なぜi-dio関連の記事を書き続けるのか [放送メディア]
スポンサードリンク
デジタルマルチメディア放送、というか、自分はデジタルラジオ放送としか認識していない「i-dio」だが、最近は聞きたい番組もなく、他の聴きたい他局の番組で手一杯のため、全然聴いていない。
そもそも、予約録音できるラジオも、radikoタイムフリーのようなサービスもないため、リアルタイムで聴くしか方法がない。
聴きたい番組があったとしても、今さら番組を聞くために放送開始時間を待つなんて、面倒なことはもうやってられない。
それでも、継続的にi-dio関連の記事を書き続けている。
理由は、簡単。
何故だかは分からないが、私がこのブログで書く記事の中で、i-dio関連の記事は、比較的コンスタントにアクセスが多いからだ。
i-dioなんて、認知度も著しく低い放送メディアのはずだが、その割にアクセスが多い理由はよく分からない。
i-dioの話題を扱うブログも少ないから、マイナーなりにアクセスが集まる現象なのかもしれない。
「文句があるなら、聴かなければいい」というのは、よく5chなどでもよく聞く文句であり、重々承知なのだが、そんな訳なので、自分は聞く気はなくても、ニーズがあって反響があり、アフィリエイトにも貢献してくれるのなら、今後も記事は書き続けるだろう。
そんな訳で、「i-dio」関係の最近のニュースを、いくつかご紹介。
i-dio HQ | i-dio 新放送サービス
ハイレゾ級の「i-dio HQ」による放送は、2018年9月10日から、東海・北陸、九州・沖縄でも放送開始され、2018年10月22日からは、近畿でも放送開始されたそうだ。
V-Lowマルチメディア放送?i-dio(アイディオ)”にてパーク24のカーシェアサービス「タイムズカープラス」向けリアルタイム情報配信サービス開始!|TOKYO FMのプレスリリース
2018年6月より、パーク24株式会社のカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の車両に向けて、i-dioの電波を使って、東京都内のタイムズ駐車場の満車・空車情報などのリアルタイム情報配信を開始しているそうだ。
今後は、サービス対象車両やエリアの拡大を進めるとともに、カーシェアリング車両の車載器ソフトウェアのアップデートや事故・災害情報といったリアルタイム性の高い情報、運転者の属性に応じた情報など、配信コンテンツの充実を図るほか、タイムズ駐車場に設置したデジタルサイネージなど、約17,000件の駐車場を対象とした情報配信への活用も進めていくそうだ。
あれ?これって、もはや放送じゃなくて、特定顧客向けのデータ配信だけど、これって、今のV-LOWの放送免許でOKなんだっけ?
TOKYO SMARTCAST、中国最大の国営通販チャンネル「東方購物」と業務提携。日本のモノ・コトをダイレクトに販売!PB商品共同開発も展開。 - 産経ニュース
8月12日に、「i-dio」のインバウンドプロジェクト「八六東京」チャンネルと、中国最大の国営通販チャンネル「東方購物(東方ショッピング)」を運営する上海東方希傑商務有限会社が業務提携したそうで、今後、TS社が推奨する日本の商品を「東方ショッピング」チャンネル内で中国国内販売したり、共同で商品開発を行い、「東方ショッピング」のプライベートブランドとして販売するそうです。
こちらも、まずビジネスありきということだが、「i-dio」の経営状況を考えれば仕方のないことか。
西日本豪雨で「届かなかった」防災行政無線 屋外拡声子局の避難情報 約3,000円までなら自己負担してでも宅内に届く「戸別受信機が欲しい」|TOKYO FMのプレスリリース
なお、TOKYO FMのアンケートによれば、災害情報を聞くためのラジオなら、3,000円までならお金を出していいという結果だったという。
そもそも、「i-dio」が聴ける一体型のラジオを、早く一般販売することの方が、放送の普及のためには重要だと思うんだけどな。
受信機のご紹介 | V-ALERT by i-dio 自治体防災情報伝達システム
現状、そうした商品は、こちらの加賀電子製「MS-VL1」「MS-VL2」しかないようだが、何故これを一般販売しないのかがよく分からない。
せめて、V-ALERTサービスを実施している地方自治体で、優待価格で販売しているところもあるのではないかと思い、探したが、そのようなサイトが見つからない。
