声のブログ「Voicy」が好調らしい [ネット配信]
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Voicy(ボイシー)- 今日を彩るボイスメディア
「Voicy」は、「声と個性を楽しむこれからの放送局」というテーマで2016年の9月に始まった音声ブログ配信サービスだそうだが、最近、コンテンツのラインナップの充実に伴い、人気が出ているそうだ。
“声のブログ”として注目集める「Voicy」が16人の投資家から2800万円を調達 | TechCrunch Japan
今年に入って、さらなる事業拡大のための資金調達にも成功したそうで、どんなコンテンツがあるのか、チェックしてみた。
「Voicy [ボイシー] - 今日を彩るボイスメディア」をApp Storeで
Voicy [ボイシー] - 今日を彩るボイスメディア【無料】 - Google Play のアプリ
「Voicy」を聞くには、無料の「Voicy」アプリ(iOS/Android)をダウンロードして起動すればいい。とりあえずは、会員登録しなくても、聞き始められる手軽さだ。
コンテンツのラインナップをざっと見ると、起業家の家入一真氏や佐藤裕介氏などが配信していたりするが、有名どころでは、「皆藤愛子のgoo Today!ニュース」「とりあえずやってみよう! 石井正則」「はあちゅうのラジオごっこ」などが、スポンサー付きで音声コンテンツを配信し始めているのも、目についた。
ポッドキャストのように、誰でも配信できるのかと思いきや、そうではなく、「Voicy」から承認された限られた人のみが配信を行っているそうだ。
ただ、パーソナリティは数カ月に1回オーディションもして、新人の発掘を行ているそうだ。
「Voicy Recorder」をApp Storeで
また、会員登録すると、上記の「Voicy Recorder」という放送局機能アプリ(現状iOSアプリのみ)を使って、「Voicy」向けの音声コンテンツを録音し編集できるようになり、これを使って応募するみたいだ。
芸能人が出る番組を見ると、見た限りスポンサーがついているので、おそらくギャラはスポンサーから出ていて、「Voicy」からは報酬は出ていないように見える。
本当のところは分からないが、これまで「Voicy」に関する記事を読んでいても、アクセス数に応じた報酬のような話は出てきていないので、多分そうなのだろう。
音声放送プラットフォームのVoicy、Google アシスタントへの音声コンテンツ提供を開始、新製品Google HomeでVoicyの音声コンテンツが聴取可能に|株式会社Voicyのプレスリリース
Amazon.co.jp: Voicy: Alexaスキル
スマホアプリ以外では、Google Homeと、Amazon Echoで、まずは「Voicy」の公式ITニュースを提供するサービスを始めていて、今後も、積極的にスマートスピーカーへの対応を進めていくとのこと。
位置づけとしては、ポッドキャストよりは、ラジオクラウドに近いが、ラジオクラウドと違って、配信側の障壁はラジオクラウドより低く、一般人のしゃべり手の活躍の機会は高い。
ただ、ポッドキャストのように玉石混淆が激しくて、面白コンテンツを見つけ出すのが困難な状況よりは、もう少しコントロールされていて、コンテンツのクオリティを保っているのが、成功の鍵なんだろうと思う。
私個人としては、今のところ、聞きたいコンテンツは見つかっていないが、一応、コンパクトスマホ「SERVO J5+」にはアプリをインストールし、たまに面白いコンテンツがないかチェックすることにした。
関連記事:
最近の「ラジオクラウド」オリジナルコンテンツの充実ぶり:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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「Voicy」は、「声と個性を楽しむこれからの放送局」というテーマで2016年の9月に始まった音声ブログ配信サービスだそうだが、最近、コンテンツのラインナップの充実に伴い、人気が出ているそうだ。
“声のブログ”として注目集める「Voicy」が16人の投資家から2800万円を調達 | TechCrunch Japan
今年に入って、さらなる事業拡大のための資金調達にも成功したそうで、どんなコンテンツがあるのか、チェックしてみた。
「Voicy [ボイシー] - 今日を彩るボイスメディア」をApp Storeで
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「Voicy」を聞くには、無料の「Voicy」アプリ(iOS/Android)をダウンロードして起動すればいい。とりあえずは、会員登録しなくても、聞き始められる手軽さだ。
コンテンツのラインナップをざっと見ると、起業家の家入一真氏や佐藤裕介氏などが配信していたりするが、有名どころでは、「皆藤愛子のgoo Today!ニュース」「とりあえずやってみよう! 石井正則」「はあちゅうのラジオごっこ」などが、スポンサー付きで音声コンテンツを配信し始めているのも、目についた。
ポッドキャストのように、誰でも配信できるのかと思いきや、そうではなく、「Voicy」から承認された限られた人のみが配信を行っているそうだ。
ただ、パーソナリティは数カ月に1回オーディションもして、新人の発掘を行ているそうだ。
「Voicy Recorder」をApp Storeで
また、会員登録すると、上記の「Voicy Recorder」という放送局機能アプリ(現状iOSアプリのみ)を使って、「Voicy」向けの音声コンテンツを録音し編集できるようになり、これを使って応募するみたいだ。
芸能人が出る番組を見ると、見た限りスポンサーがついているので、おそらくギャラはスポンサーから出ていて、「Voicy」からは報酬は出ていないように見える。
本当のところは分からないが、これまで「Voicy」に関する記事を読んでいても、アクセス数に応じた報酬のような話は出てきていないので、多分そうなのだろう。
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スマホアプリ以外では、Google Homeと、Amazon Echoで、まずは「Voicy」の公式ITニュースを提供するサービスを始めていて、今後も、積極的にスマートスピーカーへの対応を進めていくとのこと。
位置づけとしては、ポッドキャストよりは、ラジオクラウドに近いが、ラジオクラウドと違って、配信側の障壁はラジオクラウドより低く、一般人のしゃべり手の活躍の機会は高い。
ただ、ポッドキャストのように玉石混淆が激しくて、面白コンテンツを見つけ出すのが困難な状況よりは、もう少しコントロールされていて、コンテンツのクオリティを保っているのが、成功の鍵なんだろうと思う。
私個人としては、今のところ、聞きたいコンテンツは見つかっていないが、一応、コンパクトスマホ「SERVO J5+」にはアプリをインストールし、たまに面白いコンテンツがないかチェックすることにした。
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