ジェーン・スー久々の新刊&「生活は踊る」番組本 [本・ムック]
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ジェーン・スーさん、久々の新刊が2019年3月13日(水)に発売になるそうだ。
初の対談集で、タイトルは「私がオバさんになったよ」。
幻冬舎からの単行本で、価格は税込1,512円。Kindleなどの電子書籍も同時発売で、こちらは1,361円だ。
対談相手は、光浦靖子、山内マリコ、中野信子、田中俊之、海野つなみ、ライムスター宇多丸、酒井順子、能町みね子。
本の説明には、次のようにある。
どなたも既に雑誌やトークイベントで顔合わせ済で、相性バッチリの方ばかりなので、これは面白くない訳がないだろう。
店舗イベント - HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE - ジェーン・スー
本の発売を記念して、ジェーン・スー&名物書店員・新井見枝香による 『私がオバさんになったよ』『この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ』刊行記念 トーク&サイン会が、2019年3月24日 (日)の17:00から、「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」にて開催される。
【イベント】ジェーン・スー×能町みね子トークイベント 『私がオバさんになったよ』(幻冬舎)&『私以外みんな不潔』(幻冬舎)刊行記念 | 代官山 T-SITE
また、『私がオバさんになったよ』(幻冬舎)&『私以外みんな不潔』(幻冬舎)刊行記念ということで、ジェーン・スー×能町みね子トークイベントが、2019年4月10日(水) に、代官山蔦屋書店で開催されるそうだが、こちらは既に売り切れ見たい。
これは、今のところ買う予定なのだが、電子書籍が最初から出ているので、電子書籍を買うべきか、紙の本にすべきか、悩み中だ。
最近は、かさばる単行本、マンガ本は、基本的に電子書籍が出ていれば電子書籍を買う、という方針にしているのだが、書店イベントなどがあるとなると、迷っちゃうんだよな。
「ジェーン・スー生活は踊る」初の番組本「生活が踊る歌」発売決定!
一方、スーさん直接の著書ではないが、「ジェーン・スー生活は踊る」初の番組本が、2019年4月5日(木)に発売になる。
タイトルは「生活が踊る歌 -TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』音楽コラム傑作選-」で、駒草出版というところから出る単行本で、税込1,620円(電子書籍かは未定)。
著者は、番組で、『高橋芳朗のミュージックプレゼント』&『高橋の洋楽コラム』というコーナーや、洋楽選曲全般を担当している高橋芳朗。
よく考えたら、高橋芳朗氏としては、初の単独名義の著作ではないだろうか。その点でもめでたい。
「ジェーン・スー生活は踊る」内のコーナーでこれまで語ってきた洋楽や、洋楽に影響を受けた日本の音楽を分析し紹介してきたが、それを加筆訂正した選り抜き19本のコラムを収録する。
さらに、
・「ジェーン・スー生活は踊る」選曲法についての著者インタビュー
・ジェーン・スーとの対談
・これまで選曲した2000曲以上のプレイリストを公開(2016年4月~2018年3月)
・音楽コラム 放送テーマ一覧
といったボーナストラックが掲載されており、番組ファンとして、楽しめる一冊となっているようだ。
ただなぁ、紙の本という形態となると、どうあがいても、肝心の紹介する曲を直接聞くことができないのも事実。
むしろ、電子書籍として出版し、ハイパーリンクで、どこぞの定額音楽サービスと連携して、実際に音楽が聞けるようにする方が、本当の意味で楽しめる本になると思うな。
関連記事:
ジェーン・スーはゲストに呼ぶと外さない:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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ジェーン・スーさん、久々の新刊が2019年3月13日(水)に発売になるそうだ。
初の対談集で、タイトルは「私がオバさんになったよ」。
幻冬舎からの単行本で、価格は税込1,512円。Kindleなどの電子書籍も同時発売で、こちらは1,361円だ。
