SF作品「Oats Studios」第一弾公開 [ドラマ]
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映画『第9地区』の監督による新プロジェクト「Oats Studios」の映像が公開。トカゲエイリアンやゾンビが地球を襲う?|ギズモード・ジャパン
映画『第9地区』監督の新プロジェクト「Oats Studios」最新予告編。シガニー・ウィーヴァーが登場|ギズモード・ジャパン
傑作SF映画「第9地区」のブロムカンプ監督が制作している新プロジェクト「Oats Studios」については、以前からいろいろ噂が出ていて、興味があった。
地球をエイリアンが襲うSFみたいだが、シャールト・コプリーやシガニー・ウィーバーが出演し、激しい戦闘シーンなどのSFXが、トレーラーで公開され、期待が高まっていた。
面白そうなのは、映画の内容だけではなく、配信形態も、だ。
第1作目はYouTubeで無料配信だが、2作目からストリーミング配信にしろ劇場公開にしろ有料配信を考えているとのことだ。
追加情報によれば、第1作目も、20分尺のショートフィルム3本をYouTubeで無料公開すると同時に、有料でコンセプトアートや3Dモデル、VFXコンテンツをはじめとする特典が付いた映像を公開するそうだ。
映画『第9地区』監督の新プロジェクト「Oats Studios」の第一弾が無料公開|ギズモード・ジャパン
その第一弾「Rakka」が、6月21日に、YouTubeで無料公開されたので、見てみた。
日本語字幕がないので、全ての内容がしっかり把握できたわけではないが、襲来したエイリアンが地球を破壊する中、それに抵抗する人間たちがいることが明かされる。
さて、というところで20分のショートムービーは終了。
映像表現は、相変わらず素晴らしく、気持ち悪いが、見たことがないような映像の連続だ。
「第9地区」が好きな方は、相通じる部分があるため、是非見た方がいいと思う。
Steam:Oats Studios - Volume 1
ちなみに、有料配信は、Steamというサイトで行われており、本編とは別に編集前のアセットが販売されていて、素材や脚本も買えるらしい。
また、音声を5.1chにしたバージョンやコンセプトアート、脚本、3Dアセットをまとめたものが、498円で見られるそうだ。
今後、さらにサウンドトラックやビジュアルエフェクトのメイキングなどを追加予定とのこと。
資金集めに苦労するとは思えない「第9地区」の監督が、何で映画ではなく、こういう配信形態をとるのかは謎ではあるが、おそらく最近の映画に対する規制の厳しさに嫌気がさしていて、そういった規制の外で自由に作品を作りたいのかもしれない。
Netflixで作品を作りたい人が増えているのも、製作費だけでなく、それも大きいらしいからな。
関連記事:
映画「エイリアン:コヴェナント」の予告編が公開:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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映画『第9地区』の監督による新プロジェクト「Oats Studios」の映像が公開。トカゲエイリアンやゾンビが地球を襲う?|ギズモード・ジャパン
映画『第9地区』監督の新プロジェクト「Oats Studios」最新予告編。シガニー・ウィーヴァーが登場|ギズモード・ジャパン
傑作SF映画「第9地区」のブロムカンプ監督が制作している新プロジェクト「Oats Studios」については、以前からいろいろ噂が出ていて、興味があった。
地球をエイリアンが襲うSFみたいだが、シャールト・コプリーやシガニー・ウィーバーが出演し、激しい戦闘シーンなどのSFXが、トレーラーで公開され、期待が高まっていた。
面白そうなのは、映画の内容だけではなく、配信形態も、だ。
第1作目はYouTubeで無料配信だが、2作目からストリーミング配信にしろ劇場公開にしろ有料配信を考えているとのことだ。
追加情報によれば、第1作目も、20分尺のショートフィルム3本をYouTubeで無料公開すると同時に、有料でコンセプトアートや3Dモデル、VFXコンテンツをはじめとする特典が付いた映像を公開するそうだ。
映画『第9地区』監督の新プロジェクト「Oats Studios」の第一弾が無料公開|ギズモード・ジャパン
その第一弾「Rakka」が、6月21日に、YouTubeで無料公開されたので、見てみた。
日本語字幕がないので、全ての内容がしっかり把握できたわけではないが、襲来したエイリアンが地球を破壊する中、それに抵抗する人間たちがいることが明かされる。
さて、というところで20分のショートムービーは終了。
映像表現は、相変わらず素晴らしく、気持ち悪いが、見たことがないような映像の連続だ。
「第9地区」が好きな方は、相通じる部分があるため、是非見た方がいいと思う。
Steam:Oats Studios - Volume 1
ちなみに、有料配信は、Steamというサイトで行われており、本編とは別に編集前のアセットが販売されていて、素材や脚本も買えるらしい。
また、音声を5.1chにしたバージョンやコンセプトアート、脚本、3Dアセットをまとめたものが、498円で見られるそうだ。
今後、さらにサウンドトラックやビジュアルエフェクトのメイキングなどを追加予定とのこと。
資金集めに苦労するとは思えない「第9地区」の監督が、何で映画ではなく、こういう配信形態をとるのかは謎ではあるが、おそらく最近の映画に対する規制の厳しさに嫌気がさしていて、そういった規制の外で自由に作品を作りたいのかもしれない。
Netflixで作品を作りたい人が増えているのも、製作費だけでなく、それも大きいらしいからな。
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