全国39のFM局が無料で聴ける「WIZ RADIO」が4月からスタート [ネット配信]
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FMラジオのサイマル配信「ドコデモFM」が「WIZ RADIO」にリニューアル:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
以前ご紹介した、全国39のFM局の番組がエリアフリー・無料で聴取できる新たなラジオ・プラットフォーム「WIZ RADIO」が、4月からスタートしたそうだ。
普段、Radikoプレミアムを使っているので、使う機会がなかったのだが、先日、コンパクトスマホ「SERVO J5+」のアプリを整理したついでに、インストールして使ってみた。
「WIZ RADIO」は、TOKYO FMとジャパンエフエムネットワーク、ジグノシステムジャパンが主体となり、全国39のJFN系FM局の番組がエリアフリー・無料で聴取できるサービスだ。
基本料金は無料で、Android版アプリが4月3日から既に公開されており、iOS版アプリは4月中旬からリリース予定とのこと。
TOKYO FMが地上波サイマル放送と音声ターゲティング広告技術を接続したラジオアプリ「WIZ(ウィズ) RADIO(レディオ)」をリリース:時事ドットコム
全国のFMラジオ番組を聴取、流れる音楽をレコチョクで購入できるアプリ「WIZ RADIO」 - PHILE WEB
「WIZ RADIO」は、オーディオ・アド・テクノロジーの世界的リーディングカンパニー「Adswizz」社と戦略的業務提携を締結し、地上波ラジオの同時再送信コンテンツに、リスナーの属性に応じた音声ターゲッティング広告を配信する技術を導入したという。
先日これについて取り上げた時、ラジオの広告を上書きして、別の広告を流すなんて、元の広告主が許諾するだろうか?という疑問を提示したが、それに対しては、「地上波と同様の広告はそのまま配信される一方、自局の宣伝などに用いられるそれ以外の空き枠を活用し、聴取者の属性に合わせた音声ターゲティング広告をリアルタイム配信する」という。
すなわち、ラジオ局が収入になる広告はそのまま流し、多分だが、公共広告機構のCMが流れている売れなかった広告枠とか、ラジオ局自身の広告とか、さらには、場合によっては、スマラーなどのラジオ局のキャンペーンや、radikoの広告とかが、ターゲット置き換わることになるのだろう。
なるほどね。不況で空きが多いラジオ広告だからこそできる技とも言えるな。
WIZ RADIO
また、楽曲ごとにレコチョクの購入ページへダイレクトリンクを行い、気になった楽曲をWIZ RADIOで試聴し、レコチョクで購入するまでをワンストップで行える機能を搭載。
また、各ラジオ局が配信するポッドキャスト番組が聴ける機能もあり、独自コンテンツ配信を聞く機能も追加されるという。
アプリは、ドコモの「スゴ得コンテンツ」版、ソフトバンクの「App Pass」版も提供され、それらのアプリは、全国のFM局の放送に加え、「ここだけでしか聴けない番組ごとのトーク番組や、出演アーティストのオリジナルメッセージ、スタジオショット」などがアプリ内課金コンテンツとして提供されるそうだ。
auは対応しないんだな。DAZNもauだけ仲間外れとなったし、最近、au、コンテンツ配信では完全に外していて、対応が後手後手に回っているな。
WIZ RADIO - Google Play のアプリ
ちなみに、Android版アプリのダウンロードはこちらから。
ただ、利用条件として、Android 4.4 以上となっているが、OSは4.4以上なのにダウンロードできない端末が、我が家では異様に多いのは何故だ。
国産スマホしか利用できないのかと思いきや、一部の中華スマホはOKだったりして、逆に国産スマホでも駄目なものは駄目でよくわからない。
さらに、腹が立つのは、i-dio Phoneで、このアプリがダウンロードできないこと。
TOKYO FMが地上波サイマル放送と音声ターゲティング広告技術を接続したラジオアプリ「WIZ(ウィズ) RADIO(レディオ)」をリリース:時事ドットコム
こちらの記事を読めば、「WIZ RADIO」がi-dioのネットサイマル配信のプラットフォームとして協力関係にあるのは間違いなさそうなのに、その唯一の受信端末であるi-dio Phone(Android 5.1.1)で、「WIZ RADIO」アプリが使えないとは・・・・ホント、何を考えているのだろうね。
