田中みな実がトラブルなく事務所移籍できた理由のゲスな憶測 [人物]
スポンサードリンク
2020年ヒット商品ランキング 日経トレンディが選んだベスト30:日経クロストレンド
定期購読している雑誌「日経トレンディ」の12月号が届いたのだが、今月の特集は、「2020年ヒット商品ベスト30&2021年ヒット予測30」だった。
予想されたことではあるが、新型コロナ絡みの商品やサービスが多かったが、
胸元見せワンピースで大人の色気 “今年の顔”田中みな実 “来年の顔”北村匠海にMCのコツ伝授
今年の顔として、田中みな実と伊藤健太郎、「来年の顔」として北村匠海が選ばれていた。
とうとうここまで来てしまったか。凄いね。
田中みな実、事務所移籍の理由に言及「全員がハッピーな方法って何だろうね?って」 (2020年10月5日) - エキサイトニュース
ところで、「プロフェッショナル 仕事の流儀」でもほとんど明らされなかった事務所移籍の事情については、ネットニュースではやたら「女優転向のため」と報道されているが、「プロフェッショナル」の本人の発言からは、そうは取れなかった。
この事務所移籍の裏事情については、2020年10月3日放送のTBSラジオ「田中みな実 あったかタイム」で、ジェーン・スーから問われて、少し語っている。
ここでも「いろんなことが重なって、複合的な理由で」と言い、「女優だけをやる」ということではないことは明らかにしている。
ただ、そこから突っ込んだ話になると、「大人の事情」で言葉を濁す感じとなった。
「大人の事情」とは何だろうか? 田中みな実は、どんな手を使って、移籍を円滑に進めたのだろうか?
いわゆるバーニング系列の事務所だといわれる「テイクオフ」から、独立系の「フラーム」へ移籍するとなると、従来のイメージでは簡単ではないはず。
それが、契約期間切れを前倒ししてまで、スムーズに移籍できるというのは、芸能記者にとってもかなり異例だったようだ。
田中みな実“掟破り”の電撃移籍で囁かれる重鎮激怒とツブシの指令…|ニフティニュース
田中みな実がバーニング系から移籍でこれからバッシングが始まる? すでに週刊誌に「わがまま」「増長」情報が…|LITERA/リテラ
移籍発表直後は、きっと田中みな実は、悪い噂を立てられ、レギュラー番組もはく奪されるだろう、という憶測記事が出たのだが、結果としては、全くそうならず、レギュラー番組は終わらずにむしろ増え、新しいドラマ出演も決まった。
田中みな実は女優に!「トラブルなしで事務所移籍」その深層 | 日刊大衆
田中みな実、突然の事務所移籍も「周囲が引きとめなかった」ワケ | 週刊女性PRIME
それは、芸能界の常識にまみれた記者たちには、考えられなかったことらしく、次のステップとして、なぜそんな異例なことが可能になったのかを憶測する記事が出始めた。
ただ、それらを読んでも、納得できる記事は一つもない。
どれを読んでも、「元の事務所との関係がよくなくて、事務所も手を焼いていたので、辞めてせいせいしているようだ」みたいなことも書いてあるが、いやいや、関係悪化で契約打ち切り、というのはあるが、それと、契約解除後、自由にさせるかどうかは別の話だろ。
他の芸能人でも、所属タレントの見せしめのために、辞めた芸能活動を妨害するのはよくあった話だ。
大手事務所の契約更新がこじれて辞めたら、そのタレントを起用するテレビ局に対し、大手事務所の芸能人の出演をすべて拒否して、暗に脅し、合法的手段でほとんどテレビに出られなくする、なんてことはよくあったこと。
田中みな実も、本当に元事務所が手を焼いていて、関係がこじれていたとするなら、契約終了と同時に、テレビから締め出されても不思議はないし、上の記事では、それが起きていない点について何も納得できる説明はない。
ましてや、契約満了を前倒しして、移籍できる、というのは、元事務所が納得していなければ、ありえないはず。
となると、元事務所に対して、「移籍金を支払う」みたいな明確なインセンティブがあったのではないだろうか。
契約が切れる前に移籍する場合「移籍金を支払う」というのは、プロスポーツなどでもよくある慣例だからだ。
