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スタジオジブリ新作アニメ「アーヤと魔女」の最新情報 [テレビ]

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宮崎駿×吾朗の3DCGアニメ「アーヤと魔女」ビジュアル初公開! | シネマトゥデイ

宮崎駿が企画、宮崎吾朗が監督を務める新作長編アニメ「アーヤと魔女」(NHK総合テレビで2020年冬放送)のメインビジュアルと場面写真が初公開されました。

メインビジュアルは、マイクを握り力強い表情を浮かべる少女アーヤと、楽器を演奏する魔女たちの姿を描いており、想像していた物語とは若干違うイメージを抱かせるものになっています。
しかも、絶対に宮崎駿が描かないシチュエーションの画なのがいいですね。

場面写真では、奇妙な家に引き取られたアーヤの生活の一部や、不気味な大人のキャラクターたちが描かれているようです。

宮崎吾朗監督のコメントも初公開されており、

 今、僕たちの国では、大人ばかりが多くて、子どもの数が少ないです。その少ない数で沢山の大人を相手にしなければいけないから、今の子どもたちは大変だろうな。そんなことを考えているときに僕はアーヤに出会いました。そして、『そうか、そうすりゃ良いのか!』と思ったのでした。
 アーヤが面倒くさい大人たちを相手にどうするか? それはどうか『アーヤと魔女』をご覧になってください。憎たらしいけど、可愛い僕らのアーヤが、子どもたちを勇気づけ、大人たちを元気づけてくれることを、心から願っています。

とのことです。

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「ジブリの“大じゃない”博覧会」開催、「アーヤと魔女」「ジブリパーク」最新資料も(映画ナタリー) - Yahoo!ニュース

さらに、愛知県美術館ギャラリーで開催予定だった「ジブリの大博覧会~ジブリパーク、開園まであと2年。~」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となっていたのですが、改めて、「ジブリの“大じゃない”博覧会」が、7月22日から9月3日に開催されることが、発表されました。

ここでも、新作「アーヤと魔女」について、主人公アーヤをはじめとする登場キャラクターの人形、そして「ジブリパーク」からは建築模型やスケッチといった未公開資料が展示されるそうです。

さらには、「千と千尋の神隠し」コーナーには湯婆婆と銭婆のおみくじが用意されるほか、宮崎駿が選んだ児童文学作品の直筆推薦文コーナーも設けられるとのこと。

記念写真コーナーには、東京・三鷹の森ジブリ美術館のネコバスを展示。また「天空の城ラピュタ」「紅の豚」「ハウルの動く城」「かぐや姫の物語」の名場面を背景に写真撮影ができるそうです。

なお、このイベントでは、3密を避けるため日時指定入場券制を導入しており、7月22日から8月10日までの入場チケットは7月4日の10時、8月12日から9月3日までの入場チケットは7月18日の10時にローソンチケットで発売されるそうです。

開催日:2020年7月22日(水)~9月3日(木)(8月11日(火)は休館日)
開催場所:愛知県 愛知県美術館ギャラリー
観覧料(税込):平日一般 1400円 / 平日高大生 1000円 / 平日小中学生 700円 / 土日祝一般 1500円 / 土日祝高大生 1100円 / 土日祝小中学生 800円

私の場合、今の状況で愛知県まで見に行く気力も勇気もありませんが、お近くに住むジブリファンは必見でしょうね。

関連記事:
スタジオジブリの新作長編アニメ「アーヤと魔女」がNHKで放送:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ





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