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新刊「ラジオマニア2019」&「令和版BCLマニュアル」 [本・ムック]

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9月上旬に、ラジオ関係のムック本が、相次いで2冊も発売されたようだ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ラジオマニア2019
価格:1620円(税込、送料無料) (2019/9/18時点)


ラジオマニア | 三才ブックス

一つが、三才ブックスから毎年恒例で発売されている「ラジオマニア2019」で、価格は1,620円。

内容的には、ここ数年フォーマットに大きな変化がないため、おそらく今年も、新しいラジオ受信機のレビューや、放送局関連の情報が更新されるぐらいで、それほど目新しい内容ではないかもしれない。
公式ツイートを拾うと、先日発売されたワイドFM対応の八木アンテナなども取り上げてレビューしたりしているようだな。

もちろん、例年通り、全国のラジオ局に関する情報などがまとまったハンドブックも付属するのは間違いないので、それを目的に買う人もいるだろう。


「令和版BCLマニュアル」ハムフェア2019にて先行発売! | フリラjp

もう一つが、電波新聞社から発売された、電子工作マガジン 2019年10月号別冊「令和版BCLマニュアル」で、価格は税別2,200円。

こちらは、BCL界の今は亡きレジェンド山田耕嗣氏の名著「BCLマニュアル」をベースに、山田氏をよく知る編集者や筆者が、最新の情報に基づき補筆・修正した令和版とのこと。

残念ながら、IS(Interval Signal)を収めたソノシートやベリカードポスターの付録は再現されなかったようだが、山田耕嗣氏が当時執筆した原稿を注記付きで復刻されているようだ。

また、最新の海外ラジオ放送や特殊電波の情報や、最新のラジオ受信機やアンテナに関する情報も掲載されている模様で、昔を懐かしむだけでなく、今からBCLを始めたいという人の参考にもなるムック本となっているようだ。

ご興味ある方は、どうぞ。

関連記事:
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