TBSアナウンスセンターで驚きの人事異動 [放送メディア]
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TBS安住紳一郎アナが異例の大出世 部門のナンバー2に|NEWSポストセブン
TBSの安住紳一郎アナが、これまでアナウンスセンター・エキスパート職という肩書で「部次長待遇」だったが、7月1日付で、2階級特進相当の「局次長待遇」に昇格したそうだ。次長は部門の責任者に次ぐ“ナンバー2”の役職になる。
「○○待遇」という表現は、一般の会社だと、本来○○の役職に相当する管理職業務を行うべきところ、部下はおらず、管理職業務を免除されているケースで用いる。
一般の会社では、「○○待遇」というと部下はいない「形だけ管理職」というケースもあるが、安住アナの場合は、アナウンサーとしての現場の仕事に専任させるため、管理職業務を免除された特別なポジションなのだろう。
名鑑:名前順一覧|TBSテレビ:アナウンスBoo!!(アナウンサー通信)
その一方で、小林豊アナ、秋沢淳子アナ、林みなほアナ、品田亮太アナの4人が、7月1日付でTBSアナウンサー一覧から外れた。
TBS小林豊アナ「廃業です」異動前ラストあいさつでナイツ土屋&出水麻衣アナ号泣 | ORICON NEWS
小林豊アナについては、「ナイツのちゃきちゃき大放送」の外ロケを放送開始から担当していたが、6月29日(土)が最後の出演となった。
会社を辞めるのかも?という噂もあったが、エンディングで小林アナの発言によれば、
・アナウンスセンターから他の部署に異動する
・異動先について「7月1日にできる部署なので、会社の方針であまり言えない」
・アナウンサーとしては「二度とマイクを持つことはないかと思います」
・「本音を言うと、二度と喋るかよTBS」と冗談っぽく本音を漏らし、「小林豊、ここまでです。廃業です」で締めた
という状況であることを明らかにし、30年にわたるアナウンサーとしての仕事を、このラジオで終えた。
最後のロケ先から「頑張ってくださいよ」とエールを送られた出水アナは、最後、号泣して交通情報を呼び出せず、代わったナイツ土屋が代理で読もうとしたが、土屋も涙がこらえきれず、結局、ナイツ・塙が交通情報センターに呼びかけ、天気予報を読み上げる事態となった。
正直、今後もTBSで仕事を続ける小林豊にとって、これがいいラストだったとは思わない。人間としては共感する部分はあるけど。
冷静に考えれば、人間、歳を取れば、その下の育った若手に仕事を譲り、自分のセカンドキャリアを考えざるを得ない時期は来る。
会社に与えられたセカンドキャリアがどうしても納得いかないのであれば、安東アナのような道もあったはず。
このラストを番組リスナーはどう聞いたのだろうか。
さて、7月1日にスタートしたという新しい部署については、まだ何も発表はない。小林豊さんが、その部署に異動したのは間違いないが、アナウンスセンターを外れた他の3人が、その新部署に異動になったのかどうかも、まだ不明だが多分そうなのだろう。
まだまだ若い林みなほアナや、、品田亮太アナの異動にはびっくりしたが、ただ、林アナがいるからには、いわゆる「追い出し部屋」みたいなものではないだろうと信じたい。
【追記】
ネットを探したところ、どうやら異動先は次のようだ。
・小林豊:総合マーケティングラボ
・秋沢淳子:多分?海外事業部(読んだ記事に国際事業部とあるがTBSにはそんな部署はない)
・林みなほ:広報局
・品田亮太:報道局
まず、4人とも同じ部署に異動、ということではないようだ。
小林アナの総合マーケティングラボという部署については、現時点で全く情報がなく不明。本当に新しい部署なのだろう。
海外事業部はTBSのコンテンツを海外に販売したりする部署で、英語が得意で国際交流団体の理事も務める秋沢アナには適任かも。
林アナの広報は意外だが、公式インスタ運営などでの実務能力を買われたのかも。
品田アナの報道局はよくある異動。今後も報道記者としてテレビラジオに出演するだろうし、アナウンサーとして戻ってくることもよくある。
異動先を見る限り、4人の異動目的は皆違う。たまたま一度に4人も異動があったので、目立っただけみたいだ。
