日本オーディオ協会「JASジャーナル」を一般公開 [電子書籍]
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日本オーディオ協会、技術広報誌「JASジャーナル」を一般公開 - AV Watch
日本オーディオ協会(JAS)が、会員向けに発行していた技術機関誌「JASジャーナル」を、6月から一般公開開始したそうだ。
最新号は2016年5月号だが、過去の号も、2006年4月号以降のJASジャーナルを、すべてPDFで公開されている。
一般社団法人 日本オーディオ協会
日本オーディオ協会は、1952年10月に、フランス文学者・中島健蔵やソニーの井深大の尽力により設立された日本オーディオ学会が、1953年に日本オーディオ協会と改称されて、現在に至る。
【昔の話】かつてのオーディオブームはいつ衰退したの? - Sound Field ~オーディオのまとめ~
60~70年代の一大オーディオブームを、学術的な側面と、オーディオファンの視点の両面から支え、隆盛を誇った。
その後、90年代にオーディオブームが終焉を迎えて以降は、それまでの勢いは衰えたが、オーディオ&ビジュアル(AV)にも範囲を広げ、地道に活動を続けている。
最近では、ハイレゾオーディオの規格策定や、普及に力を入れているのが目につく活動だ。
「JASジャーナル」は、年に6回、奇数月に発行されており、AV関連ニュースや、新技術の紹介、イベントレポート、委員会活動関連などの記事が掲載されている。
半分、学術誌的な意味もあるので、オーディオ関係の技術に全く興味がない人が、突然読み始めても、ちんぷんかんぷんな記事も多いかもしれないが、ピュアオーディオやAV関係の技術に興味があり、新しい技術や製品を知ったり勉強したりしたい人には、とても役に立つ機関紙だと思う。
無料で読めるようになったのを契機に、興味ある方は、是非とも読んでみて欲しい。
最新のJASジャーナル2016年5月号(Vol.56 No.3)では、'16年度の事業方針や「ミュンヘン・ハイエンドショー 2016」のレポート、USB DAC「HP-A4BL」の紹介などが掲載されているそうだ。
関連記事:
電子雑誌の存在意義って何だろう?:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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日本オーディオ協会、技術広報誌「JASジャーナル」を一般公開 - AV Watch
日本オーディオ協会(JAS)が、会員向けに発行していた技術機関誌「JASジャーナル」を、6月から一般公開開始したそうだ。
最新号は2016年5月号だが、過去の号も、2006年4月号以降のJASジャーナルを、すべてPDFで公開されている。
一般社団法人 日本オーディオ協会
日本オーディオ協会は、1952年10月に、フランス文学者・中島健蔵やソニーの井深大の尽力により設立された日本オーディオ学会が、1953年に日本オーディオ協会と改称されて、現在に至る。
【昔の話】かつてのオーディオブームはいつ衰退したの? - Sound Field ~オーディオのまとめ~
60~70年代の一大オーディオブームを、学術的な側面と、オーディオファンの視点の両面から支え、隆盛を誇った。
その後、90年代にオーディオブームが終焉を迎えて以降は、それまでの勢いは衰えたが、オーディオ&ビジュアル(AV)にも範囲を広げ、地道に活動を続けている。
最近では、ハイレゾオーディオの規格策定や、普及に力を入れているのが目につく活動だ。
「JASジャーナル」は、年に6回、奇数月に発行されており、AV関連ニュースや、新技術の紹介、イベントレポート、委員会活動関連などの記事が掲載されている。
半分、学術誌的な意味もあるので、オーディオ関係の技術に全く興味がない人が、突然読み始めても、ちんぷんかんぷんな記事も多いかもしれないが、ピュアオーディオやAV関係の技術に興味があり、新しい技術や製品を知ったり勉強したりしたい人には、とても役に立つ機関紙だと思う。
無料で読めるようになったのを契機に、興味ある方は、是非とも読んでみて欲しい。
最新のJASジャーナル2016年5月号(Vol.56 No.3)では、'16年度の事業方針や「ミュンヘン・ハイエンドショー 2016」のレポート、USB DAC「HP-A4BL」の紹介などが掲載されているそうだ。
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