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東京リボーン第4集「巨大インフラ 百年残す闘い」の感想 [テレビ]

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NHKスペシャル | 東京リボーン第4集巨大インフラ 百年残す闘い

NHKスペシャルの大好きなシリーズ「東京リボーン」の第4集「巨大インフラ 百年残す闘い」が、2020年2月29日(土)の午後9時00分~9時49分に放送された。

すっかり見落としていたが、自動録画で救われた。

今回は、1964年に開通し、老朽化が進む首都高速道路を、使いながら補修して維持する舞台裏を主に描く。

道路の状態をカメラとセンサーを積んだ車を走らせ、道路の状態を3Dマップ化してモニターする技術と、海水の腐食で劣化が激しい1号羽田線の道路橋の架け替え作業が見どころ。

それ以外に、東京タワーの5年に一回の、手作業による塗装塗り替えの模様が描かれる。

エンジニアとしては、分野は違うが、とても共感する部分もあるし、自分たちの技術が生かせる部分もあるのではないかな、と考え込む場面もあった。

ただ、一般の人から見ると、これまでの回から見ると割と地味な回ではあったかな。

ちなみに、第4集は、2020年3月3日(火)の深夜午前0時35分~1時24分に再放送されるので、興味ある方はご覧ください。

また、第5週の放送はまだ未定だが6月頃だそうで、予告編によれば、内容は「渋谷 迷宮大改造」だそうだ。
鉄道線や巨大ビルの工事が相次ぐ渋谷だけに、この回は面白そうだな。

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