テレビ局がテレビをプレゼントする時代に [テレビ]
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山陰地区民放3局がテレビ離れに異例キャンペーン テレビ100台プレゼント - Ameba News [アメーバニュース]
山陰民放テレビ3局(日本海テレビ・BSS山陰放送・TSK山陰中央テレビ)共同 「テレビってザワザワ」キャンペーン | 「テレビってザワザワ」キャンペーンは山陰民放テレビ3局(日本海テレビ・BSS山陰放送・TSK山陰中央テレビ)によるテレビをザワザワさせるキャンペーンのご紹介ページです。
9月17日(土)から、日本海テレビジョン放送株式会社(NKT)、株式会社山陰放送(BSS)、山陰中央テレビジョン放送株式会社(TSK)の日本テレビ系の山陰地区3局が共同で、「テレビってザワザワキャンペーン」と題して、テレビのプレゼントキャンペーンを行うという。
これから12月までの間、各局情報番組横断で集めたキーワードで応募するプレゼントキャンペーンや、その他イベントやテレビ番組の企画などで、合計100台のテレビが視聴者にプレゼントされるそうだ。
ただ、100台って、台数だけ聞けば大した数じゃないようにも思える。要は、賞品のテレビがどのぐらい豪華なものか次第か。
大手メーカーの4kテレビとかであれば、「結構大盤振る舞いだな」と思えるし、よく知らないメーカーのパーソナルテレビであれば、「しょぼっ!」という印象にもなるだろう。
などと思っていたら、具体的な商品の内容が発表された。
スパイス!!500回大感謝祭で「テレビあげます!」/日本海テレビ
TSK 山陰中央テレビ
テレビといっても、イベントによっては49型4kテレビがもらえるものもあれば、「プライベートビエラ (10型・UN-10E6-W)」なんて小型テレビもあるようだ。イベントによって様々みたいだな。
一方、併せて、テレビとWeb・SNSを連動させた仕掛けづくりをして、HUT(総世帯視聴率)の向上につなげる試みも試すという。
また、このキャンペーンCMには、タレントの小島よしおと狩野英孝を起用し、“自虐”をテーマに山陰地方やテレビを盛り上げるために奮闘する2人の様子をシリーズCMとして合計11話を放送するそうだ。
CM自体は、テレビ3局での放送以外にも、YouTubeなどでも見られるようだ。
そりゃそうだ。テレビを持っていない人に、テレビを見てもらおうという企画だから、CMはネットで流さないと意味ないからな。
それにしても、若い世代を中心にテレビ離れが深刻とは聞いていたが、ここまでとはね。
TBSラジオのフリーマガジン『TBSラジオPRESS』|TBSラジオAM954+FM90.5~聞けば、見えてくる~
こうした動きは、既に弱小メディアとなったラジオではよくあって、TBSラジオのフリーマガジン「TBSラジオPRESS」では、毎号のように、ポケットラジオのプレゼントがあるし、
日比谷公園でラジオ無料修理イベント開催! | イベント | CSR | TBSテレビ
TBSラジオが、ニッポン放送、文化放送にも呼び掛けて行った「ラジオリフレッシュキャンペーン」(ラジオ修理と電池交換を無料で行うイベント)なんてイベントを開催したこともあった。
若年層では、ハードウェアとしてのラジオを持っていない人も多いので、こうした活動はやらないとますますじり貧になるという危機感があるのだろう。
ただ、テレビとなると、ラジオに比べてれば格段に高価だから、ホイホイ配る訳にもいかない。こうしたキャンペンはお金がかかって大変だろうな。
ところで、今気付いたのだが、以前は、Webブラウザで読めた「TBSラジオPRESS」が読めなくなっている気が・・・
紙の「TBSラジオPRESS」は、近くのイトーヨーカドーでもすぐに品切れになってしまい、いつも手に入れられる訳ではないので、できれば電子版は公開し続けて欲しいなぁ(もし、公開されて言えるサイトをご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください!)。
関連記事:
今年も「新春TV放談2016」が面白かった:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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9月17日(土)から、日本海テレビジョン放送株式会社(NKT)、株式会社山陰放送(BSS)、山陰中央テレビジョン放送株式会社(TSK)の日本テレビ系の山陰地区3局が共同で、「テレビってザワザワキャンペーン」と題して、テレビのプレゼントキャンペーンを行うという。
これから12月までの間、各局情報番組横断で集めたキーワードで応募するプレゼントキャンペーンや、その他イベントやテレビ番組の企画などで、合計100台のテレビが視聴者にプレゼントされるそうだ。
ただ、100台って、台数だけ聞けば大した数じゃないようにも思える。要は、賞品のテレビがどのぐらい豪華なものか次第か。
大手メーカーの4kテレビとかであれば、「結構大盤振る舞いだな」と思えるし、よく知らないメーカーのパーソナルテレビであれば、「しょぼっ!」という印象にもなるだろう。
などと思っていたら、具体的な商品の内容が発表された。
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TSK 山陰中央テレビ
テレビといっても、イベントによっては49型4kテレビがもらえるものもあれば、「プライベートビエラ (10型・UN-10E6-W)」なんて小型テレビもあるようだ。イベントによって様々みたいだな。
一方、併せて、テレビとWeb・SNSを連動させた仕掛けづくりをして、HUT(総世帯視聴率)の向上につなげる試みも試すという。
また、このキャンペーンCMには、タレントの小島よしおと狩野英孝を起用し、“自虐”をテーマに山陰地方やテレビを盛り上げるために奮闘する2人の様子をシリーズCMとして合計11話を放送するそうだ。
CM自体は、テレビ3局での放送以外にも、YouTubeなどでも見られるようだ。
そりゃそうだ。テレビを持っていない人に、テレビを見てもらおうという企画だから、CMはネットで流さないと意味ないからな。
それにしても、若い世代を中心にテレビ離れが深刻とは聞いていたが、ここまでとはね。
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こうした動きは、既に弱小メディアとなったラジオではよくあって、TBSラジオのフリーマガジン「TBSラジオPRESS」では、毎号のように、ポケットラジオのプレゼントがあるし、
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ただ、テレビとなると、ラジオに比べてれば格段に高価だから、ホイホイ配る訳にもいかない。こうしたキャンペンはお金がかかって大変だろうな。
ところで、今気付いたのだが、以前は、Webブラウザで読めた「TBSラジオPRESS」が読めなくなっている気が・・・
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