「FIFA ワールドカップ カタール 2022」を見る方法 [ネット配信]
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2022年カタール・ワールドカップ｜開幕はいつ？抽選、テレビ放送予定、キックオフ時間、スタジアム一覧
「FIFA ワールドカップサッカー」の「カタール 2022大会」が、2022年11月21日を皮切りに、2022年12月18日まで開催される。
「FIFA ワールドカップ」は通常夏場に開催されるが、カタールの酷暑を配慮し、特例で11月からの開催となるが、日本ではどこのメディアで試合を見られるのか、調べてみた。
新しい未来のテレビ「ABEMA」、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」の 日本史上初となる全64試合無料生中継が決定 | 株式会社サイバーエージェント
今回、予選、決勝を含め全64試合を無料で生中継するのが、動画配信サービス「ABEMA」だ。
サッカー日本代表アウェイ戦は、「DAZN」が独占配信：コンテンツって言い方、嫌いだけど：So-netブログ
「FIFA ワールドカップ」のアジア最終予選は、「DAZN」が全試合中継の権利を勝ち取っていただけに、ワールドカップ本戦が「ABEMA」のみだったのは意外だ。
別の言い方をすれば、「DAZN」って、3,000円に値上げしといて、「FIFA ワールドカップ」は予選だけかよ！と言いたくなる。
しかも、「ABEMA」は、ライブ配信史上最高峰であるフルHD(1920x1080P/30FPS)の映像解像度での提供を行い、地デジ(1440x1080i/60FPS)を超える画質での配信を行うという。
さらに、見逃し配信や、毎試合の名場面をまとめたダイジェスト映像の最速配信、数台のカメラ映像から好きなアングルを選ぶことができる試合のマルチアングル映像、「ABEMA」オリジナルコンテンツ、声援を投げかけ合いながら観戦できるコメント機能など、本大会をあますことなく楽しむことができる様々な取り組みを提供予定とのこと。
さらに、月額960円の「ABEMAプレミアム」会員に加入すれば、ライブ中継の「追っかけ再生」や、放送後のコメント閲覧が可能になるそうだ。
逆に言えば、それ以外のサービスやコンテンツは、無料で利用できるというから、太っ腹だ。
一応、放送の方も見てゆこう。
カタール・ワールドカップ(W杯)の放映権は？日本でテレビ中継するのは？
まず、日本の放送事業者として放送契約をした「NHK」が、開幕戦、決勝を含む計21試合を地上波やBSなどで放送するそうだ。
地上波で放送するカードについては動画配信サービス「NHKプラス」でも同時配信、見逃し配信される予定とのこと。
民放も、NHKからサブライセンスを受けて、「テレビ朝日」が10試合、「フジテレビ」が10試合を中継する。
各局が、どの試合を中継するか詳細は、後日発表となっていて、現時点ではまだ発表されていないが、もし日本代表が本戦出場を果たせば、少なくとも、日本代表戦は各局が分担して網羅するのは間違いないだろう。
とはいえ、自宅のテレビ自体が「ABEMA」に対応していたり、対応していなくても、「Fire TV Stick」や「Chromecast with Google TV」などのスティック型端末をテレビにつなげば、「ABEMA」でが見られるなら、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」が全試合見られる。
画質も地デジよりいいそうだから、もう「ABEMA」でいいじゃん、ということになりそうだ。
価格.com - ドンキ、“想定超えの人気ぶり”「チューナーレス スマートテレビ」の再入荷を告知
最近、テレビチューナーを内蔵しない「チューナーレス スマートテレビ」が話題を呼んでいる。
正確にはテレビチューナーを内蔵しないのだからテレビではなくてモニターなのだが、それは置くとして、こうしたモニターでも、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」は全試合見られるのだから、いよいよテレビは要らない時代に入ったのかもしれない。
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さらに、月額960円の「ABEMAプレミアム」会員に加入すれば、ライブ中継の「追っかけ再生」や、放送後のコメント閲覧が可能になるそうだ。
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民放も、NHKからサブライセンスを受けて、「テレビ朝日」が10試合、「フジテレビ」が10試合を中継する。
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