ムック本「ラジオ受信バイブル2019」を購入 [本・ムック]
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ラジオ受信バイブル2019 | 三才ブックス
先日、書店に行ったら、毎年、定期的に刊行されている三才ブックスのムック本「ラジオ受信バイブル2019」が発売されたので、購入した。
2019年1月29日にすでに発売されていたらしく、定価は1,296円(税込)。
内容的には、「月刊ラジオライフ」「ラジオマニア」の記事から、ここ1年のラジオに関する記事を選りすぐり、さらに最新記事も付け加えたものとなっている。
この1年、ラジオの世界で、大きな動きがあった訳ではないので、記事もマンネリ感があるのは否めないが、巻頭カラーの「速報!アイワ製ワールドバンドラジオ使用レポート」は、久々にアイワが、自社ブランドでラジオを発売したという記事で、ちょっと興味深かった。
ワールドバンドラジオ | アイワ
レビューされていたのは、「AR-MDS25」というモデルで、スペックもなかなかよさそうだが、同時に、この製品が中国のTECSUNブランドの「PL-398MP」という製品のOEMモデルであることも明かしており、ちょっとがっかり。
それでも、新たに日本メーカーの保証が付くラジオが発売されたことを、喜ぶべきなのかもしれない。
あと、「平成ラジオベスト10」ということで、平成時代のライオを振り返りランキングで紹介していたのだが、懐かしさ以上に、これが思ったより意義のランキングだった。
ラジオサーバー・オリンパス「VJ-10」を入手:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
初代ラジオサーバー・オリンパスVJ-10の発売も、平成になってからなんだなと分かったし、
ソニーから予約録音できるラジオの改良型が登場:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ベスト1が、ソニーの「ICZ-R51」というのも納得だった。
それ以外は、毎年割と代わり映えしない記事も多いので、このムック本を毎年律義に買うまでの価値がある人は、それほど多くはないだろう。
ただ、ラジオ好きなら、数年に一度、ラジオ受信環境の知識を更新するために買う価値はあるかと思うな。
関連記事:
「ラジオ受信バイブル2018」発売中:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
ムック本「ラジオ受信バイブル2021」:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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ラジオ受信バイブル2019 | 三才ブックス
先日、書店に行ったら、毎年、定期的に刊行されている三才ブックスのムック本「ラジオ受信バイブル2019」が発売されたので、購入した。
2019年1月29日にすでに発売されていたらしく、定価は1,296円(税込)。
内容的には、「月刊ラジオライフ」「ラジオマニア」の記事から、ここ1年のラジオに関する記事を選りすぐり、さらに最新記事も付け加えたものとなっている。
この1年、ラジオの世界で、大きな動きがあった訳ではないので、記事もマンネリ感があるのは否めないが、巻頭カラーの「速報!アイワ製ワールドバンドラジオ使用レポート」は、久々にアイワが、自社ブランドでラジオを発売したという記事で、ちょっと興味深かった。
ワールドバンドラジオ | アイワ
レビューされていたのは、「AR-MDS25」というモデルで、スペックもなかなかよさそうだが、同時に、この製品が中国のTECSUNブランドの「PL-398MP」という製品のOEMモデルであることも明かしており、ちょっとがっかり。
それでも、新たに日本メーカーの保証が付くラジオが発売されたことを、喜ぶべきなのかもしれない。
あと、「平成ラジオベスト10」ということで、平成時代のライオを振り返りランキングで紹介していたのだが、懐かしさ以上に、これが思ったより意義のランキングだった。
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初代ラジオサーバー・オリンパスVJ-10の発売も、平成になってからなんだなと分かったし、
ソニーから予約録音できるラジオの改良型が登場:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ベスト1が、ソニーの「ICZ-R51」というのも納得だった。
それ以外は、毎年割と代わり映えしない記事も多いので、このムック本を毎年律義に買うまでの価値がある人は、それほど多くはないだろう。
ただ、ラジオ好きなら、数年に一度、ラジオ受信環境の知識を更新するために買う価値はあるかと思うな。
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