音質は、おそらくRadiko.jpやドコデモFMなんかと同程度と思われる。ビットレートも変わっていないのではないか。
正直、普段、全国のラジオを聞くのにRadiko.jpアプリを使うので、「WIZ RADIO」アプリを使う機会はほとんどなさそうだが、ごく少数、Radiko.jp未対応だが、「WIZ RADIO」には対応しているJFN系FM局がいくつかあるのも確かなので、一応、アプリはこのまま残しておこうと思う。
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普段、Radikoプレミアムを使っているので、使う機会がなかったのだが、先日、コンパクトスマホ「SERVO J5+」のアプリを整理したついでに、インストールして使ってみた。
「WIZ RADIO」は、TOKYO FMとジャパンエフエムネットワーク、ジグノシステムジャパンが主体となり、全国39のJFN系FM局の番組がエリアフリー・無料で聴取できるサービスだ。
基本料金は無料で、Android版アプリが4月3日から既に公開されており、iOS版アプリは4月中旬からリリース予定とのこと。
TOKYO FMが地上波サイマル放送と音声ターゲティング広告技術を接続したラジオアプリ「WIZ(ウィズ) RADIO(レディオ)」をリリース:時事ドットコム
全国のFMラジオ番組を聴取、流れる音楽をレコチョクで購入できるアプリ「WIZ RADIO」 - PHILE WEB
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先日これについて取り上げた時、ラジオの広告を上書きして、別の広告を流すなんて、元の広告主が許諾するだろうか?という疑問を提示したが、それに対しては、「地上波と同様の広告はそのまま配信される一方、自局の宣伝などに用いられるそれ以外の空き枠を活用し、聴取者の属性に合わせた音声ターゲティング広告をリアルタイム配信する」という。
すなわち、ラジオ局が収入になる広告はそのまま流し、多分だが、公共広告機構のCMが流れている売れなかった広告枠とか、ラジオ局自身の広告とか、さらには、場合によっては、スマラーなどのラジオ局のキャンペーンや、radikoの広告とかが、ターゲット置き換わることになるのだろう。
なるほどね。不況で空きが多いラジオ広告だからこそできる技とも言えるな。
WIZ RADIO
また、楽曲ごとにレコチョクの購入ページへダイレクトリンクを行い、気になった楽曲をWIZ RADIOで試聴し、レコチョクで購入するまでをワンストップで行える機能を搭載。
また、各ラジオ局が配信するポッドキャスト番組が聴ける機能もあり、独自コンテンツ配信を聞く機能も追加されるという。
アプリは、ドコモの「スゴ得コンテンツ」版、ソフトバンクの「App Pass」版も提供され、それらのアプリは、全国のFM局の放送に加え、「ここだけでしか聴けない番組ごとのトーク番組や、出演アーティストのオリジナルメッセージ、スタジオショット」などがアプリ内課金コンテンツとして提供されるそうだ。
auは対応しないんだな。DAZNもauだけ仲間外れとなったし、最近、au、コンテンツ配信では完全に外していて、対応が後手後手に回っているな。
WIZ RADIO - Google Play のアプリ
ちなみに、Android版アプリのダウンロードはこちらから。
ただ、利用条件として、Android 4.4 以上となっているが、OSは4.4以上なのにダウンロードできない端末が、我が家では異様に多いのは何故だ。
国産スマホしか利用できないのかと思いきや、一部の中華スマホはOKだったりして、逆に国産スマホでも駄目なものは駄目でよくわからない。
さらに、腹が立つのは、i-dio Phoneで、このアプリがダウンロードできないこと。
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音質は、おそらくRadiko.jpやドコデモFMなんかと同程度と思われる。ビットレートも変わっていないのではないか。
正直、普段、全国のラジオを聞くのにRadiko.jpアプリを使うので、「WIZ RADIO」アプリを使う機会はほとんどなさそうだが、ごく少数、Radiko.jp未対応だが、「WIZ RADIO」には対応しているJFN系FM局がいくつかあるのも確かなので、一応、アプリはこのまま残しておこうと思う。
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