平日生ワイドの新番組「西川あやの おいでよ！クリエイティ部」 [ラジオ]
スポンサードリンク
平日新ワイド番組『西川あやの おいでよ！クリエイティ部』4月4日（月）午後3時30分～ スタート！ | 文化放送
文化放送が、2022年4月4日(月)より、平日の午後3時30分から5時50分に放送する新ワイド番組「西川あやの おいでよ！クリエイティ部」をスタートすることを発表した。
「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI！」の後番組になる。
番組タイトルにも表れているが、
というコンセプトの新番組だそうだ
そうしたコンセプトを打ち出すためか、パーソナリティには、文化放送の西川文野アナを抜擢起用した。
文化放送のまだ30歳の女性アナウンサーが、帯生ワイドのメインを務めるというのは、おそらく初めてじゃないだろうか。
時代の変遷を感じるな。
これまでいくつかの番組で聞いた限りだが、気が回る有能な人なので、十分その役目は担えると思う。
そして、彼女をサポートする曜日担当のコメンテータとして、次の人たちを起用する。
月曜日：演芸学者・重藤暁、エッセイスト・山内マリコ
火曜日：ジャーナリスト・青木理、お笑い芸人・フォーリンラブのバービー
水曜日：芸人で作家の大島育宙、哲学研究者・永井玲衣
木曜日：経営学者・入山章栄、元乃木坂46・中田花奈
金曜日：ライター・石戸諭
文化放送にしては、なかなか力の入った人選で、どちらかというとTBS人脈の色彩が強かった青木理やバービーを起用したり、ジェンダー問題の論客・山内マリコに、元アイドルでありながらプロ雀士で経営者でもある中田花奈から、若き哲学者の永井玲衣まで、優秀で若い女性の起用が多いのが目立つ。
石戸諭という方は知らないが（註・「蓮見孝之 まとめて！土曜日」にレギュラー出演しているらしい）、演芸学者で常磐津で笑い屋の重藤暁や、東京大学法学部卒で、芸人で作家という大島育宙、経営学者・入山章栄あたりも含め、起用に疑問符が付くようなユルい人選がない。
全体的に、相当トガっていて、力が入った人選と言っていい。
時間枠的に見ると、TBSラジオの「荻上チキ・Session」や、ニッポン放送の「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！」の枠で、「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI！」は、それに真っ向から対抗するよう報道やニュース解説が主体の番組だった。
しかし、「おいでよ！クリエイティ部」のコメンテーターのラインナップを見ても、真っ向からの報道番組というよりは、少しカルチャー寄り、ライフハック寄りに軌道修正し、差別化を図ったようにも見える。
正直、「ゴールデンラジオ」以降は、これまであまり文化放送の生ワイド番組に興味を持ったことがなかったのだが、この番組は、ちょっと期待できそうなので、まずは数回は聞いてみると思う。
どんな番組に仕上がるのか、楽しみだな。
なお、番組ロゴがまだないということで、西川アナが、YouTubeで公募していたが、どう決まったのかな？
今のところまだ発表はないようだ。
番組ロゴが決まったようです。
柔らかい感じが、番組の性格を表しているようで、とてもいいですね。
関連記事：
文化放送・2021年秋の番組改編：コンテンツって言い方、嫌いだけど：So-netブログ
文化放送・2022年春の番組改編：コンテンツって言い方、嫌いだけど：So-netブログ
スポンサードリンク
平日新ワイド番組『西川あやの おいでよ！クリエイティ部』4月4日（月）午後3時30分～ スタート！ | 文化放送
文化放送が、2022年4月4日(月)より、平日の午後3時30分から5時50分に放送する新ワイド番組「西川あやの おいでよ！クリエイティ部」をスタートすることを発表した。
「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI！」の後番組になる。
番組タイトルにも表れているが、
“ネガティブをポジティブに変える新しい発想やアイデアを探すこと”をテーマに、番組を部活動に例え、パーソナリティ・リスナー全員が“部員”となって、どうすれば世の中を今よりも住みやすくできるかを、部活のような感覚で明るく楽しく考えてゆく。
というコンセプトの新番組だそうだ
そうしたコンセプトを打ち出すためか、パーソナリティには、文化放送の西川文野アナを抜擢起用した。
