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細田守監督の次回作は2018年公開か!? [映画]

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「宮崎駿監督の後継者は誰か?」と注目される中、新海誠監督の「君の名は。」が大ヒットし、米林宏昌監督が「メアリと魔女の花」を今夏公開することを発表したが、「おおかみこどもの雨と雪」や「バケモノの子」など既に4作をヒットさせている細田守監督はどうしているのかな?と思い、ググってみた。

現時点では、具体的なタイトルや公開時期については、発表になっていないが、既に次回作の制作には取りかかっているようだ。

『バケモノの子』細田守監督の次回作は? 齋藤P「作りはじめています」 | ORICON STYLE

まず、2016年3月6日に、東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOで開催されたトークショーにおいて、スタジオ地図の齋藤優一郎プロデューサーが、「細田監督は今、また新しい映画を作りはじめています」と言及している。

「『おおかみこどもの雨と雪』があったからこそ『バケモノの子』は生まれた。だからこそ、きっと次の物語も、『バケモノの子』があったからこそ作り得る、新しいチャレンジに満ちあふれた作品になるのではないかと思っています」とも語っている。

細田守監督、新作の第1稿はまもなく完成!「今までとは全然違う」 - シネマトゥデイ

その後、2016年7月9日、早稲田大学で開講されている講座「映画のすべて マスターズ・オブ・シネマ」に出席した細田守監督が、現在制作中であるという新作について、少し語っている。

それによると、「今現在はおかげさまで次の作品を作ることができることになりそう。ちょうど今は脚本を書いていて、だいたい第1稿ができつつあるところです」と明かし、「今までとは全然違う面白そうな切り口を見つけることができたので、またいい意味で裏切って、面白いと言わせたいと思います」と自信をのぞかせていたようだ。


また、こちらのインタビューでは、「2018年頃にはなんとかできたらいいな」という表現も飛び出した。

「時をかける少女」がつくったもの?10周年座談会1 - エキレビ!(1/5)

新しい「時をかける少女」をプロデュースし続ける 10周年記念座談会2 - エキレビ!(1/4)

そして、年明けにネットで「『時をかける少女』が捨てたものつくったもの~10周年座談会」の模様が公開されたのが最新情報か。
ただ、ここでは新作の構想については、何も話題に上らなかったようだ。

現在、見つけられる情報は、これぐらいしかない。

ただ、これまでも、新作公開後、約3年をかけて次の新作を制作してきた細田守監督だけに、順調にいけば、次回作の公開は宣言通り(?)2018年の夏頃か?
楽しみに待ちたい。

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「バケモノの子」テレビ初上映と細田守作品の関連イベント:東京おじさんぽ:So-netブログ



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