三才ブックス「なつかしBCL大全」 [ラジオ]
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ラジオマニア2016 | 三才ブックス
先日、「ラジオマニア2016」というムック本をご紹介したが、これを読んでいて、広告を見ていたら、こんなムック本が、今年2月に発売されていたことを知った。
なつかしBCL大全 | 三才ブックス
「なつかしBCL大全」というムック本で、価格は税込み1,620円。
BCLという言葉自体は、BroadCast Listnerの略で、放送聴取者という意味しかないが、趣味としてのBCLというと、海外放送や、国内局でも遠距離受信を楽しんだり、その受信報告書を放送局に送り、お礼として送られてくるベリカードを収集したりする趣味だ。
山田耕嗣 - Wikipedia
1980年代ぐらいまでは、そうした趣味が流行ったが、その趣味の世界を先導したのが、このムック本でもBCLの神様として言及されているな故・山田耕嗣氏で、氏は2008年に亡くなったが、本ムック本には、氏が録音した「「いまは聞けない 激レア海外放送音源」のCDが付録がついている。
もちろん、BCLがブームになった時代のラジオの紹介や、海外の日本語放送や、そのベリカードの紹介なども紹介されており、BCLを少しでもかじったことがある人間にはとても懐かしいし、貴重な資料だと思う。
私も、つい買ってしまったが、CDに収録されている海外日本語放送局のIS(Interval Signal)が懐かしかった。
ISというのは、放送巨の始まりや終わり、番組の切り替わりのタイミングで流れる放送局独自のジングルだったり、アナウンスのようなものだ。
やっぱりこのCDは貴重な音源だわ。
関連記事:
三才ブックスから「ラジオマニア2016」発売!:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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なつかしBCL大全 |
先日、「ラジオマニア2016」というムック本をご紹介したが、これを読んでいて、広告を見ていたら、こんなムック本が、今年2月に発売されていたことを知った。
なつかしBCL大全 | 三才ブックス
「なつかしBCL大全」というムック本で、価格は税込み1,620円。
BCLという言葉自体は、BroadCast Listnerの略で、放送聴取者という意味しかないが、趣味としてのBCLというと、海外放送や、国内局でも遠距離受信を楽しんだり、その受信報告書を放送局に送り、お礼として送られてくるベリカードを収集したりする趣味だ。
山田耕嗣 - Wikipedia
1980年代ぐらいまでは、そうした趣味が流行ったが、その趣味の世界を先導したのが、このムック本でもBCLの神様として言及されているな故・山田耕嗣氏で、氏は2008年に亡くなったが、本ムック本には、氏が録音した「「いまは聞けない 激レア海外放送音源」のCDが付録がついている。
もちろん、BCLがブームになった時代のラジオの紹介や、海外の日本語放送や、そのベリカードの紹介なども紹介されており、BCLを少しでもかじったことがある人間にはとても懐かしいし、貴重な資料だと思う。
私も、つい買ってしまったが、CDに収録されている海外日本語放送局のIS(Interval Signal)が懐かしかった。
ISというのは、放送巨の始まりや終わり、番組の切り替わりのタイミングで流れる放送局独自のジングルだったり、アナウンスのようなものだ。
やっぱりこのCDは貴重な音源だわ。
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なつかしBCL大全 |
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