ラジオで聴き始めた新番組、聴かなくなった番組 [ラジオ]
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今秋のラジオ番組の場合、9月頭から、続々新番組が始まり、ナイターオフ枠の番組は、11月にならないと始まらない番組がまだたくさんあるという、なかなかややこしいことになっているが、現時点で、聴いてみた新番組の感想を書いておきたい。
山崎怜奈の誰かに話したかったこと。- 山崎怜奈（乃木坂46）- TOKYO FM 80.0MHz
TOKYO FMで、10月1日（木）より、月～木曜の13:00～14:55に生放送されている「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」は、以前にも一度取り上げたが、23歳とは思えない落ち着きぶりは、素晴らしい。
なかなかフルで聴く時間は取れないが、その後も、タイムフリーで、オープニングトークや、興味あるゲストが出ているときはゲストコーナーを聴いている。
ナイツ ザ・ラジオショー | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93
ニッポン放送の月～金曜の午後の帯生番組「ザ・ラジオショー」は、時間が足らないこともあるが、「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」に時間を取られ、だんだんオープニングトークさえ聴かなくなりつつある。
ナイツは、精いっぱい頑張っているとは思うが、やっぱりこれだけラジオに出続けるのは、ネタ切れになり無茶だと思う。
それをカバーするには、曜日別のアシスタントが頑張らないといけないのだが、彼女たちが皆、気が利かないし、準備不足だと思う。
「大竹まことゴールデンラジオ」で、大竹まことが何もしなくても、どれだけアシスタントが頑張って成立させているか、少しは見習ってはどうだろうか。
これは、決して大竹まことの悪口ではない。毎日ラジオに出ていては、ゲストの本や映画、ドラマなどをすべて見て予習するなんて不可能だし、毎日面白い出来事なんて起きない。
だから、そこはアシスタントが頑張るべきだし、フリートークのネタだって、週1回しか出ない人間がリードすべきなのだ。
ZERO MORNING (ゼロモニ)｜番組一覧｜FM FUKUOKA (エフエム福岡)
FM福岡の名物アナウンサー・西川さとりが帯生番組で復活したので、せめて番組オープニングのフリートークだけでもということで、割と毎日聴いている。
もちろん、同時に始まったラジオクラウド配信「奇声ラッシュ from フローネVIP」も聞いている（毎回自分のネタ投稿が読まれるが、投稿少ないのかな？）。
安東弘樹 Let’s Go Friday | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93
毎週金曜の19時から2時間、ニッポン放送以外の系列局で、先行スタートした「安東弘樹 Let’s Go Friday」は、今後への期待も込めて、毎週フルで聴いている。
頭の回転が速く、エロネタOKのアシスタント・田中美和子との息も合ってきて、安東さんも、第3回からは、リスナーメールにかこつけてエロネタ投入を始めており、ニッポン放送で始まる頃には、しっかり仕上がっていそうだ。
金曜ボイスログ|TBSラジオFM90.5+AM954～何かが始まる音がする～
TBSラジオの金曜の8:30～13:00に、「らじおと」と「生活は踊る」の枠をくっつけて始まった新番組。
ミュージシャンの臼井ミトンのしゃべりは、最初緊張していたものの、徐々に落ち着きつつあり、こだわりのあるものに関して、ゲストやリスナーと意見交換するという番組コンセプトは、悪くはないものの、強烈な魅力にまでは達していない。
同じ金曜日には、新番組「安東弘樹 Let’s Go Friday」もあり、現在は、こちらに時間を取られており、「金曜ボイスログ」は聞かなくなってしまった。
アシタノカレッジ|TBSラジオFM90.5+AM954～何かが始まる音がする～
TBSラジオの月～金曜の「Session-22」の後番組「アシタノカレッジ」は、悪くない。
武田砂鉄は、Actionの時と変わらないスタンスだし、全く知らなかったキニマンス塚本ニキも、いい意味で緊張感がなく、嫌みのないしゃべりができていて、まるで講義を聴く学生みたいな雰囲気でゲストの先生にも接しているのはいい。
「Session-22」の「レクチャーモード」がそのまま別の番組として残ったと考えればいいのかも。
もちろん、ニキさんに、荻上チキのようなスルドいツッコミができる訳ではないが、そこは素人のフリをしての大胆な質問に、今後も期待したい。
私自身、時間の都合もあり、元々「Session-22」でも、録音は毎回してあって、興味あるテーマの時に聞く、というスタンスだったが、「アシタノカレッジ」でもそのスタンスは変わらないと思う。
宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど|TBSラジオFM90.5+AM954～何かが始まる音がする～
毎週金曜日の21:00～21:30に始まった「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど」は、「Action」からのスピンオフ番組だが、相変わらず面白いと思う。時間も30分なので、今後も聞き続けるつもり。
ラランド・ツキの兎|TBSラジオFM90.5+AM954～何かが始まる音がする～
