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「新春テレビ放談」に代わる新番組「あたらしいテレビ」 [テレビ]

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NHKにテレ東・佐久間P再び 『新春テレビ放談』に代わる新番組、元日に放送

番組表を見ていたら、NHK総合で、毎年、元日(後10:00~11:13)に放送されていた「新春テレビ放談」なくて、残念に思っていたら、今年は、それに代わって、2021年の元日夜(22:00~23:13)に、「あたらしいテレビ2021」という特番が放送されたそうだ。

NHKプラス

録画し忘れたもので、慌てて、スマホでNHKプラスの見逃し配信で視聴した。

“テレビはオワコン”との言葉すら死語に聞こえるいま、「テレビ」の価値を再定義し、「テレビ」の面白さを見つめ直す番組。

ということで、テレビ放送だけでなく、動画配信サービス、動画共有サイトなどを、敢えて意識せず、面白かったコンテンツ、気になったコンテンツを語り合う番組となっていた。

パネリストは、テレビ東京プロデューサー・佐久間宣行、クリエイティブディレクター・辻愛沙子、脚本家・野木亜紀子、音楽クリエイター・ヒャダイン、モデルでタレント、10代のカリスマ・山之内すずの5名。

オンライン会議形式で、女優・松本まりかがナレーションを担当し、近江友里恵アナが、司会進行を担当。

さらに、インタビューゲストとして、黒柳徹子、星野源、 卓球の石川佳純選手も登場していた。

各出演者の「心を動かした映像コンテンツ」をランキング形式で紹介していたが、もはや主体は、Netflixなどの動画配信サービスのオリジナルコンテンツで、さらに、動画共有サイトで公開されている名もなきコンテンツで、テレビ番組の話題はわずかだった。

特に、まだ10代の山之内すずの挙げたコンテンツに、テレビ番組が一つもなかったのは、時代を象徴していたな。

また、野木亜紀子が、テレビ会議の背景で、MIU404や逃げ恥の宣伝を精一杯やっていたのには、笑ったな。
NHKも寛容になったものだ。

ところで、今回、「NHKプラス」というNHKテレビ放送の見逃し配信サービスを、初めてまともに利用したが、NHKは、再放送がない特番も多いので、やっぱりいざという時に助かるな。

ただ、「NHKプラス」は、スマホアプリでしか見られず、テレビでは見られないのは残念。
是非とも「TVer」同様に、テレビでも見られるようにして欲しいな。

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