海外に通用するお笑い芸人は [お笑い・芸能]
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日本のお笑い芸人で、海外に挑戦した人は、過去にもいろいろいる。
ジパング 世界の反応 あぁ面白いわ。落語を英語で披露してみたらこうなった。 海外の反応
まず、一番最初の挑戦だったのは、多分今は亡き桂枝雀の英語落語だったと思う。
彼の試みは、今も受け継がれていて、
海外公演のご紹介
桂かい枝が落語を英語化して、海外公演を続けていたり、桂三輝というカナダ人の落語家まで現れ、落語を世界に広めようとしている。
いっこく堂の海外の反応とくも膜下出血その後は?「見る価値がある!」「偉大なエンターテイナー」 | NORMAL CHINA
もう一方で、腹話術の鬼才・いっこく堂も、英語や中国語などでも腹話術を披露し、2000年以降、世界で公演を続けていた。
ただ、昨年くも膜下出血で倒れ、ようやくリハビリから復帰した段階。
命に別状はないものの、再度の海外進出は、体調に気を付けながら、行うことになりそうだ。
最近では、ネット動画経由で海外でもウケている芸人が、出始めていて、
翻訳したらこうなった: COWCOWの”あたりまえ体操”に外国人も爆笑?!
【動画あり】日本の卓球芸人が海外で大ウケ! 外国人をヒイヒイ言わせて大絶賛される | ロケットニュース24
PPAPのピコ太郎、自称53歳の世界進出「頑張ってる段階でまず失敗はない」(インタビュー)
COWCOWの「あたりまえ体操」が大人気になったり、卓球芸人のネタもものすごい視聴数を集めた。
ピコ太郎も、この系譜に属すると思うが、いずれも体の動きで笑わせる部分が大きく、言葉はないか、必要最小限の簡単な英語程度で済むネタというのが、日本人でも海外に受けるコツというのが見えてくる。
ただ、その一方で、英語をしっかり勉強して、自分のネタを英語化し、海外に出て挑戦しようという芸人も出始めた。
陣内智則、ラスベガス単独公演が大ウケ! 立ち見客に「驚きと感動です!」 | マイナビニュース
陣内智則は、彼独特の映像などを組み合わせたネタを英語化して、ラスベガス単独公演を行った様子を、テレビ番組で見たが、大ウケだったようだ。
彼のネタは独特で、他にはないタイプのものだから、海外でも斬新に見えるだろうし、完全なしゃべりのみのお笑いに比べて、英語が拙くても、外国人に理解しやすいだろう。
渡辺直美のワールドツアーで海外の反応は?3都市の様子はこうだった | ベスト4U
もう一人が、渡辺直美が、ビヨンセのダンスの物まねなどでワールドツアーを行ったが、こちらもかなりウケた模様。
ビヨンセの物まねは、ビヨンセ自身が、日本で彼女の映像を見せられて大爆笑していたぐらいだから、ウケないはずはない。
個人的には、マギー司郎師匠が、もっと若くて英語に挑戦する気があったら、絶対海外でもウケると思うんだけどな。
次はどんな芸人が挑戦するのか、楽しみではあるのだが、日本では人気のある、しゃべりで笑わせる芸人が、英語化して海外挑戦するのは非常に難しいため、海外進出に適した芸人というのは、限られる。
日本人が、海外のコメディを見ても、セリフで笑わせるタイプのものは、なかなか笑いのツボが伝わらないのと同じだ。
むしろ、優秀なネタ芸人は、漫才やコントのネタを英語化して出版し、海外のお笑いタレントに売ることを考えた方がいいのかもしれない。
アンジャッシュのコントが、中国でパクられたりするのを見れば、ネタ自体は海外でも通用しそうだからだ。
関連記事:
日本のお笑いはつまらないのか?:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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まず、一番最初の挑戦だったのは、多分今は亡き桂枝雀の英語落語だったと思う。
彼の試みは、今も受け継がれていて、
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桂かい枝が落語を英語化して、海外公演を続けていたり、桂三輝というカナダ人の落語家まで現れ、落語を世界に広めようとしている。
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もう一方で、腹話術の鬼才・いっこく堂も、英語や中国語などでも腹話術を披露し、2000年以降、世界で公演を続けていた。
ただ、昨年くも膜下出血で倒れ、ようやくリハビリから復帰した段階。
命に別状はないものの、再度の海外進出は、体調に気を付けながら、行うことになりそうだ。
最近では、ネット動画経由で海外でもウケている芸人が、出始めていて、
翻訳したらこうなった: COWCOWの”あたりまえ体操”に外国人も爆笑?!
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ピコ太郎も、この系譜に属すると思うが、いずれも体の動きで笑わせる部分が大きく、言葉はないか、必要最小限の簡単な英語程度で済むネタというのが、日本人でも海外に受けるコツというのが見えてくる。
ただ、その一方で、英語をしっかり勉強して、自分のネタを英語化し、海外に出て挑戦しようという芸人も出始めた。
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陣内智則は、彼独特の映像などを組み合わせたネタを英語化して、ラスベガス単独公演を行った様子を、テレビ番組で見たが、大ウケだったようだ。
彼のネタは独特で、他にはないタイプのものだから、海外でも斬新に見えるだろうし、完全なしゃべりのみのお笑いに比べて、英語が拙くても、外国人に理解しやすいだろう。
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もう一人が、渡辺直美が、ビヨンセのダンスの物まねなどでワールドツアーを行ったが、こちらもかなりウケた模様。
ビヨンセの物まねは、ビヨンセ自身が、日本で彼女の映像を見せられて大爆笑していたぐらいだから、ウケないはずはない。
個人的には、マギー司郎師匠が、もっと若くて英語に挑戦する気があったら、絶対海外でもウケると思うんだけどな。
次はどんな芸人が挑戦するのか、楽しみではあるのだが、日本では人気のある、しゃべりで笑わせる芸人が、英語化して海外挑戦するのは非常に難しいため、海外進出に適した芸人というのは、限られる。
日本人が、海外のコメディを見ても、セリフで笑わせるタイプのものは、なかなか笑いのツボが伝わらないのと同じだ。
むしろ、優秀なネタ芸人は、漫才やコントのネタを英語化して出版し、海外のお笑いタレントに売ることを考えた方がいいのかもしれない。
アンジャッシュのコントが、中国でパクられたりするのを見れば、ネタ自体は海外でも通用しそうだからだ。
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