毎週火曜の21:30～22:00に、突如決まった「ラランド・ツキの兎」も聞いてみた。
番組タイトルも含めて、本当に直前に決まったらしく、バタバタの初回ではあったが、実にAMの芸人ラジオ的で、雰囲気はまるで「ANN0」だ。
これが、どこまで続けられるのか、続くのか、もうちょっと見守りたい。
MUSIX|TBSラジオFM90.5+AM954～何かが始まる音がする～
毎週日曜の深夜28:00～29:00に放送される、懐かしい音楽を掛ける音楽番組で、「Action」で異彩を発揮していた幸坂理加がパーソナリティを務めるというので聞いてみたが、収録だし、幸坂さん自身、書ける局に対し造詣が深い訳でもないので、割と平凡な音楽番組になっていた。
今後も、タイムシフトで、仕事中のBGMとして、時々掛ける程度になると思う。
本田圭佑 初めてのレギュラー冠番組決定 ? ニッポン放送 NEWS ONLINE
本田圭佑「NowVoice」は、毎週火曜の19:00～21:00というナイターオフの時間帯なので、現在は、ネット局のみで放送中の番組で、「安東弘樹 Let’s Go Friday」と同じパターン。
「本田圭佑だけで2時間って大丈夫か？」という興味もあり、一応聴いてみたら、東島衣里アナがアシスタントについていて、その点では一安心。
ただ、内容的には、サッカーの話以外は・・・正直退屈で、今後は、聴かないと思う。
平日も、土曜も、新たに聞きたい番組が増えて、聴ける時間は変わらないので、従来聴いていた番組、たとえば「うどうのらじお」とか「らじおと」の聴取優先度が下がっているのが現状だ。
「うどうのらじお」については、有働さんの頻発するボケを、若い熊谷実帆アナが受け切れず、聴いていて、イマイチ楽しくない。
有働さんには、思いっきりツッコミが入れられる芸人さんをパートナーに付けた方が、もっと面白くなると思うな。
逆に、日曜は、依然、積極的に聴きたい番組が少なく、余った時間は、時間が足らずに聞けていない他の曜日の番組をタイムフリーで聴くのに費やしている感じとなっているな。
といったところで、我が家のラジオの予約録画の設定も、大幅に変わり、新しいラジオ聴取習慣が始まった。
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山崎怜奈の誰かに話したかったこと。- 山崎怜奈（乃木坂46）- TOKYO FM 80.0MHz
TOKYO FMで、10月1日（木）より、月～木曜の13:00～14:55に生放送されている「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」は、以前にも一度取り上げたが、23歳とは思えない落ち着きぶりは、素晴らしい。
なかなかフルで聴く時間は取れないが、その後も、タイムフリーで、オープニングトークや、興味あるゲストが出ているときはゲストコーナーを聴いている。
ナイツ ザ・ラジオショー | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93
ニッポン放送の月～金曜の午後の帯生番組「ザ・ラジオショー」は、時間が足らないこともあるが、「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」に時間を取られ、だんだんオープニングトークさえ聴かなくなりつつある。
ナイツは、精いっぱい頑張っているとは思うが、やっぱりこれだけラジオに出続けるのは、ネタ切れになり無茶だと思う。
それをカバーするには、曜日別のアシスタントが頑張らないといけないのだが、彼女たちが皆、気が利かないし、準備不足だと思う。
「大竹まことゴールデンラジオ」で、大竹まことが何もしなくても、どれだけアシスタントが頑張って成立させているか、少しは見習ってはどうだろうか。
これは、決して大竹まことの悪口ではない。毎日ラジオに出ていては、ゲストの本や映画、ドラマなどをすべて見て予習するなんて不可能だし、毎日面白い出来事なんて起きない。
だから、そこはアシスタントが頑張るべきだし、フリートークのネタだって、週1回しか出ない人間がリードすべきなのだ。
ZERO MORNING (ゼロモニ)｜番組一覧｜FM FUKUOKA (エフエム福岡)
FM福岡の名物アナウンサー・西川さとりが帯生番組で復活したので、せめて番組オープニングのフリートークだけでもということで、割と毎日聴いている。
もちろん、同時に始まったラジオクラウド配信「奇声ラッシュ from フローネVIP」も聞いている（毎回自分のネタ投稿が読まれるが、投稿少ないのかな？）。
安東弘樹 Let’s Go Friday | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93
毎週金曜の19時から2時間、ニッポン放送以外の系列局で、先行スタートした「安東弘樹 Let’s Go Friday」は、今後への期待も込めて、毎週フルで聴いている。
頭の回転が速く、エロネタOKのアシスタント・田中美和子との息も合ってきて、安東さんも、第3回からは、リスナーメールにかこつけてエロネタ投入を始めており、ニッポン放送で始まる頃には、しっかり仕上がっていそうだ。
金曜ボイスログ|TBSラジオFM90.5+AM954～何かが始まる音がする～
TBSラジオの金曜の8:30～13:00に、「らじおと」と「生活は踊る」の枠をくっつけて始まった新番組。
