SSブログ

ユーキャン「2021新語・流行語大賞」年間大賞は「リアル二刀流/ショータイム」 [イベント・企画]

スポンサードリンク



index2.png

ユーキャン「2021新語・流行語大賞」が発表に:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

少し前に、30の候補が発表になったユーキャン「2021新語・流行語大賞」だが、2021年12月1日に年間大賞が発表になった。

ryuko.png

【流行語大賞】「リアル二刀流/ショータイム」が年間大賞 昨年は「3密」 - 社会 : 日刊スポーツ

今年の年間大賞は、極めて妥当なところで、「リアル二刀流/ショータイム」に決定。

これだけだと、大谷翔平選手に対する使う言葉なので、本当は、それが野球分野以外の人にも、多彩な人に対して、「二刀流だ」「三刀流だ」といった風に使われたのだから、大賞は「二刀流」でよかったと思うけどな。

笑ったのは、多分満を持して、「リアル二刀流/ショータイム」を選んだはずなのに、肝心の大谷翔平選手が、発表会場に来てもらえなかったこと。
毎年、発表会場のゲストの都合で、年間大賞が選ばれているんではないかと思える節があったのだが、今年は来てもらえると思っていた大谷翔平選手に袖にされて、頭が痛かったことだろう。

トップ10には次の言葉が選ばれた。

・ジェンダー平等
・うっせぇわ
・親ガチャ
・ゴン攻め/ビッタビタ
・人流
・スギムライジング
・Z世代
・ぼったくり男爵
・黙食
・リアル二刀流/ショータイム

今年のランキングを見て、改善された気がするのは、ヒットした商品やサービス、コンテンツの名称そのものの名前を挙げただけのものがないこと。

「うっせぇわ」は、曲もヒットしたが、「うっせぇわ」というフレーズ自体も、子供たちの間で、いろいろ応用されて使われた印象があり、流行語にもなったと言っていいと思う。

一方、「スギムライジング」「ショータイム」「ゴン攻め/ビッタビタ」「スギムライジング」「ぼったくり男爵」は、特定の人や対象で使われたけど、それがそれ以外に波及して広がることはなかったので、あまり流行したとは言えないと思う。

「ジェンダー(平等)」「親ガチャ」「人流」「Z世代」「黙食」あたりは、まあ新語と言っていいのかな、という気はする程度だ。

今年の流行語大賞は「不作」だった?  選考委員が異例の辛口講評「勢いのある言葉なかった」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

選考委員は、今年は不作だと言っているらしいが、昨年の年間大賞は「3密」だったほか、半数は新型コロナウィルス関連だったのであり、その状況に比べて、コロナ色が薄れたことをもっと喜ぶべきだろう。

私は、むしろ、今年は、昨年より選ばれる言葉からちょっと明るい兆しが感じらて、昨年のランキングより気分がいいけどな。

関連記事:
ユーキャン「2021新語・流行語大賞」が発表に:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
「2022ユーキャン新語・流行語大賞」が発表になった:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ








スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。