新人パーソナリティに冷たいTBSラジオ [ラジオ]
スポンサードリンク
おとなりさん | 文化放送
私は、現在、朝の帯番組については、文化放送の「おとなりさん」を最優先で聴いていることを、以前書いたが、その後も、それは変わっていない。
最近は、坂口愛美アナの天然さも、曜日パーソナリティからツッコまれ始めていて、大した番組企画もなしに、3時間聞き続けてしまう、心地よさがある。
一方、時間に余裕があればTBSラジオの「パンサー向井の#ふらっと」も、オープニングだけでもと、聞いている。
パンサー向井の#ふらっと | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
こちらは、以前より、曜日アシスタントの硬さが取れつつあり、パンサー向井の孤軍奮闘ぶりは緩和されてきており、会話も弾むようになってきた。
ただ、「おとなりさん」に比べて、まだまだ会話において、お互いに遠慮がある感じがして、番組に一体感が出るまでには、まだまだ時間がかかりそうだな。
この番組を聞いていて、改めて思う。
パンサー向井って、TBSラジオが、帯生ワイドにいきなり抜擢したのだから、もうちょっと、進行役アナを付けるとか、目玉になるようなコーナー企画を立ち上げるとか、局側から手厚くサポートしてあげればいいにに、と感じる。
そうでないと、帯生のパーソナリティなんて、すぐに疲弊しちゃうよ。
伊集院光と「らじおと」ケンカ別れ終了 番組責任者はすでに離脱、パンサー向井の新番組へ | 東スポのニュースに関するニュースを掲載
この番組の大谷プロデューサーって、伊集院光降板の引き金を引いた人でもあって、この方が伊集院を引きずりおろしてまでやりたかった理想の番組って、こんな程度のものなの?と言いたい。
よく考えると、この番組に限らず、最近、TBSラジオって、新人パーソナリティに対して冷たい気がする。
以前はそんなことはなかったと思う。
赤江珠緒だって、曜日パーソナリティの布陣が実力派ぞろいで、サポートが万全だったし、ジェーン・スーだって、最初はゲスト出演から見いだされ、ナイターオフ番組を経て、週一レギュラーから、帯生ワイドと、ステップを踏んで育成されたイメージが強い。
TBSラジオ『ACTION』9月末で終了 宮藤官九郎「やっと楽しくなりかけた…」 | ORICON NEWS
しかし、「荒川強啓デイ・キャッチ!」の後枠で始まった「ACTION」のスタートは酷かった。
笑ったのは、「アフター6ジャンクション」に、DJ松永が番宣でゲスト出演したときに、宇多丸さんが「ACTION」ってどんな番組なのかを尋ねても何も言えることがなく、宇多丸さんが苦笑しつつ、心配していたこと。
これが、単に、DJ松永が話す内容を用意していなかったと思いきや、実際、番組が始まったら、本当に番組に内容がなかったのだから、唖然とした。
「ACTION」が徐々に面白くなったのは、危機感を抱いた曜日パーソナリティが必死にもがいて、色々な企画を立ち上げたり、曜日間の連携をし始めた結果だったと思う。
それが実を結び、1年が過ぎ、だんだん面白くなってきたところで番組終了。
元のニュース路線に戻します、って、だったら、最初からそうしろよ、と言いたくなった。
週末ノオト | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
「久米宏 ラジオなんですけど」の後枠の「週末ノオト」も、バービー(フォーリンラブ)をパーソナリティに抜擢した。
これも、彼女にとって、初の生ワイドだというのに、進行ができるアナウンサーをつけず、いきなり彼女一人にすべてをさせた結果、最初は、放送事故レベルのミスの連発となった。
2年目は、ようやく局アナをアシスタントに付けるようになったものの、結局、この番組も1年半で終了。
TBSラジオも、今や、人が足らなくて、新人パーソナリティを上手にサポートして、育て上げるだけの手間暇がかけられないのかね?