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私が好きなラジオ番組:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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TBS安住紳一郎アナが異例の大出世 部門のナンバー2に|NEWSポストセブン
TBSの安住紳一郎アナが、これまでアナウンスセンター・エキスパート職という肩書で「部次長待遇」だったが、7月1日付で、2階級特進相当の「局次長待遇」に昇格したそうだ。次長は部門の責任者に次ぐ“ナンバー2”の役職になる。
「○○待遇」という表現は、一般の会社だと、本来○○の役職に相当する管理職業務を行うべきところ、部下はおらず、管理職業務を免除されているケースで用いる。
一般の会社では、「○○待遇」というと部下はいない「形だけ管理職」というケースもあるが、安住アナの場合は、アナウンサーとしての現場の仕事に専任させるため、管理職業務を免除された特別なポジションなのだろう。
名鑑:名前順一覧|TBSテレビ:アナウンスBoo!!(アナウンサー通信)
その一方で、小林豊アナ、秋沢淳子アナ、林みなほアナ、品田亮太アナの4人が、7月1日付でTBSアナウンサー一覧から外れた。
TBS小林豊アナ「廃業です」異動前ラストあいさつでナイツ土屋&出水麻衣アナ号泣 | ORICON NEWS
小林豊アナについては、「ナイツのちゃきちゃき大放送」の外ロケを放送開始から担当していたが、6月29日(土)が最後の出演となった。
会社を辞めるのかも?という噂もあったが、エンディングで小林アナの発言によれば、
・アナウンスセンターから他の部署に異動する
・異動先について「7月1日にできる部署なので、会社の方針であまり言えない」
・アナウンサーとしては「二度とマイクを持つことはないかと思います」
・「本音を言うと、二度と喋るかよTBS」と冗談っぽく本音を漏らし、「小林豊、ここまでです。廃業です」で締めた
という状況であることを明らかにし、30年にわたるアナウンサーとしての仕事を、このラジオで終えた。
最後のロケ先から「頑張ってくださいよ」とエールを送られた出水アナは、最後、号泣して交通情報を呼び出せず、代わったナイツ土屋が代理で読もうとしたが、土屋も涙がこらえきれず、結局、ナイツ・塙が交通情報センターに呼びかけ、天気予報を読み上げる事態となった。
正直、今後もTBSで仕事を続ける小林豊にとって、これがいいラストだったとは思わない。人間としては共感する部分はあるけど。
冷静に考えれば、人間、歳を取れば、その下の育った若手に仕事を譲り、自分のセカンドキャリアを考えざるを得ない時期は来る。
会社に与えられたセカンドキャリアがどうしても納得いかないのであれば、安東アナのような道もあったはず。
このラストを番組リスナーはどう聞いたのだろうか。
さて、7月1日にスタートしたという新しい部署については、まだ何も発表はない。小林豊さんが、その部署に異動したのは間違いないが、アナウンスセンターを外れた他の3人が、その新部署に異動になったのかどうかも、まだ不明だが多分そうなのだろう。
まだまだ若い林みなほアナや、、品田亮太アナの異動にはびっくりしたが、ただ、林アナがいるからには、いわゆる「追い出し部屋」みたいなものではないだろうと信じたい。
【追記】
ネットを探したところ、どうやら異動先は次のようだ。
・小林豊:総合マーケティングラボ
・秋沢淳子:多分?海外事業部(読んだ記事に国際事業部とあるがTBSにはそんな部署はない)
・林みなほ:広報局
・品田亮太:報道局
まず、4人とも同じ部署に異動、ということではないようだ。
小林アナの総合マーケティングラボという部署については、現時点で全く情報がなく不明。本当に新しい部署なのだろう。
海外事業部はTBSのコンテンツを海外に販売したりする部署で、英語が得意で国際交流団体の理事も務める秋沢アナには適任かも。
林アナの広報は意外だが、公式インスタ運営などでの実務能力を買われたのかも。
品田アナの報道局はよくある異動。今後も報道記者としてテレビラジオに出演するだろうし、アナウンサーとして戻ってくることもよくある。
異動先を見る限り、4人の異動目的は皆違う。たまたま一度に4人も異動があったので、目立っただけみたいだ。
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