「TVer」がBRAVIAとAmazon Fire TVでも見られるようになる [ネット配信]
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民放公式の見逃し配信サービス「TVer」、BRAVIAとAmazon Fire TVで利用可能に - Engadget 日本版
テレビ番組の無料見逃し配信を中心とした民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」に、2019年4月15日から、Android TVとFire OS用のアプリがリリースされ、利用できるようになるそうです。
ただし、Fire OS用アプリは、「Amazon Fire TV」シリーズ全般で利用可能なようですが、Android TVアプリは、2015年以降に発売したAndroid TV機能搭載のソニー製テレビ「BRAVIA」のみで利用できるという、よくあるパターンで、我が家にあるAndroid TV端末では利用できないみたい。
Android TV搭載BRAVIAに見逃し配信サービス「TVer」が実証実験ながらも視聴できるように。 | ソニーが基本的に好き。|スマホタブレットからカメラまで情報満載
Android TV用の「TVer」アプリは、2018年頭に、BRAVIA専用アプリで実証実験が行われましたが、その後しばらく音沙汰がなく、1年以上かかって、ようやく正式版として日の目を見ることになったようです。
実証実験では、スマホ版に比べて検索機能がないなど機能がシンプルで、フジテレビ系列のコンテンツが見られないなど、制約があるものでしたが、正式版ではどうやらその辺は改善されたみたい(フジテレビの側が独自の配信方式を改めたのかもしれない)。
スマホアプリにはあるテレビ番組表機能はないが、さすがにテレビにはもともと番組表機能があるから不要と判断したのだろう。
ここは、5,000円以下で買える「Amazon Fire TV」シリーズを、テレビに外付けするだけで、「TVer」が見られるメリットの大きさに注目すべきだろう。
Apple TVアプリ、アマゾンFire TVやソニー・サムスン他のテレビで利用可能に。独自サービスも提供 - Engadget 日本版
ちなみに、Apple TVアプリも、この春から「Amazon Fire TV」や、ソニー・サムスン・LGほかのスマートTVでアプリが利用可能になり、新たに発表されたアップル独自のサブスクリプション映像サービス「Apple TV+」を含め、アップルのサービスがアップル以外の端末での利用可能となるらしい。
こちらも、「TVer」より動作端末は多いようだが、Android TVに関しては、動作するのはやはりソニーのテレビに限られる模様。
結果として、ソニーのテレビ以外のAndroid TV端末は、新たな魅力的なコンテンツチャンネルから取り残されることになり、もう将来性はないのかもしれない。
我が家で使っている「Amazon Fire TV Stick」は、他のネット動画端末に比べ、動作するアプリの種類が幅広く、これ一台でどんなサービスにも対応できるユーティリティの広さでは一番だ。
唯一で最大の弱点が、Googleと揉めていてYouTubeアプリが利用できないことで、これについてはSilkブラウザを使ってYouTubeのテレビ向けサイトは見られるようになったものの、動画の駒落ちや音声のずれが頻発し、使い物にならなかった。
Amazon.co.jp: Desktop Tube - For YouTube: Android アプリストア
これも非公式だが、HD動画をスムーズに再生できるアプリが出ており、問題は解消しつつあり、家族がネット動画を見たいときに、安心して使ってもらえるのは「Amazon Fire TV Stick」だと判断している。
なので、現時点では、我が家のネット動画端末は、「Amazon Fire TV Stick」に1本化しつつあり、少なくも私以外の家族には、「Amazon Fire TV Stick」の音声リモコンを使え!と推奨している。
関連記事:
AndroidTVボックス「PIXELA Smart Box」で野良アプリを試す:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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民放公式の見逃し配信サービス「TVer」、BRAVIAとAmazon Fire TVで利用可能に - Engadget 日本版
テレビ番組の無料見逃し配信を中心とした民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」に、2019年4月15日から、Android TVとFire OS用のアプリがリリースされ、利用できるようになるそうです。
ただし、Fire OS用アプリは、「Amazon Fire TV」シリーズ全般で利用可能なようですが、Android TVアプリは、2015年以降に発売したAndroid TV機能搭載のソニー製テレビ「BRAVIA」のみで利用できるという、よくあるパターンで、我が家にあるAndroid TV端末では利用できないみたい。
Android TV搭載BRAVIAに見逃し配信サービス「TVer」が実証実験ながらも視聴できるように。 | ソニーが基本的に好き。|スマホタブレットからカメラまで情報満載
Android TV用の「TVer」アプリは、2018年頭に、BRAVIA専用アプリで実証実験が行われましたが、その後しばらく音沙汰がなく、1年以上かかって、ようやく正式版として日の目を見ることになったようです。
実証実験では、スマホ版に比べて検索機能がないなど機能がシンプルで、フジテレビ系列のコンテンツが見られないなど、制約があるものでしたが、正式版ではどうやらその辺は改善されたみたい(フジテレビの側が独自の配信方式を改めたのかもしれない)。
スマホアプリにはあるテレビ番組表機能はないが、さすがにテレビにはもともと番組表機能があるから不要と判断したのだろう。
ここは、5,000円以下で買える「Amazon Fire TV」シリーズを、テレビに外付けするだけで、「TVer」が見られるメリットの大きさに注目すべきだろう。
Apple TVアプリ、アマゾンFire TVやソニー・サムスン他のテレビで利用可能に。独自サービスも提供 - Engadget 日本版
ちなみに、Apple TVアプリも、この春から「Amazon Fire TV」や、ソニー・サムスン・LGほかのスマートTVでアプリが利用可能になり、新たに発表されたアップル独自のサブスクリプション映像サービス「Apple TV+」を含め、アップルのサービスがアップル以外の端末での利用可能となるらしい。
こちらも、「TVer」より動作端末は多いようだが、Android TVに関しては、動作するのはやはりソニーのテレビに限られる模様。
結果として、ソニーのテレビ以外のAndroid TV端末は、新たな魅力的なコンテンツチャンネルから取り残されることになり、もう将来性はないのかもしれない。
我が家で使っている「Amazon Fire TV Stick」は、他のネット動画端末に比べ、動作するアプリの種類が幅広く、これ一台でどんなサービスにも対応できるユーティリティの広さでは一番だ。
唯一で最大の弱点が、Googleと揉めていてYouTubeアプリが利用できないことで、これについてはSilkブラウザを使ってYouTubeのテレビ向けサイトは見られるようになったものの、動画の駒落ちや音声のずれが頻発し、使い物にならなかった。
Amazon.co.jp: Desktop Tube - For YouTube: Android アプリストア
これも非公式だが、HD動画をスムーズに再生できるアプリが出ており、問題は解消しつつあり、家族がネット動画を見たいときに、安心して使ってもらえるのは「Amazon Fire TV Stick」だと判断している。
なので、現時点では、我が家のネット動画端末は、「Amazon Fire TV Stick」に1本化しつつあり、少なくも私以外の家族には、「Amazon Fire TV Stick」の音声リモコンを使え!と推奨している。
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