iPad miniに電子書籍アプリをインストールしていたら [電子書籍]
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第一世代iPad miniに「トリセツ」アプリをインストールして、取扱説明書専用端末として使い始めていることを以前書いたが、登録する製品が増えるにつれ、ますますレスポンスが悪化し、取扱説明書を読み終えたら、毎回、アプリを再起動させないと、使い物にならなくなりつつある。
やっぱり、第一世代iPad miniには、重すぎるアプリだったようだ。
一方、我が家にある家電品をあらかた登録しても、16GBの内蔵ストレージにまだまだ余裕があることが分かったので、iPhone5で購入し、Androidタブレットでは読めない電子書籍、特に、単独でアプリとして販売されている電子書籍も、iPhone5より読みやすいiPad miniにインストールすることにした。
新しいアプリとしては、ここらあたりをインストール。
i広報紙: 自治体のニュースで住むまちをもっと好きになるを App Store で
まずは、自治体の広報誌やニュースなどが読めるアプリ。居住エリアを指定しておけば、その地方自治体の情報をまとめて読めるのは、便利です。
Tポイント×Shufoo!アプリの賢い使い方 | Tサイト [Tポイント/Tカード]
Shufoo!というと有名な電子チラシサービスですが、このアプリはTポイントと連携して、チラシを見れば見るほどTポイントがもらえる可能性があるということで、インストールしてみました。
それ以外だと、昔読んだ電子書籍のアプリを、インストールしようとしたら、問題発生。
まず、高田純次の「適当日記」という電子書籍アプリが、開けないのだ。iPad miniに対応しているはずだし、iPhone5では読めるのに、なぜだ?と思い、ググってみたらこんな記事を発見。
【やじうまWatch】ダイヤモンド社の電子書籍アプリ終了で、他社の単体アプリも閲覧不可が相次ぐ? - INTERNET Watch
ダイヤモンド社の電子書店アプリ「ダイヤモンドブックス」および「中谷彰宏文庫」が、5月31日で終了したらしいのだが、このアプリのストアで販売された電子書籍だけでなく、単体のiOSアプリとして販売された電子書籍も多数あり、そうした電子書籍アプリも読めなくなっている可能性があるらしい。
その対象アプリとして、「もしドラ」や「適当日記」「有斐閣判例六法Reading」などが挙がっており、まさに今困っているアプリが含まれているではないか!
実際、iPhone5で「適当日記」の奥付を見ると、ダイヤモンド社の名前が入っており、間違いないようだ。
ダイヤモンド社は、自社の電子書店アプリでは、終了を告知していたが、単体でダイヤモンド社の仕組みを使った電子書籍アプリも多数あり、そうしたアプリのユーザーに関しては、告知が行き届いておらず、読めなくなったことを知らない人も多いみたいだな。
ダイヤモンド社の電子書籍アプリ終了 | 電子出版社ハッカドロップス
こちらによれば、既にでダウンロードした電子書籍は、ライセンスを取得済なので読み続けられるが、新たに購入のライセンスが取得できないので、別の端末にインストールたり、一度アプリを削除すると、もう読むことはできなくなるらしい。
しかも、読めなくなった電子書籍サービスに対して、その他の電子書籍サービスへの移行措置などの配慮も一切ないようで、これは、今まで電子書店サービスの辞め方としては、最悪のケースかもしれない。
「適当日記」自体は、確かセールで安くで買った本だし、私自身、一度は通読しているのでまあいいのだが、購入した本を、どこの電子書店にも引き継がず、辞めてしまうなんて。
しかも、同じシステムを使った電子書籍の単独アプリまで、告知することなく読めなくするとは、ちょっと酷い話に思える。
「適当日記」なんかは、今でもiTunes Storeで有料で販売されており、どうする気かと思う(それとも、今売られているのは別バージョンで、今でも読めるのだろうか?)。
これに限らず、昔読んだ津田大介の「Twitter社会論」アプリなんかも、iTunes Storeから消えており、再ダウンロードできなくなっているようだ。
単体アプリ形式で販売された電子書籍は問題が多いな。廃れた理由が分かる気がする。