ただ、大手とは言えない新事務所が大金を払って、わざわざ田中みな実を獲得するというのも考えにくいから、払ったのは田中みな実本人かもしれない。
ここからは完全なる憶測になるので、その前提で読んで欲しい。
田中みな実の移籍話は、かなり前から出てはいたようなのだが、もし、その交渉の中で、「写真集の印税はすべて事務所に渡すから、移籍を認めて欲しい」と言えば、公称60万部の印税、1億円以上が事務所に入ることになる。
さらに、「今年入ったCM契約料も要らない」と言えば、金額は合計2億円に達するかもしれない。
これらのお金を放棄する条件なら、元事務所も、あっさり新事務所への移籍を認めても不思議ではないだろう。
契約満了前に移籍したのも、実はこれが理由かもしれない。
もし、田中みな実が、前事務所との契約満了後に、新事務所に移籍したら、前事務所は無償で田中みな実を手放すしかない。
前事務所が何らかのお金を受け取ったら、それは税務上も扱いに困る裏金になってしまうはずだからだ。
しかし、あえて契約満了前に移籍することにすれば、前事務所は、田中みな実から、違約金として税務上もお金を受け取れる名目が立つ。
この辺が、田中みな実が「大人の事情」として、言葉を濁した部分なのではないかと睨んでいる。
実際、印税なしでも、田中みな実には相当な収入があって、お金に困る訳ではない。
一方で、「プロフェッショナル」の映像を見ていても、億単位でお金が入ったにしては、持ち物もあまり変わっていないし、お金を豪快に使う様子も見えないのが不思議だったのだ。
もちろん、見えないところで、億ションを買ったのかもしれないし、本当のことは分からないのだが、「実は移籍を認めてもらうために、巨額の印税は本人には入っていない」という私の憶測も、全くあり得えない話ではない気がしている。
彼女自身、普段からお金に執着してるようには見えないし、性格的にもスパッとやりかねない気がするからだ。
もちろん、これは、あくまで完全に私の憶測でしかない。
ただ、上の雑誌記事なんかより、よっぽど「大人の事情」と言って隠すのも納得できる、説得力がある憶測だと思うけどな。
関連記事:
「プロフェッショナル 仕事の流儀・田中みな実」を見て思う:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
日経トレンディ「2021年ヒット商品ランキング」と「2022年ヒット予測」:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
スポンサードリンク
2020年ヒット商品ランキング 日経トレンディが選んだベスト30:日経クロストレンド
定期購読している雑誌「日経トレンディ」の12月号が届いたのだが、今月の特集は、「2020年ヒット商品ベスト30&2021年ヒット予測30」だった。
予想されたことではあるが、新型コロナ絡みの商品やサービスが多かったが、
胸元見せワンピースで大人の色気 “今年の顔”田中みな実 “来年の顔”北村匠海にMCのコツ伝授
今年の顔として、田中みな実と伊藤健太郎、「来年の顔」として北村匠海が選ばれていた。
とうとうここまで来てしまったか。凄いね。
田中みな実、事務所移籍の理由に言及「全員がハッピーな方法って何だろうね?って」 (2020年10月5日) - エキサイトニュース
ところで、「プロフェッショナル 仕事の流儀」でもほとんど明らされなかった事務所移籍の事情については、ネットニュースではやたら「女優転向のため」と報道されているが、「プロフェッショナル」の本人の発言からは、そうは取れなかった。
この事務所移籍の裏事情については、2020年10月3日放送のTBSラジオ「田中みな実 あったかタイム」で、ジェーン・スーから問われて、少し語っている。
ここでも「いろんなことが重なって、複合的な理由で」と言い、「女優だけをやる」ということではないことは明らかにしている。
ただ、そこから突っ込んだ話になると、「大人の事情」で言葉を濁す感じとなった。
「大人の事情」とは何だろうか? 田中みな実は、どんな手を使って、移籍を円滑に進めたのだろうか?
