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マンガ「ベルセルク」が連載再開へ [マンガ]

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「ベルセルク」の続きはどうなる?:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

三浦建太郎氏が亡くなり、マンガ「ベルセルク」の連載は、没後の2021年9月に、364話が掲載されて以来、音沙汰なしで、「一体続きはどうなるのだろうか?」と不安に思っていたファンは多かった。私もそうだ。

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『ベルセルク』24日発売号より連載再開へ 構想メモなど見つかり親友の森恒二氏が監修(オリコン) - Yahoo!ニュース

それが、この度、6月24日発売の連載誌「ヤングアニマル」(白泉社)13号より、連載が再開されることが発表された。

三浦建太郎氏の親友である漫画家・森恒二氏が監修し、三浦さんのアシスタントを担っていた「スタジオ我画」が漫画を描く形での再開となるそうだ。

森氏は、これまでも「ベルセルク」の今後のストーリーやエピソードを聞いていたそうで、さらに、三浦さんが描いた構想メモやキャラクターデザインが見つかったことで、継続が可能となったという。

再開後のクレジットは「原作・三浦建太郎 漫画・スタジオ我画 監修・森恒二」となり、単行本のナンバリングも承継するそうだ。

連載は、まずは「幻造世界篇/妖精島の章」のラストまで6話分を掲載し、その後は新篇に入る予定とのことだ。

森恒二氏と言えば、自身も、「自殺島」「創世のタイガ」といったヒット作を持つマンガ家だ。

また、三浦氏の没後、森氏がアトロクに出演し、三浦氏との交遊関係についての思い出や、「ベルセルク」連載の裏話について語っていた回を聞いたことがあるが、その時の印象からしても、おそらく「ベルセルク」の今後の連載を舵取りする最適な方。

それと、「スタジオ我画」の作画担当というのは、考えうるベストの布陣と言って間違いないだろう。

世界中にファンの多い「ベルセルク」だけに、プレッシャーも大きいとは思うが、その状況で引き受けた森氏にエールを送りたい。

何卒、作品の完結まで持っていっていただきたい。お願いします。

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