防災情報システム「V-Alert」、新デジタル放送 i-dio 活用し発信 | レスポンス(Response.jp)
V-ALERT? by i-dioを利用した災害情報伝達の高度化事業を兵庫県加古川市で実施|TOKYO FMのプレスリリース
合同勉強会その2 ? 喜多方・会津地方V-Low実証実験協議会
詳しく調べると、福岡県宗像市、兵庫県加古川市、福島県喜多方市などで、V-ALERTの実験は行われたようだが、どこも実験だけに留まり、本サービスを開始した様子はないため、市民向けの一般販売もされてはいないようだ。
微かな望みをかけて、「MS-VL1」「MS-VL2」を、オークション、フリマサイトや、全国のリサイクルショップの検索サイトでも探してみたが、全く引っかかってこないため、本当に、自治体経由でも全く流通していないのだろう。
私も、普通のAM/FMラジオも聴けて、3,000円だったら、出してもいいんだけどな。
平成30年度 防災ラジオの有償頒布について|藤沢市
ちなみに、地元の藤沢市で、「V-Alert」を利用する可能性がないか、一応調べてみたら、地元のコミュニティFM「レディオ湘南」と連携して、FM放送ベースの緊急災害放送を実施しており、それ専用のラジオを2,000円で購入できる施策を行っている模様。
この様子を見る限り、地元でV-LOWを利用したV-ALERTに変更する予定は、当面なさそうだ。
そもそも、藤沢市内は、i-dioの電波が非常に弱く、室内での受信は不可能に近いので、それが改善されないことには、「V-Alert」の利用なんて、議論の俎上にも乗らないだろうけどね。
関連記事:
ハイレゾ級放送「i-dio HQ」って、全然やる気ないこと丸わかり(2):コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
スポンサードリンク
デジタルマルチメディア放送、というか、自分はデジタルラジオ放送としか認識していない「i-dio」だが、最近は聞きたい番組もなく、他の聴きたい他局の番組で手一杯のため、全然聴いていない。
そもそも、予約録音できるラジオも、radikoタイムフリーのようなサービスもないため、リアルタイムで聴くしか方法がない。
聴きたい番組があったとしても、今さら番組を聞くために放送開始時間を待つなんて、面倒なことはもうやってられない。
それでも、継続的にi-dio関連の記事を書き続けている。
理由は、簡単。
何故だかは分からないが、私がこのブログで書く記事の中で、i-dio関連の記事は、比較的コンスタントにアクセスが多いからだ。
i-dioなんて、認知度も著しく低い放送メディアのはずだが、その割にアクセスが多い理由はよく分からない。
i-dioの話題を扱うブログも少ないから、マイナーなりにアクセスが集まる現象なのかもしれない。
「文句があるなら、聴かなければいい」というのは、よく5chなどでもよく聞く文句であり、重々承知なのだが、そんな訳なので、自分は聞く気はなくても、ニーズがあって反響があり、アフィリエイトにも貢献してくれるのなら、今後も記事は書き続けるだろう。
そんな訳で、「i-dio」関係の最近のニュースを、いくつかご紹介。
i-dio HQ | i-dio 新放送サービス
ハイレゾ級の「i-dio HQ」による放送は、2018年9月10日から、東海・北陸、九州・沖縄でも放送開始され、2018年10月22日からは、近畿でも放送開始されたそうだ。
V-Lowマルチメディア放送?i-dio(アイディオ)”にてパーク24のカーシェアサービス「タイムズカープラス」向けリアルタイム情報配信サービス開始!|TOKYO FMのプレスリリース
2018年6月より、パーク24株式会社のカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の車両に向けて、i-dioの電波を使って、東京都内のタイムズ駐車場の満車・空車情報などのリアルタイム情報配信を開始しているそうだ。
今後は、サービス対象車両やエリアの拡大を進めるとともに、カーシェアリング車両の車載器ソフトウェアのアップデートや事故・災害情報といったリアルタイム性の高い情報、運転者の属性に応じた情報など、配信コンテンツの充実を図るほか、タイムズ駐車場に設置したデジタルサイネージなど、約17,000件の駐車場を対象とした情報配信への活用も進めていくそうだ。
あれ?これって、もはや放送じゃなくて、特定顧客向けのデータ配信だけど、これって、今のV-LOWの放送免許でOKなんだっけ?
