文化放送「なな→きゅう」終了と「おは寺」拡大 [ラジオ]
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高橋みなみが文化放送「なな→きゅう」金曜を期間限定で担当 鈴木あきえは産休へ（デイリースポーツ） - Yahoo!ニュース
先日、文化放送の平日朝ワイド番組「なな→きゅう」の金曜パーソナリティ・鈴木あきえが産休に入るため、2020年11月6日から、元AKB48の高橋みなみが、代打を務めていることを、書いたばかりだが、その「なな→きゅう」で重大な発表があった。
文化放送『なな→きゅう』3月で終了 上田まりえは芸能活動引退を考えるも「ひとまず継続します」 | ORICON NEWS
2019年4月にスタートした「なな→きゅう」（月～金 前7：00）が、2021年3月一杯で終了することが、1月18日の放送内で発表された。
2年というと決して長いとは言えず、月～木のパーソナリティだった上田まりえは、かなりのショックだったようで、番組内でも涙声だった。
金曜パーソナリティの鈴木あきえに至っては、産休を取ったと思っていたら、戻る場所がなくなってしまうという。こちらもショックだろう。
文化放送 朝の生ワイド改編で「おは寺」拡大 「なな→きゅう」終了― スポニチ Sponichi Annex 芸能
では、後番組はどうなるのかと思ったら、寺島尚正アナウンサーがパーソナリティーを務める早朝5時からの「おはよう寺ちゃん 活動中」（月～金曜）を現在の2時間から4時間に拡大し、午前5時から9時までの帯生ワイド番組とするという。
結果を見ると、今回の番組改編の趣旨は、人件費の節約であることが、あからさまに分かる。
コロナ禍の下で、ラジオのリスナーは増えているそうだが、では、スポンサーが増えているかというと、そんなことはなく、むしろ不況で広告費は削減の方向なのだろう。
昨年後半から、ラジオ、テレビに限らず、各局で、唐突な番組改編が相次いでいるが、それらも似たような事情なのだと思う。
このままの状況が続き、オリンピックが中止にでもなったら、今後の日本、どうなっちゃうんだろうな？
関連記事：
「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」が終了：コンテンツって言い方、嫌いだけど：So-netブログ
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先日、文化放送の平日朝ワイド番組「なな→きゅう」の金曜パーソナリティ・鈴木あきえが産休に入るため、2020年11月6日から、元AKB48の高橋みなみが、代打を務めていることを、書いたばかりだが、その「なな→きゅう」で重大な発表があった。
文化放送『なな→きゅう』3月で終了 上田まりえは芸能活動引退を考えるも「ひとまず継続します」 | ORICON NEWS
2019年4月にスタートした「なな→きゅう」（月～金 前7：00）が、2021年3月一杯で終了することが、1月18日の放送内で発表された。
2年というと決して長いとは言えず、月～木のパーソナリティだった上田まりえは、かなりのショックだったようで、番組内でも涙声だった。
金曜パーソナリティの鈴木あきえに至っては、産休を取ったと思っていたら、戻る場所がなくなってしまうという。こちらもショックだろう。
文化放送 朝の生ワイド改編で「おは寺」拡大 「なな→きゅう」終了― スポニチ Sponichi Annex 芸能
では、後番組はどうなるのかと思ったら、寺島尚正アナウンサーがパーソナリティーを務める早朝5時からの「おはよう寺ちゃん 活動中」（月～金曜）を現在の2時間から4時間に拡大し、午前5時から9時までの帯生ワイド番組とするという。
結果を見ると、今回の番組改編の趣旨は、人件費の節約であることが、あからさまに分かる。
コロナ禍の下で、ラジオのリスナーは増えているそうだが、では、スポンサーが増えているかというと、そんなことはなく、むしろ不況で広告費は削減の方向なのだろう。
昨年後半から、ラジオ、テレビに限らず、各局で、唐突な番組改編が相次いでいるが、それらも似たような事情なのだと思う。
このままの状況が続き、オリンピックが中止にでもなったら、今後の日本、どうなっちゃうんだろうな？
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どうもです。
試行錯誤しながらも頑張っていたと思う「ななきゅー」でしたが、打ち切りは何とも残念です。後継を決めずに寺ちゃんの拡大は現実路線ですよね。
内容的なことを考えると、コメンテーターの発言が保守派の意見を吸い上げるYouTubeチャンネルにちょくちょく取り上げられているので、リスナーの投稿含めリベラル寄りの意見が集まっている印象があるTBSの「森本毅郎スタンバイ」と色分けがはっきりしそうな気がしますが…。
文化放送は去年の秋ごろからＣＭ募集の告知を頻繁に打つようになりました。国の中小企業支援制度を活用したCMプランを発表したのがきっかけですが、これと別にＡ＆Ｇゾーンに特化したプランも打ち出しているとか。Ａ＆Ｇの場合は地上波ラジオだけでなくネット配信チャンネルの「超Ａ＆Ｇプラス」の存続にも関わる部分があるからアピールしているのかも。
日刊ゲンダイにあった記事によると、同等レベルのタレントの7分の1から10分の1くらいのギャラで仕事を引き受けるからフワちゃんが重用されているとか。無所属で事務所側のマージンを考える必要がないというフワちゃんの特殊事情もあるでしょうが、YouTubeで十分な収入を得ているからギャラを高くする必要がないというのが大きな要因らしい。敢えて誤解を恐れず言うならば、素人に毛が生えた程度のインフルエンサーが芸能人以上に重用される時代が不況である限り続くかもしれません。それに、社員であるアナウンサーや記者が放送の前面に出ることは悪いことではありません。ただ、この人たちが芸能人の敵のように扱われるのはちょっと違うのでは…。
by 関東のラジオ聴き (2021-01-21 14:18)
関東のラジオ聴きさん、こんにちは。
寺島さんは、すでに62歳でフリーアナみたいですよ。
とはいえギャラは、タレントさんに比べれば安いんでしょう。
by naniwa48 (2021-01-21 17:27)