文化放送のまだ30歳の女性アナウンサーが、帯生ワイドのメインを務めるというのは、おそらく初めてじゃないだろうか。
時代の変遷を感じるな。
これまでいくつかの番組で聞いた限りだが、気が回る有能な人なので、十分その役目は担えると思う。
そして、彼女をサポートする曜日担当のコメンテータとして、次の人たちを起用する。
月曜日：演芸学者・重藤暁、エッセイスト・山内マリコ
火曜日：ジャーナリスト・青木理、お笑い芸人・フォーリンラブのバービー
水曜日：芸人で作家の大島育宙、哲学研究者・永井玲衣
木曜日：経営学者・入山章栄、元乃木坂46・中田花奈
金曜日：ライター・石戸諭
文化放送にしては、なかなか力の入った人選で、どちらかというとTBS人脈の色彩が強かった青木理やバービーを起用したり、ジェンダー問題の論客・山内マリコに、元アイドルでありながらプロ雀士で経営者でもある中田花奈から、若き哲学者の永井玲衣まで、優秀で若い女性の起用が多いのが目立つ。
石戸諭という方は知らないが（註・「蓮見孝之 まとめて！土曜日」にレギュラー出演しているらしい）、演芸学者で常磐津で笑い屋の重藤暁や、東京大学法学部卒で、芸人で作家という大島育宙、経営学者・入山章栄あたりも含め、起用に疑問符が付くようなユルい人選がない。
全体的に、相当トガっていて、力が入った人選と言っていい。
時間枠的に見ると、TBSラジオの「荻上チキ・Session」や、ニッポン放送の「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！」の枠で、「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI！」は、それに真っ向から対抗するよう報道やニュース解説が主体の番組だった。
しかし、「おいでよ！クリエイティ部」のコメンテーターのラインナップを見ても、真っ向からの報道番組というよりは、少しカルチャー寄り、ライフハック寄りに軌道修正し、差別化を図ったようにも見える。
正直、「ゴールデンラジオ」以降は、これまであまり文化放送の生ワイド番組に興味を持ったことがなかったのだが、この番組は、ちょっと期待できそうなので、まずは数回は聞いてみると思う。
どんな番組に仕上がるのか、楽しみだな。
なお、番組ロゴがまだないということで、西川アナが、YouTubeで公募していたが、どう決まったのかな？
番組ロゴが決まったようです。
柔らかい感じが、番組の性格を表しているようで、とてもいいですね。
関連記事：
文化放送・2021年秋の番組改編：コンテンツって言い方、嫌いだけど：So-netブログ
文化放送・2022年春の番組改編：コンテンツって言い方、嫌いだけど：So-netブログ
 にほんブログ村 |  人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
2022-03-07 00:00
nice!(0)
コメント(4)
メールフォーム
本ブログに関するお問い合わせはこちらからどうぞ
QRコード
石戸諭さんはコメンテーターとして
蓮見孝之 まとめて！土曜日によく出ていますね
笑い屋の重藤さんがどんな話をするのかな
by HGS (2022-03-07 04:29)
HGSさん、コメントありがとうございます。
石戸諭さんもTBS人脈ですか。
笑い屋・重藤も含めTBS人脈だらけですね（笑）
by naniwa48 (2022-03-07 08:26)
どうもです。
くにまるジャパン、サキドリなどで経験を積んで番を持しての登場と言ってもいいかもしれません。現職の局アナでは最後の新卒である西川さん、かなり期待されていますね。今回の新番組スタートを受けて本名の「文野」から芸名の「あやの」に改めるのも気合の表れでしょうか。
レギュラー陣ののうち、石堂さんは「田村淳のニュースクラブ」で準レギュラーを務めていたし、入山さんは「みらいブンカビレッジ」から３年近く文化放送でレギュラーが続いている人ですね。
伯山先生は「問わず語り…」で「笑いや重藤君」の起用を早速いじっていましたね。ついでに「週末ノオト」に関わっていたディレクターがこの新番組に関わることになったことも暴露していましたね。
by 関東のラジオ聴き (2022-03-08 13:47)
関東のラジオ聴きさん、こんにちは。
今回、文化放送にしては、人選、いいですよね。
ただ、以前の「情報ミックスバラエティ パズル」などのように、謳い文句は立派だったのに、始まったら中身はいたって平凡、なんてことにならないことを祈ります。
by naniwa48 (2022-03-08 22:26)