再び、見るべきテレビ番組神回をご紹介 [テレビ]
スポンサードリンク
絶対見るべきテレビ番組を取り急ぎ紹介:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
先週、「ストーリーズ のぞき見ドキュメント 100カメ『オールナイトニッポン』」「週刊さんまとマツコ」の秋山メカ回、「バチくるオードリー」前編の3つを、見逃し配信で、絶対に見て欲しい傑作回としてご紹介した。
今週も2つ、是非見て欲しい番組が2つあったので、見逃し配信が見られるうちにと、取り急ぎご紹介したい。
マツコ、Creepy Nuts・DJ松永の涙にもらい泣き 熱いHIPHOP&テレビ論「熱量しか人に伝わらないのよ」【概要掲載】(オリコン) - Yahoo!ニュース
一つが、日本テレビで、2021年11月13日(土)に放送された「マツコ会議」のCreepy Nuts出演回。
音楽以外でのテレビ出演なども急激に増え、認知度が大きく上がってきているCreepy Nutsであり、ヒップホップ界だが、主にDJ松永が、そこで起きている悩みを切り出すと、マツコ・デラックスが、彼らと向き合った議論を行う、一切笑いのない回となっている。
この回のマツコさんは、まだテレビにバンバン出始める前、雑誌などに評論を書いていた頃のマツコさんに、まるで戻ったかのようだった。
マツコの共感力の高さから来るメッセージに、DJ松永が号泣し始めるという「マツコ会議」らしからぬ展開は、是非見て欲しい。
マツコ会議|民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」 - 無料で動画見放題
この回は、11月20日(土)まで、「TVer」で見られる。
この議論に共感する視聴者はSNSでも多数いたが、一方で、議論の中でDJ松永が、「ミソジニー(女性蔑視)」を肯定する発言をしたと、SNSで批判する人たちも出始めて、炎上しかかったりもしたようだ。
これについては、2021年11月16日深夜の「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)」で、DJ松永の考えは、まさに批判された内容に同意するものであることと、それが真反対の意見であるかのようにとらえられてしまった原因と経緯について、説明している。
いつもネット上で、テレビ番組、さらに、ネットニュースの部分的に切り取られた文言だけを見て、批判を繰り広げる人は、必ずこの説明をフルで聴いてから、批判するなら批判をして欲しいと思う。
バチくるオードリー - フジテレビ
もう一つが、前編のオードリー若林の号泣が話題を呼んで、私もこのブログでご紹介した「バチくるオードリー」の後編で、2021年11月17日(水)深夜の「水曜NEXT!」という実験枠で放送された。
この後編は、オードリー・若林正恭とウエストランド・井口浩之、東京ホテイソン・たけるの3人のツッコミ芸人が、芸人ではない素人3人とペアを組み、制限時間30分でネタ合わせのみで、即興の漫才を行うという、かなり無茶な企画だった。
コンビを組む素人は、番組が街やSNSで「とんでもない人生を送る人たち」として見つけた3人の人物。
抽選で、井口はギャンブルがやめられない男性、たけるは愛人20人の元アイドルの女性、若林はヒモ生活13年の男性とコンビを組むこととなったが、果たしてその結果はどうなる?
前編とは全く違う方向性の後編だったが、こちらはこちらで完成度の高い面白さだったので、是非こちらも見て欲しい。
水曜NEXT!|民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」 - 無料で動画見放題
この番組は、前編同様、当面の間、「TVer」で見られるみたいだな。前後編併せて是非見て欲しい。
なお、2週にわたり、これだけインパクトが残せたら、「バチくるオードリー」は、レギュラーあるんじゃないかなぁ。
期待したいな。
関連記事:
絶対見るべきテレビ番組を取り急ぎ紹介:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
年末年始で面白かったテレビ番組:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
2022年春の新番組から、気になる番組 (1):コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
スポンサードリンク
絶対見るべきテレビ番組を取り急ぎ紹介:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
先週、「ストーリーズ のぞき見ドキュメント 100カメ『オールナイトニッポン』」「週刊さんまとマツコ」の秋山メカ回、「バチくるオードリー」前編の3つを、見逃し配信で、絶対に見て欲しい傑作回としてご紹介した。
今週も2つ、是非見て欲しい番組が2つあったので、見逃し配信が見られるうちにと、取り急ぎご紹介したい。
マツコ、Creepy Nuts・DJ松永の涙にもらい泣き 熱いHIPHOP&テレビ論「熱量しか人に伝わらないのよ」【概要掲載】(オリコン) - Yahoo!ニュース
一つが、日本テレビで、2021年11月13日(土)に放送された「マツコ会議」のCreepy Nuts出演回。
音楽以外でのテレビ出演なども急激に増え、認知度が大きく上がってきているCreepy Nutsであり、ヒップホップ界だが、主にDJ松永が、そこで起きている悩みを切り出すと、マツコ・デラックスが、彼らと向き合った議論を行う、一切笑いのない回となっている。
この回のマツコさんは、まだテレビにバンバン出始める前、雑誌などに評論を書いていた頃のマツコさんに、まるで戻ったかのようだった。
マツコの共感力の高さから来るメッセージに、DJ松永が号泣し始めるという「マツコ会議」らしからぬ展開は、是非見て欲しい。
マツコ会議|民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」 - 無料で動画見放題
この回は、11月20日(土)まで、「TVer」で見られる。
この議論に共感する視聴者はSNSでも多数いたが、一方で、議論の中でDJ松永が、「ミソジニー(女性蔑視)」を肯定する発言をしたと、SNSで批判する人たちも出始めて、炎上しかかったりもしたようだ。
これについては、2021年11月16日深夜の「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)」で、DJ松永の考えは、まさに批判された内容に同意するものであることと、それが真反対の意見であるかのようにとらえられてしまった原因と経緯について、説明している。
いつもネット上で、テレビ番組、さらに、ネットニュースの部分的に切り取られた文言だけを見て、批判を繰り広げる人は、必ずこの説明をフルで聴いてから、批判するなら批判をして欲しいと思う。
バチくるオードリー - フジテレビ
もう一つが、前編のオードリー若林の号泣が話題を呼んで、私もこのブログでご紹介した「バチくるオードリー」の後編で、2021年11月17日(水)深夜の「水曜NEXT!」という実験枠で放送された。
この後編は、オードリー・若林正恭とウエストランド・井口浩之、東京ホテイソン・たけるの3人のツッコミ芸人が、芸人ではない素人3人とペアを組み、制限時間30分でネタ合わせのみで、即興の漫才を行うという、かなり無茶な企画だった。
コンビを組む素人は、番組が街やSNSで「とんでもない人生を送る人たち」として見つけた3人の人物。
抽選で、井口はギャンブルがやめられない男性、たけるは愛人20人の元アイドルの女性、若林はヒモ生活13年の男性とコンビを組むこととなったが、果たしてその結果はどうなる?
前編とは全く違う方向性の後編だったが、こちらはこちらで完成度の高い面白さだったので、是非こちらも見て欲しい。
水曜NEXT!|民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」 - 無料で動画見放題
この番組は、前編同様、当面の間、「TVer」で見られるみたいだな。前後編併せて是非見て欲しい。
なお、2週にわたり、これだけインパクトが残せたら、「バチくるオードリー」は、レギュラーあるんじゃないかなぁ。
期待したいな。
関連記事:
絶対見るべきテレビ番組を取り急ぎ紹介:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
年末年始で面白かったテレビ番組:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
2022年春の新番組から、気になる番組 (1):コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
にほんブログ村 | 人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0