「らじれこ」の4月からの予約設定の変更について [ラジオ]
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どがらじ
私は、ラジオ番組を、予約録音して聴いているが、大半の番組は、Windowsソフト「らじれこ」を、常時通電状態のモバイルノートパソコンで動かして録音している。
春や秋のラジオの番組改変時期には、その予約を改編に合わせて変更する必要があるのだが、この春は、いつにもまして大変だった。
具体的には、次のような変更を行い、ちょっとしたトラブルもあったからだ。
2021年春の番組改編対応
2021年春の番組改編に合わせて、新番組の予約追加、終了番組の予約削除、番組の放送時間変更に対応した予約時間変更を行った。
ただ、正直、完全に対応できたのは、よく聞いているキー局のみ。
地方局のすべての番組改編までは把握できていないので、それらは、実際に先週から予約録音の結果を見て、聴いてもいない番組が録音されていたら、番組が終わったか、放送時間が変わった可能性があるので、個別にチェックして、ようやく4月末には予約変更を完了したところだ。
帯番組の予約方法を変更
これまで、予約録音を設定するとき、「らじれこ」では、曜日を指定し、その曜日を毎週録画するような設定が可能だったので、積極的にそのように設定していた。
これは、予約録音の数を減らせて便利なのだが、一点弱点があり、録音された音声ファイルに付けられるタグ情報の出演者が、最初に予約した番組回のものが、全てに埋め込まれてしまうのだ。
これでは、毎回ゲストが出るタイプの番組では、だれが出演した回かが、聴いてみないと分からず不便。
そこで、そうした帯番組を、すべて曜日単体の毎週予約録音に変更した。「らじれこ」では、こうすると、予約録音を開始するときの番組情報をネットで取得し、その日の出演者の情報がタグに挿入されるようなのだ。
お陰で、予約録音のリストが膨れ上がってしまい、表示や処理も遅くなったが、めったにイジるものでもないし、まあ仕方ないか。
NHK-FM、NHK第1のタイムフリー対応のぬか喜び
NHK-FM、NHK第1の予約録音は、これまで「らじる★らじる」のリアルタイム予約録音で、録音を行っていたが、リアルタイム予約録音は、少なからず録音失敗が発生し、これまでも何度か悔しい思いをしてきた。
それが、4月頭に、ラジオの新番組情報関係のツイートをチェックしていたら、radikoで、NHK-FM、NHK第一が、タイムフリーで聴けるようになったようだ、という情報を発見。
確認してみたら、本当にそうで、「らじる★らじる」ではなく、radikoサービスの方で、、NHK-FM、NHK第一を見ると、2021年4月1日以降の番組が、ほとんどすべてタイムフリーに対応しているではないか。
早速、「らじれこ」の予約も、リアルタイムの録音予約から、タイムフリーの録音予約に変更。
これで、NHKの録音失敗も減らせそうと、喜んでいたのだが・・・
2021年4月7日、いきなりradikoのNHK-FM、NHK第一が、何の予告もなくタイムフリー非対応に逆戻りしてしまった。
そもそも、タイムフリーになった時も、何の予告もなかったので、おそらくそれは、radikoのサーバーの設定ミスか何かで、うっかりタイムフリーが有効になってしまったのだろう。
それを、またこっそり元に戻した、ということか。
こちらも、慌てて、タイムフリーの録音予約に変更したものを、もう一度、リアルタイムの録音予約に変更し直すという、大変面倒な作業が発生した。
2021年春の番組改編についての追加情報:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
その後も、新たに分かった新番組や、遅れて始まった新番組もあり、そういったものの予約も追加し、4月末には、ようやく予約録音の設定も落ち着いたところだ。
関連記事:
ラジオ予約録音サーバーとしての「MSI S20」で一点トラブル:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
4月3日、ラジオの録音環境でドタバタ:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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どがらじ
私は、ラジオ番組を、予約録音して聴いているが、大半の番組は、Windowsソフト「らじれこ」を、常時通電状態のモバイルノートパソコンで動かして録音している。
春や秋のラジオの番組改変時期には、その予約を改編に合わせて変更する必要があるのだが、この春は、いつにもまして大変だった。
具体的には、次のような変更を行い、ちょっとしたトラブルもあったからだ。
2021年春の番組改編対応
2021年春の番組改編に合わせて、新番組の予約追加、終了番組の予約削除、番組の放送時間変更に対応した予約時間変更を行った。
ただ、正直、完全に対応できたのは、よく聞いているキー局のみ。
地方局のすべての番組改編までは把握できていないので、それらは、実際に先週から予約録音の結果を見て、聴いてもいない番組が録音されていたら、番組が終わったか、放送時間が変わった可能性があるので、個別にチェックして、ようやく4月末には予約変更を完了したところだ。
帯番組の予約方法を変更
これまで、予約録音を設定するとき、「らじれこ」では、曜日を指定し、その曜日を毎週録画するような設定が可能だったので、積極的にそのように設定していた。
これは、予約録音の数を減らせて便利なのだが、一点弱点があり、録音された音声ファイルに付けられるタグ情報の出演者が、最初に予約した番組回のものが、全てに埋め込まれてしまうのだ。
これでは、毎回ゲストが出るタイプの番組では、だれが出演した回かが、聴いてみないと分からず不便。
そこで、そうした帯番組を、すべて曜日単体の毎週予約録音に変更した。「らじれこ」では、こうすると、予約録音を開始するときの番組情報をネットで取得し、その日の出演者の情報がタグに挿入されるようなのだ。
お陰で、予約録音のリストが膨れ上がってしまい、表示や処理も遅くなったが、めったにイジるものでもないし、まあ仕方ないか。
NHK-FM、NHK第1のタイムフリー対応のぬか喜び
NHK-FM、NHK第1の予約録音は、これまで「らじる★らじる」のリアルタイム予約録音で、録音を行っていたが、リアルタイム予約録音は、少なからず録音失敗が発生し、これまでも何度か悔しい思いをしてきた。
それが、4月頭に、ラジオの新番組情報関係のツイートをチェックしていたら、radikoで、NHK-FM、NHK第一が、タイムフリーで聴けるようになったようだ、という情報を発見。
確認してみたら、本当にそうで、「らじる★らじる」ではなく、radikoサービスの方で、、NHK-FM、NHK第一を見ると、2021年4月1日以降の番組が、ほとんどすべてタイムフリーに対応しているではないか。
早速、「らじれこ」の予約も、リアルタイムの録音予約から、タイムフリーの録音予約に変更。
これで、NHKの録音失敗も減らせそうと、喜んでいたのだが・・・
2021年4月7日、いきなりradikoのNHK-FM、NHK第一が、何の予告もなくタイムフリー非対応に逆戻りしてしまった。
そもそも、タイムフリーになった時も、何の予告もなかったので、おそらくそれは、radikoのサーバーの設定ミスか何かで、うっかりタイムフリーが有効になってしまったのだろう。
それを、またこっそり元に戻した、ということか。
こちらも、慌てて、タイムフリーの録音予約に変更したものを、もう一度、リアルタイムの録音予約に変更し直すという、大変面倒な作業が発生した。
2021年春の番組改編についての追加情報:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
その後も、新たに分かった新番組や、遅れて始まった新番組もあり、そういったものの予約も追加し、4月末には、ようやく予約録音の設定も落ち着いたところだ。
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