ケトル VOL.45「オールナイトニッポンが大好き!」購入 [雑誌]
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ケトル VOL.45 - 太田出版
「ケトル」という、ラジオ特集をよくやってくれる雑誌がある。
完全に見落としていたのだが、昨年10月に、「オールナイトニッポンが大好き!」という特集を組んだ「ケトル VOL.45」が発売されていたのだが、完全に見逃していた。価格は900円+税。
早速購入することにしたのだが、表紙は、オールナイトニッポン0のパーソナリティを務める乃木坂46・新内眞衣。
私は、最近、ANNをあまり聞いていない。
たまに、旬の話題があるときや、ゲストが興味があるときなど、オードリー、星野源、Creepy Nuts、古舘伊知郎、佐久間宣行あたりを聴く程度であって、毎週は聴いていないのだ。
なので、興味ある記事が少ないかもしれないと思ったが、予想よりは楽しめた。
特集内容で、特に面白かったのは、次の通り。
・三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO) 三四郎 小宮浩信×相田周二
インタビュー自体は、三四郎のがゼロからオールナイトニッポンに昇格する前なので、なかなか昇格できず、かといって終わりもしない葛藤が面白い。普段テレビでは出ない相田の面白さも興味を惹く。
・Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO) Creepy Nuts(DJ松永、R-指定)×朝井リョウ(作家)
普段から仲がいいという、Creepy Nutsと朝井リョウの対談だけに、会話に遠慮がなく、ドライブしまくっており、楽しい。
これが読みたくて、この特集を買ったようなものだ。
また、オールナイトニッポンの歴史をたどる「50年の歴史を彩った 50のオールナイトニッポン・クロニクル」も、忘れていた面々も多数あり、懐かしく感慨深い。
・秋元康ロングインタビュー「僕のすべての仕事はニッポン放送から影響を与えられている」
また、秋元康のリスナー観点のインタビュー記事も、考えてもいなかった視点が多数あり、新鮮だった。
あまり「オールナイトニッポン」を聞いていない私でも、それなりに楽しめたので、タイトル通りではあるのだが、「オールナイトニッポンが大好き!」な人なら、もっと楽しめる特集だと思う。
関連記事:
ニッポン放送の2019年春・番組改編情報:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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ケトル VOL.45 - 太田出版
「ケトル」という、ラジオ特集をよくやってくれる雑誌がある。
完全に見落としていたのだが、昨年10月に、「オールナイトニッポンが大好き!」という特集を組んだ「ケトル VOL.45」が発売されていたのだが、完全に見逃していた。価格は900円+税。
早速購入することにしたのだが、表紙は、オールナイトニッポン0のパーソナリティを務める乃木坂46・新内眞衣。
私は、最近、ANNをあまり聞いていない。
たまに、旬の話題があるときや、ゲストが興味があるときなど、オードリー、星野源、Creepy Nuts、古舘伊知郎、佐久間宣行あたりを聴く程度であって、毎週は聴いていないのだ。
なので、興味ある記事が少ないかもしれないと思ったが、予想よりは楽しめた。
特集内容で、特に面白かったのは、次の通り。
・三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO) 三四郎 小宮浩信×相田周二
インタビュー自体は、三四郎のがゼロからオールナイトニッポンに昇格する前なので、なかなか昇格できず、かといって終わりもしない葛藤が面白い。普段テレビでは出ない相田の面白さも興味を惹く。
・Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO) Creepy Nuts(DJ松永、R-指定)×朝井リョウ(作家)
普段から仲がいいという、Creepy Nutsと朝井リョウの対談だけに、会話に遠慮がなく、ドライブしまくっており、楽しい。
これが読みたくて、この特集を買ったようなものだ。
また、オールナイトニッポンの歴史をたどる「50年の歴史を彩った 50のオールナイトニッポン・クロニクル」も、忘れていた面々も多数あり、懐かしく感慨深い。
・秋元康ロングインタビュー「僕のすべての仕事はニッポン放送から影響を与えられている」
また、秋元康のリスナー観点のインタビュー記事も、考えてもいなかった視点が多数あり、新鮮だった。
あまり「オールナイトニッポン」を聞いていない私でも、それなりに楽しめたので、タイトル通りではあるのだが、「オールナイトニッポンが大好き!」な人なら、もっと楽しめる特集だと思う。
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