いわゆるバーニング系列の事務所だといわれる「テイクオフ」から、独立系の「フラーム」へ移籍するとなると、従来のイメージでは簡単ではないはず。
それが、契約期間切れを前倒ししてまで、スムーズに移籍できるというのは、芸能記者にとってもかなり異例だったようだ。
田中みな実“掟破り”の電撃移籍で囁かれる重鎮激怒とツブシの指令…|ニフティニュース
田中みな実がバーニング系から移籍でこれからバッシングが始まる? すでに週刊誌に「わがまま」「増長」情報が…|LITERA/リテラ
移籍発表直後は、きっと田中みな実は、悪い噂を立てられ、レギュラー番組もはく奪されるだろう、という憶測記事が出たのだが、結果としては、全くそうならず、レギュラー番組は終わらずにむしろ増え、新しいドラマ出演も決まった。
田中みな実は女優に!「トラブルなしで事務所移籍」その深層 | 日刊大衆
田中みな実、突然の事務所移籍も「周囲が引きとめなかった」ワケ | 週刊女性PRIME
それは、芸能界の常識にまみれた記者たちには、考えられなかったことらしく、次のステップとして、なぜそんな異例なことが可能になったのかを憶測する記事が出始めた。
ただ、それらを読んでも、納得できる記事は一つもない。
どれを読んでも、「元の事務所との関係がよくなくて、事務所も手を焼いていたので、辞めてせいせいしているようだ」みたいなことも書いてあるが、いやいや、関係悪化で契約打ち切り、というのはあるが、それと、契約解除後、自由にさせるかどうかは別の話だろ。
他の芸能人でも、所属タレントの見せしめのために、辞めた芸能活動を妨害するのはよくあった話だ。
大手事務所の契約更新がこじれて辞めたら、そのタレントを起用するテレビ局に対し、大手事務所の芸能人の出演をすべて拒否して、暗に脅し、合法的手段でほとんどテレビに出られなくする、なんてことはよくあったこと。
田中みな実も、本当に元事務所が手を焼いていて、関係がこじれていたとするなら、契約終了と同時に、テレビから締め出されても不思議はないし、上の記事では、それが起きていない点について何も納得できる説明はない。
ましてや、契約満了を前倒しして、移籍できる、というのは、元事務所が納得していなければ、ありえないはず。
となると、元事務所に対して、「移籍金を支払う」みたいな明確なインセンティブがあったのではないだろうか。
契約が切れる前に移籍する場合「移籍金を支払う」というのは、プロスポーツなどでもよくある慣例だからだ。
ただ、大手とは言えない新事務所が大金を払って、わざわざ田中みな実を獲得するというのも考えにくいから、払ったのは田中みな実本人かもしれない。
ここからは完全なる憶測になるので、その前提で読んで欲しい。
田中みな実の移籍話は、かなり前から出てはいたようなのだが、もし、その交渉の中で、「写真集の印税はすべて事務所に渡すから、移籍を認めて欲しい」と言えば、公称60万部の印税、1億円以上が事務所に入ることになる。
さらに、「今年入ったCM契約料も要らない」と言えば、金額は合計2億円に達するかもしれない。
これらのお金を放棄する条件なら、元事務所も、あっさり新事務所への移籍を認めても不思議ではないだろう。
契約満了前に移籍したのも、実はこれが理由かもしれない。
もし、田中みな実が、前事務所との契約満了後に、新事務所に移籍したら、前事務所は無償で田中みな実を手放すしかない。
前事務所が何らかのお金を受け取ったら、それは税務上も扱いに困る裏金になってしまうはずだからだ。
しかし、あえて契約満了前に移籍することにすれば、前事務所は、田中みな実から、違約金として税務上もお金を受け取れる名目が立つ。
この辺が、田中みな実が「大人の事情」として、言葉を濁した部分なのではないかと睨んでいる。
実際、印税なしでも、田中みな実には相当な収入があって、お金に困る訳ではない。
一方で、「プロフェッショナル」の映像を見ていても、億単位でお金が入ったにしては、持ち物もあまり変わっていないし、お金を豪快に使う様子も見えないのが不思議だったのだ。
もちろん、見えないところで、億ションを買ったのかもしれないし、本当のことは分からないのだが、「実は移籍を認めてもらうために、巨額の印税は本人には入っていない」という私の憶測も、全くあり得えない話ではない気がしている。
彼女自身、普段からお金に執着してるようには見えないし、性格的にもスパッとやりかねない気がするからだ。
もちろん、これは、あくまで完全に私の憶測でしかない。
ただ、上の雑誌記事なんかより、よっぽど「大人の事情」と言って隠すのも納得できる、説得力がある憶測だと思うけどな。
関連記事:
「プロフェッショナル 仕事の流儀・田中みな実」を見て思う:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
日経トレンディ「2021年ヒット商品ランキング」と「2022年ヒット予測」:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
![]() にほんブログ村 | ![]() 人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
スポーツ選手の場合は競技団体が契約のルールを明確に示すことが普通になっているでしょうが、芸能界の場合はそういうルールがあるかどうかはっきりしないのかと。
みな実さんは賢い人だからnaniwaさんの考える理由もあり得そうですね。女優としての本気を示す手段という考えもできそうだし。
by 関東のラジオ聴き (2020-11-17 18:00)
関東のラジオ聴きさん、こんにちは。
私が、彼女のような立場だったら、まず考えるのは、何とか一から演技の勉強をしたい!ということでしょう。
フラームは、何人もの新人やモデルなどを一流女優に育ててきた実績があるところから見ても、しっかりした俳優の教育プロぐグラムやノウハウを持っているのではないかと思います。
彼女が一番欲していたのは、それなのかもしれません。
by naniwa48 (2020-11-18 01:37)