SSブログ

NHK特番「あたらしいテレビ 徹底トーク2020」が面白かった [テレビ]

スポンサードリンク



3805057.jpg

あたらしいテレビ 徹底トーク 2020 - NHK

2020年5月10日(日)23:00~0:00に、NHK総合で放送された特番「あたらしいテレビ 徹底トーク2020」が面白かった。

放送自体は全く気づいておらず、見逃したのだが、「NHKプラス」というネットの同時配信&見逃し配信サービスが始まっているのを思い出し、チェックしてみたら見ることができた。

あたらしいテレビ 徹底トーク2020 - NHKプラス

リンクはこちら。1週間以内なら、ほとんどの番組が見られるようだ(無料だが、受信料を払っていて、事前手続きが必要)。

今年も面白かった「新春TV放談2020」:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

放送局の垣根を越えて出演し毎年正月に放送される「新春TV放談」については、これまでも何度か取り上げている。

今回は、番組企画的には、「新春TV放談」の流れをくむもので、新型コロナウィルスのせいで、大きく制約されている今、テレビやネット動画などの、映像メディアに何ができるのかを語りつくす、という趣旨で、急遽企画された特番のようだ。

司会進行はNHKの杉浦友紀アナで、語りは、松本まりか。
そして、パネリストは、次の通り。

・佐久間宣行氏(テレビ東京 プロデューサー)
・土屋敏男氏(日本テレビ シニアクリエイター)
・野木亜紀子氏(脚本家)
・疋田万理氏(メディアプロデューサー)
・ヒャダイン(音楽クリエ イ ター)
・フワちゃん(YouTuber芸人)

今を反映して、パネリストはネット経由でリモート参加。

番組予告の内容には、次のような記載がある。

多くのひとが、“日常”から遠く離れた現実に向き合っている。テレビや映像メディアもまた、かつてない激変の真っ只中だ。リモートで収録する手法が生まれたり、タレントたちがSNSで自撮りの映像を発信したり。いま、テレビや映像メディアができることは、なんなのだろうか。一線で活躍する番組制作者やYouTuberなどが、局やジャンルの垣根を越えてつながり、テレビをはじめとする「映像」の可能性を語り尽くす。

フワちゃんだけが、今回初参加だったと思うが、予想外に大活躍。

語彙力はそんなに広くないのだが、「今、世の中で必要されているもの」に対し、極めて真面目に熱く語る様子には感銘を受けた。

フワちゃんの芸風自体は、正直、あまり好きではなかったのだが、人気があるのは理由があることを改めて痛感した。

もちろん、正月もそうだったが、佐久間宣行やヒャダインの発言の切れ味も相変わらず。
今の時代、ぜひ見て欲しい特番だと思うので、もし、再放送が決まれば、お知らせしたい。

本音を言うと、こういう番組は広くみられるべきだと思うし、NHKも、ケチケチせず、YouTubeあたりで自由に見られるようにして欲しいな。

関連記事:
今年も面白かった「新春TV放談2020」:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ





ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ



スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。