ジェーン・スー新刊「女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。」入手 [本・ムック]
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重版出来がかかってホッとしているジェーン・スーの新刊「女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。」だが、楽天ブックスで買ったのが、今日家に届いていた。
帰宅後、読み始めようとしたら、奥さんが挟んだしおりは既に終盤に差し掛かっており、ちょっとイラっとする(笑)
寝る前に1時間ほど読んだだけだが、相変わらず「例え」の巧みさが光り、面白い。
基本、女性が共感を持って読む本だとは思うが、男にとっても、客観的に、女性の生態を知る上役立つ本だとは思う。
これを読んでいると、私の奥さんのまとった「甲冑」は比較的少ない方かもしれないな、と感じた。
というか、結婚、出産、子育てを経て、随分「甲冑」を脱ぎ捨ててしまった、というのが本当のところかも。
それをあらかた脱ぎ捨ててしまった姿がいわゆる「オバサン」であり、でも、それは、とても身軽な生き方なのかもしれないなとも思う。
なお、帯を外した下の絵が面白いという話だったが、期待し過ぎたのか、大したことはなかったな。
ジェーン・スー@「女の甲冑…」発売中(@janesu112)さん | Twitter
さて、新刊「女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。」に絡んで、「生活は踊る」でも、スペシャルウィークに、全著作のプレゼントキャンペーンをやったり、スーさん自身も、本の感想を毎日積極的にリツイートしていたりするが、他のメディアなどへの出演やイベントも増えている。
王様のブランチ 女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。 ジェーン・スー - アンチエイジング夫婦のブログ
6月4日の「王様のブランチ」に、新刊のプロモーションで出演。「生活は踊る」のスタジオでインタビューされていた。
6月16日(木)のSession22の24時台ミッドナイトセッションにも、「新世代ラジオパーソナリティ対談」ということで、スーさんが出演。チキさん、南部さんと息の合ったトークを繰り広げていた。
こちらは、新刊の宣伝もあったが、「生活は踊る」の裏話の方が多かったな。
ジェーン・スーさんの『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』サイン会 『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』 (ジェーン・スー 著)|イベント情報|本の話WEB
6月10日(金)には、刊行を記念して、有隣堂アトレ恵比寿店で、著者サイン会があったが、盛況だったみたいだな。
ジェーン・スーさん最新作刊行記念イベントを6/29(水)に開催! |キュレーションマガジン antenna[アンテナ]
続いて、6/29(水)にも、「女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。」の刊行記念イベントを、南青山の「COMMUNE246」内 「antenna* <> WIRED CAFE」で行うそうだ。参加費は、税込1,500円で、2ドリンク付き。定員は40名だったが即完売したみたい。
トークゲストは、漫画家・イラストレーターのしまおまほ。出産で休んでいたのが、最近様々な出演が増えているな。
当日の受付は18:30からで、イベント自体は19:00~21:30というから、ガッツリ2時間半もある。
これまでの著作とは違って、それほど宣伝で他の番組に出ないのは、昼の帯番組をやっている関係上、スケジュール的にも他の番組に宣伝で出るのが難しいから、かもしれないな。
新刊以外の情報もついでに。
TBSラジオのフリーマガジン『TBSラジオPRESS』|TBSラジオAM954+FM90.5~聞けば、見えてくる~
TBSラジオのフリーマガジン「TBSラジオPRESS」2016年7-8月号に、「ジェーン・スー 生活は踊る」の特集と、「蟹江一平 One Night TOKYO」の特集が掲載されていた。私の身近なところでは、イトーヨーカードーなどに置いてある。
「蟹江一平 One Night TOKYO」は、最近聴いてないなぁ。やっぱりこの人、ツッコむ人がいないと・・・
第4回 サバランとミルフィーユ | 連載 | ジェーン・スー「生きるとか死ぬとか父親とか」 | Book Bang