でも、せっかくの有望新人を潰すようなやり方を続けて、いいことは何もないだろうに、と思うぞ。
関連記事:
2022年秋のラジオ新番組から気になった番組の感想を:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
「アンジェリーナ1/3」は新たなラジオスターになれるか?:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
TBSラジオが聴取率調査4位に転落:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
スポンサードリンク
おとなりさん | 文化放送
私は、現在、朝の帯番組については、文化放送の「おとなりさん」を最優先で聴いていることを、以前書いたが、その後も、それは変わっていない。
最近は、坂口愛美アナの天然さも、曜日パーソナリティからツッコまれ始めていて、大した番組企画もなしに、3時間聞き続けてしまう、心地よさがある。
一方、時間に余裕があればTBSラジオの「パンサー向井の#ふらっと」も、オープニングだけでもと、聞いている。
パンサー向井の#ふらっと | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
こちらは、以前より、曜日アシスタントの硬さが取れつつあり、パンサー向井の孤軍奮闘ぶりは緩和されてきており、会話も弾むようになってきた。
ただ、「おとなりさん」に比べて、まだまだ会話において、お互いに遠慮がある感じがして、番組に一体感が出るまでには、まだまだ時間がかかりそうだな。
この番組を聞いていて、改めて思う。
パンサー向井って、TBSラジオが、帯生ワイドにいきなり抜擢したのだから、もうちょっと、進行役アナを付けるとか、目玉になるようなコーナー企画を立ち上げるとか、局側から手厚くサポートしてあげればいいにに、と感じる。
そうでないと、帯生のパーソナリティなんて、すぐに疲弊しちゃうよ。
伊集院光と「らじおと」ケンカ別れ終了 番組責任者はすでに離脱、パンサー向井の新番組へ | 東スポのニュースに関するニュースを掲載
この番組の大谷プロデューサーって、伊集院光降板の引き金を引いた人でもあって、この方が伊集院を引きずりおろしてまでやりたかった理想の番組って、こんな程度のものなの?と言いたい。
よく考えると、この番組に限らず、最近、TBSラジオって、新人パーソナリティに対して冷たい気がする。
以前はそんなことはなかったと思う。
赤江珠緒だって、曜日パーソナリティの布陣が実力派ぞろいで、サポートが万全だったし、ジェーン・スーだって、最初はゲスト出演から見いだされ、ナイターオフ番組を経て、週一レギュラーから、帯生ワイドと、ステップを踏んで育成されたイメージが強い。
TBSラジオ『ACTION』9月末で終了 宮藤官九郎「やっと楽しくなりかけた…」 | ORICON NEWS
しかし、「荒川強啓デイ・キャッチ!」の後枠で始まった「ACTION」のスタートは酷かった。
笑ったのは、「アフター6ジャンクション」に、DJ松永が番宣でゲスト出演したときに、宇多丸さんが「ACTION」ってどんな番組なのかを尋ねても何も言えることがなく、宇多丸さんが苦笑しつつ、心配していたこと。
これが、単に、DJ松永が話す内容を用意していなかったと思いきや、実際、番組が始まったら、本当に番組に内容がなかったのだから、唖然とした。
「ACTION」が徐々に面白くなったのは、危機感を抱いた曜日パーソナリティが必死にもがいて、色々な企画を立ち上げたり、曜日間の連携をし始めた結果だったと思う。
それが実を結び、1年が過ぎ、だんだん面白くなってきたところで番組終了。
元のニュース路線に戻します、って、だったら、最初からそうしろよ、と言いたくなった。
週末ノオト | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
「久米宏 ラジオなんですけど」の後枠の「週末ノオト」も、バービー(フォーリンラブ)をパーソナリティに抜擢した。
これも、彼女にとって、初の生ワイドだというのに、進行ができるアナウンサーをつけず、いきなり彼女一人にすべてをさせた結果、最初は、放送事故レベルのミスの連発となった。
2年目は、ようやく局アナをアシスタントに付けるようになったものの、結局、この番組も1年半で終了。
TBSラジオも、今や、人が足らなくて、新人パーソナリティを上手にサポートして、育て上げるだけの手間暇がかけられないのかね?
でも、せっかくの有望新人を潰すようなやり方を続けて、いいことは何もないだろうに、と思うぞ。
関連記事:
2022年秋のラジオ新番組から気になった番組の感想を:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
「アンジェリーナ1/3」は新たなラジオスターになれるか?:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
TBSラジオが聴取率調査4位に転落:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
にほんブログ村 | 人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0