮮だった。
全然期待していなかったが、今後に期待が持てそう。


小倉弘子(水曜)は、騒がしくなりがちなのを分かっていて、初回は相談して抑え気味だったようだ。ただ、スーさんとの会話の間合いは、流石にテンポがいいし、蝮さんとのトークもうまくこなしていたのが、印象的だった。

蓮見孝之(木曜)も、テンション抑え気味で、各曜日では一番印象が薄かったな。もうちょっとハネてもいい気もするが、それは徐々にということなのかも。


堀井美香(金曜)月曜の代理も併せ、素晴らしい安定感だった。金曜は、震災がまだ続く中で、月曜とは違う場を読んで、違う雰囲気で臨んでいた。
この変幻自在のキャラが恐ろしい。この人、どんだけ引き出しがあるんだか。

「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」は、コーナーが短縮され、慌ただしくはなったが、蝮さんがスーちゃんに「たどたどしい」とツッコミを入れたり、小倉弘子がロケに登場したりと、日を追うごとに和やかさは増している気はする。

金曜の「高橋芳朗のミュージックプレゼント」は、初回ということで、番組の音楽監修について語り、熊本地震の被災者に向けた応援曲を紹介した。
メールの感想を聞く限りは、考え抜いた洋楽選局も、案外好意的に迎えられつつあるみたいだな。

「ジェーン・スー 生活は踊る」は、「伊集院光とらじおと」に比べると、「ゆうゆうワイド」のリスナーを引き継ごうという意思は感じられる。
蝮さんのコーナーもそうだが、冒頭での病床リスナーへの呼びかけを入れたり、しゃべり方も普段のスーさんの6割(本人申告)のスピードで聞きやすい。
それは、「ゆうゆうワイド」リスナー層に、知名度がないことも意識して、まずは嫌われないことを意識しているのかもしれない。

一方で、おしゃれなテーマ曲やジングル、懐かしい洋楽などの、ワイドFMを意識した音楽へのこだわりや、中年女性目線のトークの増加は、「ゆうゆうワイド」とは雰囲気が違う新しいところ。

コーナーが多すぎて、フリートークの面白さが生かせない感じはあるが、長く続ける気なら、これぐらいがちょうどいいのかもしれない。

また、スーさんは、伊集院とは違い、パーソナリティに徹していて、他はスタッフに任せている分、本人は消耗せず案外長続きしそうだな。

ところで、この番組、次週のスペシャルウィークは、全く特別な企画が聞こえてこないのはある意味異例。
開始2週目ということで、聴取率は、まず「素の値」を見たい、という意図なのか。

勇気あるな。

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