Amazon Prime Videoチャンネルを日本で提供開始 [ネット配信]
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たまたま、 6月14日(木)にAmazonプライムビデオのサイトを見たら、「Prime Videoチャンネル」なる文字が飛び込んできて、何だと思って調べたらこれだった。
Amazon Prime Videoチャンネルを日本で提供開始、Amazonプライム会員はPrime Videoにて有料チャンネルが視聴可能に|アマゾンジャパン合同会社のプレスリリース
Amazonは、「Amazon Prime Videoチャンネル」という新サービスを、日本で提供開始したらしい。
「Amazon Prime Video」は、Amazonプライム会員が見放題となるオンデマンドの動画配信サービスだが、「Amazon Prime Videoチャンネル」は、Amazonプライム会員向けに、多くの有料チャンネルから観たいチャンネルだけ選んで登録し、コンテンツを視聴できる配信サービスみたいだ。
チャンネルラインナップを見ると、J SPORTS、時代劇専門チャンネルNET、釣りビジョン セレクト、日経CNBC プラス、HISTORY、BBCワールドニュースなどの衛星放送やCATVでおなじみのチャンネルから、ストリーミング配信で初めて提供されるというアジアドラマチャンネルまで20チャンネル。
一点最初に私が勘違いしたのは、これらの20チャンネルは、基本、放送であり、CATVで流しているものを同じ編成で、IP放送として見られるのだろうと思ってしまったこと。
よく読むとそうではなくて、基本は、オンデマンドでいつでも、各チャンネルが提供する番組が見られるようで、チャンネルによっては、放送としてサイマル配信も行うということだ。
さて、各チャンネルの月額料金(税込)はどうなっているのか確認してみよう。
例えば、
・J SPORTSは2,138円だが、これはスカパーでは、2,468円
・BBCワールドニュースは、778円/月だが、スカパーだと972円
これらは、やや割安の料金設定になっている一方、
・ナショジオ ワイルドは、スカパーと同じ771円
・日経CNBC プラスは、スカパーと同じ972円
ということで、CATVやスカパーと変わらないチャンネルもあれば、お得なチャンネルもあるようだ。
ただ、CATVやスカパーのようなチャンネルをまとめて安くで見られるパック料金の制度がないため、見たいチャンネルが多い場合は、あまりお得ではなく、本当に見たいチャンネルだけを契約して見るのがお得な使い方と言えそうだ。
なお、各チャンネルは14日間の無料体験期間があるそうなので、まずはお試しで見てみて、継続して契約すればいい。
「Amazon Prime Videoチャンネル」は、現在、Prime Videoのサイトやアプリに対応しているテレビ、PlayStation、Wii、モバイルデバイス、Amazon Fire TV、Fire TV Stick、Fireタブレットなどで視聴できるらしい。
私自身は、今のところわざわざ見たいチャンネルはないかな。
なお、実際に試してみたら、現在、Fire TV Stickでは、「Amazon Prime Videoチャンネル」が見えているが、Blu-ray DIGAのAmazonビデオアプリでは、まだ「Amazon Prime Videoチャンネル」は表示されない状態みたい。
機種によって、対応の早い遅いはあるようだ。
さて、こういうサービスが出てくると、いよいよCATVや衛星放送は終焉に向かいそうな雰囲気だ。
値段が割安の上に、録画なんかしなくても、見たい番組が好きな時にオンデマンドで見られてしまうのだから。
関連記事:
Amazonプライム会員の特典を家族で共有:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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たまたま、 6月14日(木)にAmazonプライムビデオのサイトを見たら、「Prime Videoチャンネル」なる文字が飛び込んできて、何だと思って調べたらこれだった。
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Amazonは、「Amazon Prime Videoチャンネル」という新サービスを、日本で提供開始したらしい。
「Amazon Prime Video」は、Amazonプライム会員が見放題となるオンデマンドの動画配信サービスだが、「Amazon Prime Videoチャンネル」は、Amazonプライム会員向けに、多くの有料チャンネルから観たいチャンネルだけ選んで登録し、コンテンツを視聴できる配信サービスみたいだ。
チャンネルラインナップを見ると、J SPORTS、時代劇専門チャンネルNET、釣りビジョン セレクト、日経CNBC プラス、HISTORY、BBCワールドニュースなどの衛星放送やCATVでおなじみのチャンネルから、ストリーミング配信で初めて提供されるというアジアドラマチャンネルまで20チャンネル。
一点最初に私が勘違いしたのは、これらの20チャンネルは、基本、放送であり、CATVで流しているものを同じ編成で、IP放送として見られるのだろうと思ってしまったこと。
よく読むとそうではなくて、基本は、オンデマンドでいつでも、各チャンネルが提供する番組が見られるようで、チャンネルによっては、放送としてサイマル配信も行うということだ。
さて、各チャンネルの月額料金(税込)はどうなっているのか確認してみよう。
例えば、
・J SPORTSは2,138円だが、これはスカパーでは、2,468円
・BBCワールドニュースは、778円/月だが、スカパーだと972円
これらは、やや割安の料金設定になっている一方、
・ナショジオ ワイルドは、スカパーと同じ771円
・日経CNBC プラスは、スカパーと同じ972円
ということで、CATVやスカパーと変わらないチャンネルもあれば、お得なチャンネルもあるようだ。
ただ、CATVやスカパーのようなチャンネルをまとめて安くで見られるパック料金の制度がないため、見たいチャンネルが多い場合は、あまりお得ではなく、本当に見たいチャンネルだけを契約して見るのがお得な使い方と言えそうだ。
なお、各チャンネルは14日間の無料体験期間があるそうなので、まずはお試しで見てみて、継続して契約すればいい。
「Amazon Prime Videoチャンネル」は、現在、Prime Videoのサイトやアプリに対応しているテレビ、PlayStation、Wii、モバイルデバイス、Amazon Fire TV、Fire TV Stick、Fireタブレットなどで視聴できるらしい。
私自身は、今のところわざわざ見たいチャンネルはないかな。
なお、実際に試してみたら、現在、Fire TV Stickでは、「Amazon Prime Videoチャンネル」が見えているが、Blu-ray DIGAのAmazonビデオアプリでは、まだ「Amazon Prime Videoチャンネル」は表示されない状態みたい。
機種によって、対応の早い遅いはあるようだ。
さて、こういうサービスが出てくると、いよいよCATVや衛星放送は終焉に向かいそうな雰囲気だ。
値段が割安の上に、録画なんかしなくても、見たい番組が好きな時にオンデマンドで見られてしまうのだから。
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