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「T-SQUARE」における安藤正容の名曲(1) [音楽]

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ギタリスト・安藤正容が、T-SQUAREを引退!:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

ギタリスト・安藤正容が、フュージョングループ「T-SQUARE」から引退することを、以前ご紹介した。

「T-SQUARE」ファンとしては残念ではあるが、別に、安藤さんが、元気だし、音楽活動を辞めるわけではないので、これからも、マイペースでの音楽活動に期待し、聴き続けていきたいと思う。

それはそれとして、これを機に「T-SQUARE」において、安藤正容が残してきた名曲の中から、私が特に好きな曲をまとめてご紹介しておきたいと思う。

安藤正容は、ギタリストとしては、明らかにブリティッシュハードロックの影響が大きく、作った曲も、そのようなロック傾向の名曲が多い。

まずは、その方向性の曲をご紹介してゆきたい。


まずは、その代表曲ともいえるのが、F1グランプリのテーマとして有名になった「TRUTH」。
様々なアレンジの「TRUTH」を集めてアルバムにした「TRUTH~20th ANNIVERSARY~ 」なんてCDまであるぐらいだ。


「THE SQUARE」時代、ライブで盛り上がる代表曲だった「PRIME」。


初期の名曲としては、後にリアレンジされたバージョンが、ツール・ド・フランスのテーマとして使われ有名になった「Chaser」。


これも初期の隠れた名曲で、ブリティッシュハードロックの影響が特に強い感じの「BARBARIAN」。


F1中継の中で、アイルトンセナのテーマとして使われた「Faces」。


短いが、演奏がタイトで、タイトル通り緊迫感がある「CRICIS」。


こちらも、「CRICIS」に似た、タイトな演奏の「HIGH TIME」。


ロック傾向の曲では、私は極北にある曲だと思っている「ARCADIA」。
特にエンディングに向かっての伊東たけしのEWIの火を噴くようなソロには注目だ。


安藤さんがグランツーリスモのオープニングテーマとして作った「Moon Over The Castle」を、T-SQUARE向けにリアレンジした「KNIGHT'S SONG」。


サンプリング、打ち込みを大幅に取り入れ始めたころの傑作「Tokyo Sound Machine」。
再生は、YouTubeでどうぞ。


ロック色はやや薄めだが、安藤のギターソロ、伊東たけしのEWIソロが存分に聴ける「Dream Weaver」。


私が、個人的に一番好きな隠れた名曲は、「HISTORY」かな。
EWIの奏でるメロディに、ストリングスが絡み、サビメロへの展開と盛り上がりが素晴らしい。
誰か、歌詞をつけて歌ってくれないかな、と思うぐらい。

ロック傾向以外の名曲については、また別の日に。

関連記事:
「T-SQUARE」における安藤正容の名曲(2):コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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