得田真裕のサウンドトラックにもっと注目して! [音楽]
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TBS、いや、日本の最強ドラマ制作陣といえば、「アンナチュラル」「MIU404」をはじめとする傑作ドラマを生み出し続けているプロデューサー・新井順子、脚本家・野木亜紀子、演出家・塚原あゆ子のコンビが取り上げれられることが多い。
この3人がタッグ組めば、傑作間違いなし!というメンバー構成なのだが、さらにこれに加えて、挿入歌が米津玄師というところまでは、ひとくくりで考察する人は多い。
しかし、何故か、サウンドトラックを担当することが多い得田真裕の重要さについて、あまり語られることがないのが非常に不満だ。
確かに、米津玄師の「レモン」や「感電」が、ドラマのどのタイミングで流れるのか、というのは、用意周到に考え抜かれていて、素晴らしいのだが、「アンナチュラル」「MIU404」で流れる音楽は、「レモン」「感電」だけではない。
そして、それ以外のすべての音楽を制作しているのが、得田真裕なのだ。
得田真裕 - Wikipedia
得田真裕は、様々な映画やドラマのサウンドトラックや、番組BGMなどを手掛けていて、実は、気付かないうちに聞いていることが多い。
特に、「アンナチュラル」のオープニングタイトルや、数々の重要な場面で流れていた「Unnatural Death」という曲は、聴けば、今でもパブロフの犬のように、タイトル映像が思い浮かぶほど印象深い作品で、今でもよく聴く大好きな曲だ。
TBS系 金曜ドラマ MIU404 オリジナル・サウンドトラック
「MIU404」での得田真裕の音楽は、「アンナチュラル」に比べると、ミニマルミュージックに徹していて、シンプルな旋律、構成の曲が多いが、オープニングタイトルで流れる「MIU404」や、主人公の曲「志摩一未」「伊吹藍」など、聴けば映像が思い浮かぶ曲が多数。
その中で、異色なのが「メロンパンのうた」だが、サウンドトラックとして通して聞くと、これがいいアクセントになっている。
CDを買うのもよし、Sportifyなどでも聞けるので、それで聴くのもよし。
「MIU404」や「アンナチュラル」のファンは、是非とも聴きましょう。
関連記事:
「MIU404」公式メモリアルブックを購入:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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TBS、いや、日本の最強ドラマ制作陣といえば、「アンナチュラル」「MIU404」をはじめとする傑作ドラマを生み出し続けているプロデューサー・新井順子、脚本家・野木亜紀子、演出家・塚原あゆ子のコンビが取り上げれられることが多い。
この3人がタッグ組めば、傑作間違いなし!というメンバー構成なのだが、さらにこれに加えて、挿入歌が米津玄師というところまでは、ひとくくりで考察する人は多い。
しかし、何故か、サウンドトラックを担当することが多い得田真裕の重要さについて、あまり語られることがないのが非常に不満だ。
確かに、米津玄師の「レモン」や「感電」が、ドラマのどのタイミングで流れるのか、というのは、用意周到に考え抜かれていて、素晴らしいのだが、「アンナチュラル」「MIU404」で流れる音楽は、「レモン」「感電」だけではない。
そして、それ以外のすべての音楽を制作しているのが、得田真裕なのだ。
得田真裕 - Wikipedia
得田真裕は、様々な映画やドラマのサウンドトラックや、番組BGMなどを手掛けていて、実は、気付かないうちに聞いていることが多い。
特に、「アンナチュラル」のオープニングタイトルや、数々の重要な場面で流れていた「Unnatural Death」という曲は、聴けば、今でもパブロフの犬のように、タイトル映像が思い浮かぶほど印象深い作品で、今でもよく聴く大好きな曲だ。
TBS系 金曜ドラマ MIU404 オリジナル・サウンドトラック
「MIU404」での得田真裕の音楽は、「アンナチュラル」に比べると、ミニマルミュージックに徹していて、シンプルな旋律、構成の曲が多いが、オープニングタイトルで流れる「MIU404」や、主人公の曲「志摩一未」「伊吹藍」など、聴けば映像が思い浮かぶ曲が多数。
その中で、異色なのが「メロンパンのうた」だが、サウンドトラックとして通して聞くと、これがいいアクセントになっている。
CDを買うのもよし、Sportifyなどでも聞けるので、それで聴くのもよし。
「MIU404」や「アンナチュラル」のファンは、是非とも聴きましょう。
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2020-09-20 00:00
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