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伊集院光がやたら「M 愛すべき人がいて」を褒めるので [テレビ]

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ドラマ「M 愛すべき人がいて」については、以前にも書いたが、原作が鈴木おさむで、彼が書いたドラマ、映画で好きな作品がないので、全く見ていなかった。

伊集院光、ドラマ『M』に「お宝を掘り当てた感じ!」|エンタMEGA

伊集院光絶賛「僕にとっての『M』はもう田中みな実のM」(2020年5月5日)|BIGLOBEニュース

ところが、TBSラジオ「伊集院光 深夜の馬鹿力」で、伊集院光が、4月21日、5月5日と、2回も取り上げて、ツッコミどころ満載の笑えるドラマとして、大絶賛しながら、その面白さのディテールを解説しているのを聴いて、やっぱり見たくなってしまった。

特に、伊集院光が熱を持って語っていたのが、田中みな実の怪演についてで、もはや主演を食う勢いで、「M」は田中みな実の「M」ではないかと思うほどだという。

面白かったのは、4月21日のラジオでは、田中みな実「さん」と、「さん」付けで語っていたのが、5月5日では、完全に田中みな実と呼び捨て(笑)

これは、伊集院が、田中みな実を、最初は「女子アナがドラマに手を出した」程度に見ていたのが、客観的にドラマの要素として認めて、語りだしたということなんだろうと思う。

M 愛すべき人がいて - 本編 | ドラマ | 無料で動画&見逃し配信を見るなら【ABEMAビデオ】

伊集院がそこまで言うならと、録画はしていなかったが、「ABEMA」で最新の第3話まで、無料で見られるため、一気に見てみた。

正直、鈴木おさむテイストのストーリーやセリフ、演出は、やっぱりどこをとっても好きになれない。

ただ、伊集院光の言う通り、田中みな実の怪演は、見物ではある。

第3話での、田中みな実がアユ役の子を睨みながら「許さなーーーい」からのCMテロップにも笑ったが、個人的には、その前の二人のシーンで、田中みな実がコケて、「私、眼帯をしている方の片目が見えないんです。」に対して、アユ役の子が、「そうだったんですね。」という、「This is a pen.」並みの現実にはあり得ない会話に大爆笑した。

「M」第4話が延期に、代わりに第1話特別編を放送(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

ドラマの方は、新型コロナウィルスの影響で、撮影が遅延していて、第4話の放送はかなり後になるらしいが、結局、積極的の続きが見たいとまでは思わなかった。
ただ、田中みな実の怪演部分だけは、飛ばし見するかも(笑)

とりあえず、次週の5月9日(土) 23:15~には、第1話に、伊集院光と古市憲寿の番組解説が聞ける特別編が放送されるというから、これは、面白そうなので、録画して見ることにしよう。

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