「コーチェラフェス2022」のYouTube無料LIVE配信 [音楽]
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コーチェラ・フェス2022をYouTube配信で楽しむ 3日間のタイムテーブル一覧 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン）
先週末、リビングのテレビでYouTubeを見ていたら、「コーチェラフェス2022」の無料LIVE配信がオススメされて、びっくり。
こんなもの、YouTubeで見られるんだな。
「コーチェラフェス」というと、最初に知ったのは、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」で特集されていたのを聴いて、だと思う。
調べたら、2019年のことだったみたい。
コーチェラ・フェスティバル - Wikipedia
「コーチェラフェス」は、1999年から、アメリカはカリフォルニア州・インディオにある砂漠地帯、コーチェラ・バレーで開催されており、今では1日あたり12万人もの人々が訪れる世界最大級の野外音楽フェスティバルだ。
2022年は、4月16日～18日、4月23日～25日（日本時間）に行われたが、私がたまたま見たのは、4月24日のLIVEだった。
出演者も、もちろん毎年豪華で、今年の場合は、ビリー・アイリッシュ、ハリー・スタイルズ、ザ・ウィークエンド＆スウェディッシュ・ハウス・マフィアといった人気ミュージシャンが、ヘッドライナーとして出演したそうだ。
きゃりーぱみゅぱみゅ、『コーチェラ・フェス 2022』Weekend 2のステージを全世界に生配信 ? THE FIRST TIMES
さらに、日本人として興味深いのは、2日目には、「きゃりーぱみゅぱみゅ」が正式に招待されてステージに立ったこと。
以前の年では、Perfumeなんかもステージに立ったことがあるみたいだな。
宇多田ヒカルのコーチェラフェス出演はなぜ特別だったのか？ 88risingとステージを共にした意義 - Real Sound｜リアルサウンド
さらに、同日、宇多田ヒカルが「88rising’s HEAD IN THE CLOUDS FOREVER」のステージ内で、サプライズでステージに立ったこと。
「88rising」は、日系アメリカ人のショーン・ミヤシロが2015年に立ち上げたアジア出身アーティストのマネジメント／コンテンツ制作／ディストリビューションを幅広く手掛ける会社で、コーチェラでも「88rising’s HEAD IN THE CLOUDS FOREVER」の枠で、様々なアジアのミュージシャンを紹介する中、宇多田ヒカルもステージに立つことになったようだ。
準備万端のベストのコンデションではなかったのが残念だが、こうやって日本のミュージシャンがアメリカのフェスに出て、「これだれ？」とはならずに、観客から歓声が上がる状況を見ると、時代の変遷を感じざるを得ないな。
今年は、途中で気付いたので、あまりしっかり見ることができなかったが、来年もYouTubeで配信してくれるなら、次は、しっかり見たいな。
関連記事：
ピンクフロイドのトリビュートライブを聴く：コンテンツって言い方、嫌いだけど：So-netブログ
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こんなもの、YouTubeで見られるんだな。
「コーチェラフェス」というと、最初に知ったのは、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」で特集されていたのを聴いて、だと思う。
調べたら、2019年のことだったみたい。
コーチェラ・フェスティバル - Wikipedia
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2022年は、4月16日～18日、4月23日～25日（日本時間）に行われたが、私がたまたま見たのは、4月24日のLIVEだった。
出演者も、もちろん毎年豪華で、今年の場合は、ビリー・アイリッシュ、ハリー・スタイルズ、ザ・ウィークエンド＆スウェディッシュ・ハウス・マフィアといった人気ミュージシャンが、ヘッドライナーとして出演したそうだ。
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さらに、日本人として興味深いのは、2日目には、「きゃりーぱみゅぱみゅ」が正式に招待されてステージに立ったこと。
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さらに、同日、宇多田ヒカルが「88rising’s HEAD IN THE CLOUDS FOREVER」のステージ内で、サプライズでステージに立ったこと。
「88rising」は、日系アメリカ人のショーン・ミヤシロが2015年に立ち上げたアジア出身アーティストのマネジメント／コンテンツ制作／ディストリビューションを幅広く手掛ける会社で、コーチェラでも「88rising’s HEAD IN THE CLOUDS FOREVER」の枠で、様々なアジアのミュージシャンを紹介する中、宇多田ヒカルもステージに立つことになったようだ。
準備万端のベストのコンデションではなかったのが残念だが、こうやって日本のミュージシャンがアメリカのフェスに出て、「これだれ？」とはならずに、観客から歓声が上がる状況を見ると、時代の変遷を感じざるを得ないな。
今年は、途中で気付いたので、あまりしっかり見ることができなかったが、来年もYouTubeで配信してくれるなら、次は、しっかり見たいな。
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