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今年も面白かった「新春TV放談2020」 [テレビ]

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過去1か月の放送 - 新春TV放談2020 - NHK

毎年、テレビ局の垣根を超えて、話題になったテレビ番組について語る「新春TV放談」が、今年も、NHK総合で、1月2日(木)、午後10時00分~ 午後11時16分に放送されたが、録画した番組をようやく見ることができた。

今年の新しかったこととしては、話題をテレビ放送以外のネット動画配信などのコンテンツにも広げていたことと、パネラーとして、テレビ朝日の弘中綾香アナが初参戦したことか。

司会は、千原ジュニア、杉浦友紀アナ。
パネラーとして、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサー、日本テレビの鈴間広枝プロデューサー、DIGDOG代表の陳暁夏代、バカリズム、ヒャダイン、弘中綾香と、NHK、民放の枠を超えて参集するところが、この番組の面白さだ。

ここで、弘中アナの立場だが、ふと、以前だったら誰が出ていたのだろう?と思い起こしてみたが、おそらく、そこにいたのは、小島慶子だと思う。

さすがに、それは弘中アナには荷が重い。

弘中綾香アナNHK初出演「借りてきた猫のように」 - 女子アナ : 日刊スポーツ

弘中アナ自身も、「借りてきた猫のようになっていた」らしい。普段の毒舌はなく、極めておとなしい発言に終始していた。

議論をリードしていたのは、佐久間プロデューサーと、ヒャダインあたりで、ドラマからバラエティまで、面白かった番組が掘り下げられ、さらには、ネット配信に対する危機感なども、大いに話題となった。
特に、佐久間氏が指摘した、バカリズムがドラマ脚本に進出した理由が、コント番組がなくなったためで、それをドラマでも出来るということからであるということが、新鮮であった、

今年もとても面白くて、あっという間の76分だったな。

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