ラジオ日本開局60周年を記念し、ロゴを刷新 [ラジオ]
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AM1422kHz ラジオ日本 - トピックス
1958年(昭和33年)12月24日に、横浜に開局したラジオ日本(当時:ラジオ関東)が、今年で開局60周年を迎えるそうで、それを記念し、ロゴを刷新したそうだ。
なんだか、何かに似ているなぁ、と思ったら、新しいロゴは日本テレビのグループ会社として、日テレと同じ字体で構成され、視認性が高くシンプルながら力強いカタカナと漢字をベースとしたデザインなんだという。
ラジオ日本が、日本テレビのグループ会社だなんて全く知らなかったな。
アール・エフ・ラジオ日本 - Wikipedia
調べてみたら、長期にわたる聴取率低迷と経営の混乱から、日本テレビの資本参加を受け事実上傘下に入ったのは、2011年だというから、結構最近のことだな。
そこの頃から、日本テレビのキャラクターである「ダベア」を、ラジオ風にデザインしたものを使っているそうだ。
その割に、ラジオ日本に、日本テレビアナウンサーが出演したりした記憶はないし、日本テレビの経営資源を利用して、ラジオ日本の番組が変わった!という印象もあまりないので、結びつきとしては割と弱いのかもしれない。
【追記】コメントによれば、日テレのアナウンサーが出ていたりもするそうです。失礼しました。
AM1422kHz ラジオ日本
ちなみに、ラジオ日本開局60周年ということで、どんなイベントがあるのかと思い調べてみたら、5月17日(木)に浅草公会堂にて「林家木久扇傘寿記念落語会」が開催されtたそうだ。
ただ、今のところ、これぐらいみたい。
ラジオ日本開局60周年(@JORF60)さん | Twitter
開局60周年 ラジオ日本ジャイアンツナイタースペシャル 巨人対ヤクルト | ラジオ日本 | radioinfo.radiko.jp ラジオウェブ
ラジオ日本の公式ツイッターアカウントが、「ラジオ日本開局60周年(@JORF60)」に名称変更されたり、ナイターの番組の頭に「開局60周年」がついていたりはするが、実際に発信される内容に目新しさは皆無。
業績が芳しくないとはいえ、いまいち盛り上がらない60周年ではあるな。
ラジオ日本というと、個人的にも、以前は「ラジカントロプス」の枠が面白くて、よく聴いていたのだが、最近は、聴きたい番組が何もなくなり、随分ご無沙汰になっている。
ラジカントロプス2.0 | AM1422kHz ラジオ日本
大好きだった「文学賞メッタ斬り」も、2017年を最後に放送がなくなり、有料ライブイベントに模様替えしてしまったのが残念。
ラジオ日本が、一体どんな層にどんな放送を届けたいのかよく知らないが、60周年という契機こそ、そういったことを一度見直し、しっかり発信してはどうだろう。
関連記事:
第158回芥川賞・直木賞が発表された:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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1958年(昭和33年)12月24日に、横浜に開局したラジオ日本(当時:ラジオ関東)が、今年で開局60周年を迎えるそうで、それを記念し、ロゴを刷新したそうだ。
なんだか、何かに似ているなぁ、と思ったら、新しいロゴは日本テレビのグループ会社として、日テレと同じ字体で構成され、視認性が高くシンプルながら力強いカタカナと漢字をベースとしたデザインなんだという。
ラジオ日本が、日本テレビのグループ会社だなんて全く知らなかったな。
アール・エフ・ラジオ日本 - Wikipedia
調べてみたら、長期にわたる聴取率低迷と経営の混乱から、日本テレビの資本参加を受け事実上傘下に入ったのは、2011年だというから、結構最近のことだな。
そこの頃から、日本テレビのキャラクターである「ダベア」を、ラジオ風にデザインしたものを使っているそうだ。
その割に、ラジオ日本に、日本テレビアナウンサーが出演したりした記憶はないし、日本テレビの経営資源を利用して、ラジオ日本の番組が変わった!という印象もあまりないので、結びつきとしては割と弱いのかもしれない。
【追記】コメントによれば、日テレのアナウンサーが出ていたりもするそうです。失礼しました。
AM1422kHz ラジオ日本
ちなみに、ラジオ日本開局60周年ということで、どんなイベントがあるのかと思い調べてみたら、5月17日(木)に浅草公会堂にて「林家木久扇傘寿記念落語会」が開催されtたそうだ。
ただ、今のところ、これぐらいみたい。
ラジオ日本開局60周年(@JORF60)さん | Twitter
開局60周年 ラジオ日本ジャイアンツナイタースペシャル 巨人対ヤクルト | ラジオ日本 | radioinfo.radiko.jp ラジオウェブ
ラジオ日本の公式ツイッターアカウントが、「ラジオ日本開局60周年(@JORF60)」に名称変更されたり、ナイターの番組の頭に「開局60周年」がついていたりはするが、実際に発信される内容に目新しさは皆無。
業績が芳しくないとはいえ、いまいち盛り上がらない60周年ではあるな。
ラジオ日本というと、個人的にも、以前は「ラジカントロプス」の枠が面白くて、よく聴いていたのだが、最近は、聴きたい番組が何もなくなり、随分ご無沙汰になっている。
ラジカントロプス2.0 | AM1422kHz ラジオ日本
大好きだった「文学賞メッタ斬り」も、2017年を最後に放送がなくなり、有料ライブイベントに模様替えしてしまったのが残念。
ラジオ日本が、一体どんな層にどんな放送を届けたいのかよく知らないが、60周年という契機こそ、そういったことを一度見直し、しっかり発信してはどうだろう。
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ラジオ日本の番組に日テレのアナウンサーが出演するようになったのは2003年頃からだったかと。はじめはベテランの方がラジオ日本に出向する形で出演することが多かったようで、スポーツ実況専門だった吉田慎一郎さんなどのように重役になった人もいるようです。その頃からか、日テレ系列のアナウンサーを表彰する制度の対象にラジオ日本のアナウンサーも含まれるようになりました(日テレ系列にはラジオ・テレビ兼営局が多く、ラジオ番組でのアナウンスを表彰する部門もある)。最近は出向の形をあまりとらなくなりましたがぼちぼち出演してはいるようです。文化放送で3月まで放送していた「サンキュータツオのしぶやらくご」が公演のために放送できない日にフジテレビの女子アナと大田部長が穴を埋めたような感じに近いかと。
最近のラジオ日本はここ数年アイドルに強くなってきていますよね。モー娘。、アンジュルム、キュートとハロプロの主要グループはみんなレギュラーを持っているし、他にもスーパーガールズなどエイベックス系のアイドルグループもレギュラーを持っています。主流といえる乃木坂46、欅坂46やジャニーズ系、TBSでレギュラーを持っているソルディーモのような男性グループ
をおさえず渋いところを狙うのがらしさかと。
「開局60年」の冠はナイターと競馬くらいにしかついていないようですね。イベントについてはこの先徐々にやっていくかと思います。
by 関東のラジオ聴き (2018-06-03 10:20)
関東のラジオ聴き さん、ご指摘ありがとうございます。
アナウンサーの交流などもあるんですね。早速記事にも訂正を入れました。
by naniwa48 (2018-06-03 11:07)