ミュージシャンの臼井ミトンのしゃべりは、最初緊張していたものの、徐々に落ち着きつつあり、こだわりのあるものに関して、ゲストやリスナーと意見交換するという番組コンセプトは、悪くはないものの、強烈な魅力にまでは達していない。
同じ金曜日には、新番組「安東弘樹 Let’s Go Friday」もあり、現在は、こちらに時間を取られており、「金曜ボイスログ」は聞かなくなってしまった。
アシタノカレッジ|TBSラジオFM90.5+AM954～何かが始まる音がする～
TBSラジオの月～金曜の「Session-22」の後番組「アシタノカレッジ」は、悪くない。
武田砂鉄は、Actionの時と変わらないスタンスだし、全く知らなかったキニマンス塚本ニキも、いい意味で緊張感がなく、嫌みのないしゃべりができていて、まるで講義を聴く学生みたいな雰囲気でゲストの先生にも接しているのはいい。
「Session-22」の「レクチャーモード」がそのまま別の番組として残ったと考えればいいのかも。
もちろん、ニキさんに、荻上チキのようなスルドいツッコミができる訳ではないが、そこは素人のフリをしての大胆な質問に、今後も期待したい。
私自身、時間の都合もあり、元々「Session-22」でも、録音は毎回してあって、興味あるテーマの時に聞く、というスタンスだったが、「アシタノカレッジ」でもそのスタンスは変わらないと思う。
宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど|TBSラジオFM90.5+AM954～何かが始まる音がする～
毎週金曜日の21:00～21:30に始まった「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど」は、「Action」からのスピンオフ番組だが、相変わらず面白いと思う。時間も30分なので、今後も聞き続けるつもり。
ラランド・ツキの兎|TBSラジオFM90.5+AM954～何かが始まる音がする～
毎週火曜の21:30～22:00に、突如決まった「ラランド・ツキの兎」も聞いてみた。
番組タイトルも含めて、本当に直前に決まったらしく、バタバタの初回ではあったが、実にAMの芸人ラジオ的で、雰囲気はまるで「ANN0」だ。
これが、どこまで続けられるのか、続くのか、もうちょっと見守りたい。
MUSIX|TBSラジオFM90.5+AM954～何かが始まる音がする～
毎週日曜の深夜28:00～29:00に放送される、懐かしい音楽を掛ける音楽番組で、「Action」で異彩を発揮していた幸坂理加がパーソナリティを務めるというので聞いてみたが、収録だし、幸坂さん自身、書ける局に対し造詣が深い訳でもないので、割と平凡な音楽番組になっていた。
今後も、タイムシフトで、仕事中のBGMとして、時々掛ける程度になると思う。
本田圭佑 初めてのレギュラー冠番組決定 ? ニッポン放送 NEWS ONLINE
本田圭佑「NowVoice」は、毎週火曜の19:00～21:00というナイターオフの時間帯なので、現在は、ネット局のみで放送中の番組で、「安東弘樹 Let’s Go Friday」と同じパターン。
「本田圭佑だけで2時間って大丈夫か？」という興味もあり、一応聴いてみたら、東島衣里アナがアシスタントについていて、その点では一安心。
ただ、内容的には、サッカーの話以外は・・・正直退屈で、今後は、聴かないと思う。
平日も、土曜も、新たに聞きたい番組が増えて、聴ける時間は変わらないので、従来聴いていた番組、たとえば「うどうのらじお」とか「らじおと」の聴取優先度が下がっているのが現状だ。
「うどうのらじお」については、有働さんの頻発するボケを、若い熊谷実帆アナが受け切れず、聴いていて、イマイチ楽しくない。
有働さんには、思いっきりツッコミが入れられる芸人さんをパートナーに付けた方が、もっと面白くなると思うな。
逆に、日曜は、依然、積極的に聴きたい番組が少なく、余った時間は、時間が足らずに聞けていない他の曜日の番組をタイムフリーで聴くのに費やしている感じとなっているな。
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ご無沙汰しています。
「金曜ボイスログ」「アシタノカレッジ」を聞きましたが、がっかりするものじゃなかったと思います。
「アシタノカレッジ」は「アクセス」からの夜の報道系ワイドを聞き続けている人の中には物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、新しい発見がいろいろできるワクワク感が良いと思います。金曜の砂鉄さんの方はウィークリーニュースの要素もあるので報道志向の人にも満足できそうな感じ。月－木のニキさんは文化放送の「オトナカレッジ」をカジュアルにした感じかなと。経済一辺倒でなく生活にどこかしらで関わりありそうなものを取り上げている感じがします。
「金曜ボイスログ」は一見すると「週末ノオト」と似たり寄ったりな感じもしますが、メインコーナーでは思い切り趣味的な志向に振り切っていて楽しいです。スーミカのふんわり楽しくという感覚とは違って「沼にはまっている人」の本気を感じるのも面白いものです。
by 関東のラジオ聴き (2020-10-25 21:29)
関東のラジオ聴きさん、こんにちは。
私も、どちらも悪くないと思います。
「金曜ボイスログ」も時間があれば聞きたいのですが、「安東弘樹 Let’s Go Friday」に時間を取られてしまい、聞けていません。というか「うどうのらじお」まで聴けなくなっています。
by naniwa48 (2020-10-25 22:15)