TOKYO SMARTCAST、中国最大の国営通販チャンネル「東方購物」と業務提携。日本のモノ・コトをダイレクトに販売!PB商品共同開発も展開。 - 産経ニュース
8月12日に、「i-dio」のインバウンドプロジェクト「八六東京」チャンネルと、中国最大の国営通販チャンネル「東方購物(東方ショッピング)」を運営する上海東方希傑商務有限会社が業務提携したそうで、今後、TS社が推奨する日本の商品を「東方ショッピング」チャンネル内で中国国内販売したり、共同で商品開発を行い、「東方ショッピング」のプライベートブランドとして販売するそうです。
こちらも、まずビジネスありきということだが、「i-dio」の経営状況を考えれば仕方のないことか。
西日本豪雨で「届かなかった」防災行政無線 屋外拡声子局の避難情報 約3,000円までなら自己負担してでも宅内に届く「戸別受信機が欲しい」|TOKYO FMのプレスリリース
なお、TOKYO FMのアンケートによれば、災害情報を聞くためのラジオなら、3,000円までならお金を出していいという結果だったという。
そもそも、「i-dio」が聴ける一体型のラジオを、早く一般販売することの方が、放送の普及のためには重要だと思うんだけどな。
受信機のご紹介 | V-ALERT by i-dio 自治体防災情報伝達システム
現状、そうした商品は、こちらの加賀電子製「MS-VL1」「MS-VL2」しかないようだが、何故これを一般販売しないのかがよく分からない。
せめて、V-ALERTサービスを実施している地方自治体で、優待価格で販売しているところもあるのではないかと思い、探したが、そのようなサイトが見つからない。
防災情報システム「V-Alert」、新デジタル放送 i-dio 活用し発信 | レスポンス(Response.jp)
V-ALERT? by i-dioを利用した災害情報伝達の高度化事業を兵庫県加古川市で実施|TOKYO FMのプレスリリース
合同勉強会その2 ? 喜多方・会津地方V-Low実証実験協議会
詳しく調べると、福岡県宗像市、兵庫県加古川市、福島県喜多方市などで、V-ALERTの実験は行われたようだが、どこも実験だけに留まり、本サービスを開始した様子はないため、市民向けの一般販売もされてはいないようだ。
微かな望みをかけて、「MS-VL1」「MS-VL2」を、オークション、フリマサイトや、全国のリサイクルショップの検索サイトでも探してみたが、全く引っかかってこないため、本当に、自治体経由でも全く流通していないのだろう。
私も、普通のAM/FMラジオも聴けて、3,000円だったら、出してもいいんだけどな。
平成30年度 防災ラジオの有償頒布について|藤沢市
ちなみに、地元の藤沢市で、「V-Alert」を利用する可能性がないか、一応調べてみたら、地元のコミュニティFM「レディオ湘南」と連携して、FM放送ベースの緊急災害放送を実施しており、それ専用のラジオを2,000円で購入できる施策を行っている模様。
この様子を見る限り、地元でV-LOWを利用したV-ALERTに変更する予定は、当面なさそうだ。
そもそも、藤沢市内は、i-dioの電波が非常に弱く、室内での受信は不可能に近いので、それが改善されないことには、「V-Alert」の利用なんて、議論の俎上にも乗らないだろうけどね。
関連記事:
ハイレゾ級放送「i-dio HQ」って、全然やる気ないこと丸わかり(2):コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
【中古】【安心保証】 SIMフリー i-dioPhone ブラック |
にほんブログ村 | 人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
はじめまして。
株式会社ホーネットと申します。
突然のご連絡失礼いたします。
この度アフィリエイトサービス【HORNET】を始めることになり、ご連絡いたしました。
ただ今、会員登録キャンペーンをしており、登録だけで3つの成果報酬をプレゼントさせていただきます。
※キャンペーンの期間は【2019年8月31日まで】
【HORNET】の魅力を簡単にご紹介いたします。
1.幅広いオープンASPで会員登録はどなたでも可能!
2.アクセス数や成果報酬がリアルタイムに表示されるツール!
3.報酬はスピード支払い!
詳しくは下記URLでご確認ください。
https://hornet-m.net
ぜひこの機会にご登録いただけましたら幸いです。
よろしくお願いします。
*********************************************************************************
アフィリエイトASPの【HORNET】
●公式サイト● https://hornet-m.net
●公式ブログ● https://hornet-m.hatenablog.com/
●Twitter● https://twitter.com/HORNET_ASP
*********************************************************************************
by アフィリエイトASPの【HORNET】 (2019-06-26 17:01)