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東映アニメへの不正アクセスがアニメの放映に影響 [コンテンツ]

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東映アニメに不正アクセス、「ONE PIECE」など4作品の放映に影響 | TECH+

東映アニメーションによれば、2022年3月6日に、第三者による不正アクセスで、社内のシステムを一時的に停止したという。

その被害の影響で、アニメ4作品のテレビ放映スケジュールに影響があることが公式ホームページで発表された。

対象となる4作品は次の通り。

・ドラゴンクエスト ダイの大冒険(テレビ東京系)
・デリシャスパーティ?プリキュア(テレビ朝日系)
・デジモンゴーストゲーム(フジテレビ系)
・ONE PIECE(フジテレビ系)

(16) 東映アニメーション公式さん (@toeianime_info) / Twitter

各番組も放映予定について公式ツイッターアカウントなどで発表するとしており、3月12日の「ダイの大冒険」は73話「炎の中の希望」を延期し、31話を再放送するなどの対応をしたという。

「プリキュア」新作放送を約1カ月延期 東映アニメーションへの不正アクセスで(ITmedia NEWS) - goo ニュース

さらに、「デリシャスパーティプリキュア」6話以降の放送は、4月10日以降になるそうで、3月20日、3月27日、4月3日は、代わりに「映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」を放送するという。

3月13日は、偶然、マラソン中継のために放送を休止した「ONE PIECE」「デジモンゴーストゲーム」も、今後の放送スケジュールに影響が出る見込みとのことだ。

なお、現座、外部の専門機関による調査も実施中で、顧客や取引先に関する情報や個人情報が含まれているかなどを確認しているそうだ。

誰がどのような不正アクセスを行ったのもまだ発表されていないが、ロシアのウクライナ侵攻が絡んでなければいいのだが。
もしそうなら、今後、他のサイトでも同様の被害が続発する可能性があるからだ。

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