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赤江珠緒さん、大丈夫かなぁ [人物]

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4月29日(水)の「たまむすび」を聴いていたら、赤江珠緒さんからメッセージが読み上げられていた。

「たまむすび」リスナーの皆様へ~赤江珠緒さんから病状などの報告(4/29現在)

久々のメッセージなので、いい知らせと思いきや、急遽、入院することになったという。
ショックだ。

何でも、4月15日に発症してから、当初は、味覚障害と多少の胸の痛み、咳はあったものの、レントゲン検査で肺炎症状もなく、血液検査も、さほど悪い数字ではない「軽症」という診断だったそうで、娘さんがいるということもあり、自宅療養を続けていたらしい。

当初から、37度5分ぐらいの熱が続いていたらしいのだが、解熱剤を飲んで、子供の世話をしながら生活していたらしい。

薬剤師に奥さんによれば、これは非常によくないことだという。
特効薬のない感染症に対し、免疫力を落としてしまう解熱剤は厳禁であり、もし、赤江さんが独自判断で解熱剤を飲んだとしたら、絶対にやってはいけないことだったという。
もし、受診した医師が、解熱剤を処方したとしたら、その医師の見識を疑う、とも。

さらに、医師に対して疑念を抱かざるを得ないのは、新型コロナ陽性が分かって以降、医師から再診する時期が明示されていなかったようで、10日間も自宅で放置されたに近い状態であったらしいこと。

メッセージには、「軽症の方も数日後に、再び肺の検査を必須でできるような体制ができないだろうか…そうすれば救える命も増えるのではないかと思いました。」と書かれており、これが本当だとすると、自宅療養で症状が急変する患者が何人も出ているというのに、自宅療養している人に対し、定期的に症状の変化を確認するため検診するというルール自体が、未だないということになる。
これは酷い。

テレビ電話の問診だけでも、医師が診れば、症状の悪化はかなりのケースで判断できるはず。
一人一人の医療関係者の方々が、日夜懸命に働いているのは重々承知だが、上の人がシステムとしてもっとうまく回す仕組みを作らないと、状況は一向に良くならない気がするな。

そして、赤江さんも、10日も経ってからようやく検査を勧められ、検査してみたら肺炎を起こしていて、即入院となったらしい。

不幸中の幸いなのは、同じく新型コロナで入院していた夫が、入れ替わりで退院したため、お子さんの世話は、赤江さんに代わって夫ができる状況になったこと。

お陰で赤江さんは、安心して、自分の病気の治療に専念できるようだ。

赤江さんのラジオ復帰は、思ったより先のことになりそうだが、今は、とにかく治療に専念して、早く回復することをお祈りします。

ホント、明日は我が身です。

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