対談相手は、光浦靖子、山内マリコ、中野信子、田中俊之、海野つなみ、ライムスター宇多丸、酒井順子、能町みね子。
本の説明には、次のようにある。
ジェーン・スーさんと、わが道を歩く8人が語り尽くす「今」。
光浦 愛し愛されるということをしてみたい。
山内 自分の小説は、「女の敵は女」は間違ってると言い続ける活動だと思ってる。
中野 自分で考えることを厭わない人が生き延びていける。
田中 男性の生きづらさと女性の生きづらさはコインの裏表。
海野 この先に誰かと出会うかもしれない。その人に子供がいたら突然親デビュー。
宇多丸 先のことなんか考えても、わからない。今この時を必死で生きるしかない。
酒井 正しい人、優しい人には、悪人に対してすぐ石を投げそうな怖さがあります。
能町 せっかく一緒にいてくれたからお金くらい残したい、という気持ちがある。
どなたも既に雑誌やトークイベントで顔合わせ済で、相性バッチリの方ばかりなので、これは面白くない訳がないだろう。
店舗イベント - HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE - ジェーン・スー
本の発売を記念して、ジェーン・スー&名物書店員・新井見枝香による 『私がオバさんになったよ』『この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ』刊行記念 トーク&サイン会が、2019年3月24日 (日)の17:00から、「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」にて開催される。
【イベント】ジェーン・スー×能町みね子トークイベント 『私がオバさんになったよ』(幻冬舎)&『私以外みんな不潔』(幻冬舎)刊行記念 | 代官山 T-SITE
また、『私がオバさんになったよ』(幻冬舎)&『私以外みんな不潔』(幻冬舎)刊行記念ということで、ジェーン・スー×能町みね子トークイベントが、2019年4月10日(水) に、代官山蔦屋書店で開催されるそうだが、こちらは既に売り切れ見たい。
これは、今のところ買う予定なのだが、電子書籍が最初から出ているので、電子書籍を買うべきか、紙の本にすべきか、悩み中だ。
最近は、かさばる単行本、マンガ本は、基本的に電子書籍が出ていれば電子書籍を買う、という方針にしているのだが、書店イベントなどがあるとなると、迷っちゃうんだよな。
「ジェーン・スー生活は踊る」初の番組本「生活が踊る歌」発売決定!
一方、スーさん直接の著書ではないが、「ジェーン・スー生活は踊る」初の番組本が、2019年4月5日(木)に発売になる。
タイトルは「生活が踊る歌 -TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』音楽コラム傑作選-」で、駒草出版というところから出る単行本で、税込1,620円(電子書籍かは未定)。
著者は、番組で、『高橋芳朗のミュージックプレゼント』&『高橋の洋楽コラム』というコーナーや、洋楽選曲全般を担当している高橋芳朗。
よく考えたら、高橋芳朗氏としては、初の単独名義の著作ではないだろうか。その点でもめでたい。
「ジェーン・スー生活は踊る」内のコーナーでこれまで語ってきた洋楽や、洋楽に影響を受けた日本の音楽を分析し紹介してきたが、それを加筆訂正した選り抜き19本のコラムを収録する。
さらに、
・「ジェーン・スー生活は踊る」選曲法についての著者インタビュー
・ジェーン・スーとの対談
・これまで選曲した2000曲以上のプレイリストを公開(2016年4月~2018年3月)
・音楽コラム 放送テーマ一覧
といったボーナストラックが掲載されており、番組ファンとして、楽しめる一冊となっているようだ。
ただなぁ、紙の本という形態となると、どうあがいても、肝心の紹介する曲を直接聞くことができないのも事実。
むしろ、電子書籍として出版し、ハイパーリンクで、どこぞの定額音楽サービスと連携して、実際に音楽が聞けるようにする方が、本当の意味で楽しめる本になると思うな。
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ジェーン・スーはゲストに呼ぶと外さない:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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