関連記事:
iOSアプリ「トリセツ」のAndroid版が欲しい!:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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第一世代iPad miniに「トリセツ」アプリをインストールして、取扱説明書専用端末として使い始めていることを以前書いたが、登録する製品が増えるにつれ、ますますレスポンスが悪化し、取扱説明書を読み終えたら、毎回、アプリを再起動させないと、使い物にならなくなりつつある。
やっぱり、第一世代iPad miniには、重すぎるアプリだったようだ。
一方、我が家にある家電品をあらかた登録しても、16GBの内蔵ストレージにまだまだ余裕があることが分かったので、iPhone5で購入し、Androidタブレットでは読めない電子書籍、特に、単独でアプリとして販売されている電子書籍も、iPhone5より読みやすいiPad miniにインストールすることにした。
新しいアプリとしては、ここらあたりをインストール。
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Shufoo!というと有名な電子チラシサービスですが、このアプリはTポイントと連携して、チラシを見れば見るほどTポイントがもらえる可能性があるということで、インストールしてみました。
それ以外だと、昔読んだ電子書籍のアプリを、インストールしようとしたら、問題発生。
まず、高田純次の「適当日記」という電子書籍アプリが、開けないのだ。iPad miniに対応しているはずだし、iPhone5では読めるのに、なぜだ?と思い、ググってみたらこんな記事を発見。
【やじうまWatch】ダイヤモンド社の電子書籍アプリ終了で、他社の単体アプリも閲覧不可が相次ぐ? - INTERNET Watch
ダイヤモンド社の電子書店アプリ「ダイヤモンドブックス」および「中谷彰宏文庫」が、5月31日で終了したらしいのだが、このアプリのストアで販売された電子書籍だけでなく、単体のiOSアプリとして販売された電子書籍も多数あり、そうした電子書籍アプリも読めなくなっている可能性があるらしい。
その対象アプリとして、「もしドラ」や「適当日記」「有斐閣判例六法Reading」などが挙がっており、まさに今困っているアプリが含まれているではないか!
実際、iPhone5で「適当日記」の奥付を見ると、ダイヤモンド社の名前が入っており、間違いないようだ。
ダイヤモンド社は、自社の電子書店アプリでは、終了を告知していたが、単体でダイヤモンド社の仕組みを使った電子書籍アプリも多数あり、そうしたアプリのユーザーに関しては、告知が行き届いておらず、読めなくなったことを知らない人も多いみたいだな。
ダイヤモンド社の電子書籍アプリ終了 | 電子出版社ハッカドロップス
こちらによれば、既にでダウンロードした電子書籍は、ライセンスを取得済なので読み続けられるが、新たに購入のライセンスが取得できないので、別の端末にインストールたり、一度アプリを削除すると、もう読むことはできなくなるらしい。
しかも、読めなくなった電子書籍サービスに対して、その他の電子書籍サービスへの移行措置などの配慮も一切ないようで、これは、今まで電子書店サービスの辞め方としては、最悪のケースかもしれない。
「適当日記」自体は、確かセールで安くで買った本だし、私自身、一度は通読しているのでまあいいのだが、購入した本を、どこの電子書店にも引き継がず、辞めてしまうなんて。
しかも、同じシステムを使った電子書籍の単独アプリまで、告知することなく読めなくするとは、ちょっと酷い話に思える。
「適当日記」なんかは、今でもiTunes Storeで有料で販売されており、どうする気かと思う(それとも、今売られているのは別バージョンで、今でも読めるのだろうか?)。
これに限らず、昔読んだ津田大介の「Twitter社会論」アプリなんかも、iTunes Storeから消えており、再ダウンロードできなくなっているようだ。
単体アプリ形式で販売された電子書籍は問題が多いな。廃れた理由が分かる気がする。
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