熊本地震の募金と報道などについて [支援・応援]
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遅まきながら、今回の震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
4月14日から始まった熊本地震ですが、震度7という強度はかつてないものであるものの、マグニチュードの値が小さいのと、当初は、あまり被害情報が入ってこなかったこともあり、私的には、最初は「被害は局所的なのかな?」と漠然と思っていました。
しかし、震度6レベルの地震が翌日まで続き、土日にかけてどんどん被害情報が増え、東日本大震災や、阪神淡路大震災に並ぶ規模の大震災であることが、実感としても分かるようになりました。
私の親戚も九州にたくさんいるため、遅まきながら週末に電話連絡を取ろうとしたら、電話が通じず、日曜午後になってようやく連絡が取れました。
親戚は皆、福岡か鹿児島在住ということで、かつてない揺れは体験したものの、家が住めなくなるような被害はなかったようです。
しかし、親戚の親戚、知り合いで、熊本でで被災した方も多いとのこと。
親戚も、「まさか九州でこんな大きな地震が起きるとは思わなかった」と、「阪神淡路大震災」が起きた時に、私の地元で言っていたのと同じことを言っていましたが、報道番組で専門家の意見を聞く限り、熊本も、過去の歴史をさかのぼれば、決して地震について安全なエリアではなかったようです。
まさに「災害は忘れたころにやってくる」というのは真実なのかもしれません。
明日は我が身です。
楽天クラッチ募金│社会貢献活動:楽天株式会社のCSR
今、私がすぐにできることは多くありません。楽天クラッチ募金で立ち上がった「熊本地震被害支援募金」に、とりあえず手元にある楽天キャッシュを寄付させていただきました。本当にわずかはありますが。
楽天クラッチ募金は、自分が持っている楽天スーパーポイントや楽天キャッシュを手軽に寄付できるようになっていますので、皆さまも、関心をお持ちでしたら、わずかでも寄付を検討されてはいかがかでしょうか。
さて、熊本地震に関するメディア報道についても、これまでの震災報道の教訓が生かれておらず、相変わらず色々な問題を起こしているようです。
【熊本震度7】NHKのたどたどしい中継に非難の書き込み相次ぐ(1/2ページ) - 産経ニュース
町役場から被災者への説明が、テレビ中継の音声で邪魔されたり、被災者にぶしつけな態度で質問をするレポーターがいたり。
【熊本地震】中継車・報道ヘリに被災者が怒り!「ガソリン横入り」など横行!ネットでも批判|面白ニュース 秒刊SUNDAY
ガソリンスタンドで被災者が並んでいる中、放送関係車が横入りをしたり、報道ヘリで災害無線などの町内放送が聞こえなかったり、炊き出しをもらいに行った人がテレビ局の車が多すぎて車を停めれなかたっりと、被災者の迷惑になる行動がTwitterなどで報告されています。
今の時代、こうした問題はSNSなどですぐに広まるし、自分たちでもそうしたクレームに気付けるはずなので、現地のマスメディアの人たちは、速やかに対策を講じて欲しいですね。
熊本地震に関する流言のまとめ、簡易版 - 荻上式BLOG
逆に、TwitterなどのSNS側でも、でたらめな流言を拡散しようとする愉快犯がいっぱいいて、酷いものです。
今は、被災者救済が最優先ですが、それが一段落した、こうした奴らの法的に対処可能な案件は、しっかりお灸をすえて欲しいものです。
関連記事:
東日本大震災から5年か・・・:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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遅まきながら、今回の震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
4月14日から始まった熊本地震ですが、震度7という強度はかつてないものであるものの、マグニチュードの値が小さいのと、当初は、あまり被害情報が入ってこなかったこともあり、私的には、最初は「被害は局所的なのかな?」と漠然と思っていました。
しかし、震度6レベルの地震が翌日まで続き、土日にかけてどんどん被害情報が増え、東日本大震災や、阪神淡路大震災に並ぶ規模の大震災であることが、実感としても分かるようになりました。
私の親戚も九州にたくさんいるため、遅まきながら週末に電話連絡を取ろうとしたら、電話が通じず、日曜午後になってようやく連絡が取れました。
親戚は皆、福岡か鹿児島在住ということで、かつてない揺れは体験したものの、家が住めなくなるような被害はなかったようです。
しかし、親戚の親戚、知り合いで、熊本でで被災した方も多いとのこと。
親戚も、「まさか九州でこんな大きな地震が起きるとは思わなかった」と、「阪神淡路大震災」が起きた時に、私の地元で言っていたのと同じことを言っていましたが、報道番組で専門家の意見を聞く限り、熊本も、過去の歴史をさかのぼれば、決して地震について安全なエリアではなかったようです。
まさに「災害は忘れたころにやってくる」というのは真実なのかもしれません。
明日は我が身です。
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さて、熊本地震に関するメディア報道についても、これまでの震災報道の教訓が生かれておらず、相変わらず色々な問題を起こしているようです。
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今の時代、こうした問題はSNSなどですぐに広まるし、自分たちでもそうしたクレームに気付けるはずなので、現地のマスメディアの人たちは、速やかに対策を講じて欲しいですね。
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