雑誌「波」の連載エッセイ「生きるとか死ぬとか父親とか」の第4回「サバランとミルフィーユ」が掲載された。
『食べる私』平松洋子 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS
平松洋子の新刊「食べる私」に、ジェーンスーとの対談が収録されているようだ。
ジェーン・スー | 三才ブックス
ラジオライフの2016年7月号にも、スーさんのラジオについて、長いインタビュー記事が掲載されてる。Webの雑誌紹介にも載っていなかったので、書店で見てびっくり。ラジオライフも、こういう番組を取り上げたりするんだな。
古舘伊知郎、2ヶ月ぶり復帰で観客を圧倒「聞いて欲しかった」 | ORICON STYLE
6月1日に急きょ開催された古舘伊知郎のトークライブ「微妙な果実~トーキングフルーツ」で、スーさんのAERA連載「今夜もカネで解決だ」のファンであることを言及したことを、招待されたスーさん自身も語っていた。
よく考えたら、スーさんの例えのセンスって、古舘伊知郎好みなのは分かるなぁ。
ラジオ番組「生活は踊る」の方は、スペシャルウィークも、あまりスペシャル感はなかったな。
元々、「伊集院光とらじおと」みたいに、ゲストやプレゼント企画も山盛り、みたいなことはやりようがないだろうしね。
というか、この番組、時間割がタイトすぎて、ゲストコーナーぐらいしか特徴を出しようがない!
著書のサイン本プレゼントも、元々スーさんのファンなら喜ぶが、そうでない人にどこまで届くか微妙かも。
選曲で、バートバカラック特集をやったり、みたいな渋い工夫はやっていたが、それが聴取率には結びつかないだろうし。
私的には、それでも何も問題はないのだが、前後の番組の聴取率がいいだけに、足元に火がつかないか、ちょっと心配だな。
関連記事:
ジェーン・スー出版関連情報から:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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![]() 女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。 [ ジェーン・スー ] |
重版出来がかかってホッとしているジェーン・スーの新刊「女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。」だが、楽天ブックスで買ったのが、今日家に届いていた。
帰宅後、読み始めようとしたら、奥さんが挟んだしおりは既に終盤に差し掛かっており、ちょっとイラっとする(笑)
寝る前に1時間ほど読んだだけだが、相変わらず「例え」の巧みさが光り、面白い。
基本、女性が共感を持って読む本だとは思うが、男にとっても、客観的に、女性の生態を知る上役立つ本だとは思う。
これを読んでいると、私の奥さんのまとった「甲冑」は比較的少ない方かもしれないな、と感じた。
というか、結婚、出産、子育てを経て、随分「甲冑」を脱ぎ捨ててしまった、というのが本当のところかも。
それをあらかた脱ぎ捨ててしまった姿がいわゆる「オバサン」であり、でも、それは、とても身軽な生き方なのかもしれないなとも思う。
なお、帯を外した下の絵が面白いという話だったが、期待し過ぎたのか、大したことはなかったな。
ジェーン・スー@「女の甲冑…」発売中(@janesu112)さん | Twitter
さて、新刊「女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。」に絡んで、「生活は踊る」でも、スペシャルウィークに、全著作のプレゼントキャンペーンをやったり、スーさん自身も、本の感想を毎日積極的にリツイートしていたりするが、他のメディアなどへの出演やイベントも増えている。
王様のブランチ 女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。 ジェーン・スー - アンチエイジング夫婦のブログ
6月4日の「王様のブランチ」に、新刊のプロモーションで出演。「生活は踊る」のスタジオでインタビューされていた。
【告知】6月16日(木)深夜24時台▼荻上チキ×ジェーン・スー「新世代ラジオパーソナリティ対談」(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」平日22時?)|TBSラジオAM954+FM90.5~聞けば、見えてくる~
6月16日(木)のSession22の24時台ミッドナイトセッションにも、「新世代ラジオパーソナリティ対談」ということで、スーさんが出演。チキさん、南部さんと息の合ったトークを繰り広げていた。
こちらは、新刊の宣伝もあったが、「生活は踊る」の裏話の方が多かったな。
ジェーン・スーさんの『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』サイン会 『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』 (ジェーン・スー 著)|イベント情報|本の話WEB
6月10日(金)には、刊行を記念して、有隣堂アトレ恵比寿店で、著者サイン会があったが、盛況だったみたいだな。
ジェーン・スーさん最新作刊行記念イベントを6/29(水)に開催! |キュレーションマガジン antenna[アンテナ]
続いて、6/29(水)にも、「女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。」の刊行記念イベントを、南青山の「COMMUNE246」内 「antenna* <> WIRED CAFE」で行うそうだ。参加費は、税込1,500円で、2ドリンク付き。定員は40名だったが即完売したみたい。
トークゲストは、漫画家・イラストレーターのしまおまほ。出産で休んでいたのが、最近様々な出演が増えているな。
当日の受付は18:30からで、イベント自体は19:00~21:30というから、ガッツリ2時間半もある。
これまでの著作とは違って、それほど宣伝で他の番組に出ないのは、昼の帯番組をやっている関係上、スケジュール的にも他の番組に宣伝で出るのが難しいから、かもしれないな。
新刊以外の情報もついでに。
TBSラジオのフリーマガジン『TBSラジオPRESS』|TBSラジオAM954+FM90.5~聞けば、見えてくる~
TBSラジオのフリーマガジン「TBSラジオPRESS」2016年7-8月号に、「ジェーン・スー 生活は踊る」の特集と、「蟹江一平 One Night TOKYO」の特集が掲載されていた。私の身近なところでは、イトーヨーカードーなどに置いてある。
「蟹江一平 One Night TOKYO」は、最近聴いてないなぁ。やっぱりこの人、ツッコむ人がいないと・・・
第4回 サバランとミルフィーユ | 連載 | ジェーン・スー「生きるとか死ぬとか父親とか」 | Book Bang
雑誌「波」の連載エッセイ「生きるとか死ぬとか父親とか」の第4回「サバランとミルフィーユ」が掲載された。
『食べる私』平松洋子 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS
平松洋子の新刊「食べる私」に、ジェーンスーとの対談が収録されているようだ。
ジェーン・スー | 三才ブックス
ラジオライフの2016年7月号にも、スーさんのラジオについて、長いインタビュー記事が掲載されてる。Webの雑誌紹介にも載っていなかったので、書店で見てびっくり。ラジオライフも、こういう番組を取り上げたりするんだな。
古舘伊知郎、2ヶ月ぶり復帰で観客を圧倒「聞いて欲しかった」 | ORICON STYLE
6月1日に急きょ開催された古舘伊知郎のトークライブ「微妙な果実~トーキングフルーツ」で、スーさんのAERA連載「今夜もカネで解決だ」のファンであることを言及したことを、招待されたスーさん自身も語っていた。
よく考えたら、スーさんの例えのセンスって、古舘伊知郎好みなのは分かるなぁ。
ラジオ番組「生活は踊る」の方は、スペシャルウィークも、あまりスペシャル感はなかったな。
元々、「伊集院光とらじおと」みたいに、ゲストやプレゼント企画も山盛り、みたいなことはやりようがないだろうしね。
というか、この番組、時間割がタイトすぎて、ゲストコーナーぐらいしか特徴を出しようがない!
ただ、金曜ゲストの市川紗椰が、スーさんと過去に仕事をしていたとは意外ではあったな。
著書のサイン本プレゼントも、元々スーさんのファンなら喜ぶが、そうでない人にどこまで届くか微妙かも。
選曲で、バートバカラック特集をやったり、みたいな渋い工夫はやっていたが、それが聴取率には結びつかないだろうし。
私的には、それでも何も問題はないのだが、前後の番組の聴取率がいいだけに、足元に火がつかないか、ちょっと心配だな。
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ジェーン・スー出版関連情報から:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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