NHK・Eテレ「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」 [テレビ]
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宇多丸 NHK Eテレ『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』を語る
TBSラジオ「アフター6ジャンクション」を聴いていたら、ライムスター宇多丸さんが、NHK・Eテレで放送されているという「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」を、面白いから見るべきと激賞し紹介していた。
TAROMAN - NHK
そこで、早速、NHKの公式サイトをチェックしてみたら、2022年7月18日(月)から平日深夜に、10本連続で放送されているらしく、1回の放送時間はたった5分。
すでに、次の回が放送済みたい。
・7月19日:岡本太郎式特撮活劇(1)「でたらめをやってごらん」
・7月20日:岡本太郎式特撮活劇(2)「自分の歌を歌えばいいんだよ」
・7月21日:岡本太郎式特撮活劇(3)「一度死んだ人間になれ」
今後は、次の放送予定が決まっている。
・7月22日(金) 午前0:30~:岡本太郎式特撮活劇(4)「同じことをくりかえすくらいなら、死んでしまえ」
・7月23日(土) 午前1:00~:岡本太郎式特撮活劇(5)「真剣に、命がけで遊べ」
・7月26日(火) 午前0:30~:岡本太郎式特撮活劇(6)「美ってものは、見方次第なんだよ」
・7月27日(水) 午前0:55~:岡本太郎式特撮活劇(7)「好かれるヤツほどダメになる」
・7月28日(木) 午前1:00~:岡本太郎式特撮活劇(8)「孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ」
・7月29日(金) 午前1:00~:岡本太郎式特撮活劇(9)「なま身の自分に賭ける」までの
岡本太郎式特撮活劇TAROMAN - YouTube
放送済の回は、見逃し配信サービス「NHK+」でも、放送から1週間見ることがでるが、YouTubeのNHK公式チャンネルで、全話公開しているので、そちらで見てもいいと思う。
早速、最新回まで見てみたが、なんとも不思議な作品だった。
70年代円谷プロの特撮映像を再現しながら、その中で、アーティストである岡本太郎の作品をモチーフとした怪獣やTAROMANを登場させ、岡本太郎の過去の言動をテーマとして伝える短編動画といったところか。
チープだけれど、そのチープさを今出すために、どう考えたってお金が掛かっているし、奇妙な面白さと懐かしさがある。
誰がこんなもの作ったんだ?と思ったら、監督は、映像作家の藤井亮さんで、サカナクションの山口一郎さんが出演している。
山口さんと言えば、過去にも、NHKで「シュガー&シュガー」という実験音楽番組を、不定期だが長らく続けてきた経緯があり、今回の番組も、その流れをくむものなのかな、という気がする。
とことで、テレビ放送では、番組後半で、山口一郎さんが登場し、各回でモチーフとした岡本太郎の「作品」と「ことば」についてアフタートークをしていることに気付いた。
この部分は動画配信にはない。
私が見逃した(1)~(3)も、アフタートークも含めて見てみたくなったので、再放送を早速予約録画した。
今後の放送も、もちろん予約録画済だ。
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TAROMAN - NHK
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すでに、次の回が放送済みたい。
・7月19日:岡本太郎式特撮活劇(1)「でたらめをやってごらん」
・7月20日:岡本太郎式特撮活劇(2)「自分の歌を歌えばいいんだよ」
・7月21日:岡本太郎式特撮活劇(3)「一度死んだ人間になれ」
今後は、次の放送予定が決まっている。
・7月22日(金) 午前0:30~:岡本太郎式特撮活劇(4)「同じことをくりかえすくらいなら、死んでしまえ」
・7月23日(土) 午前1:00~:岡本太郎式特撮活劇(5)「真剣に、命がけで遊べ」
・7月26日(火) 午前0:30~:岡本太郎式特撮活劇(6)「美ってものは、見方次第なんだよ」
・7月27日(水) 午前0:55~:岡本太郎式特撮活劇(7)「好かれるヤツほどダメになる」
・7月28日(木) 午前1:00~:岡本太郎式特撮活劇(8)「孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ」
・7月29日(金) 午前1:00~:岡本太郎式特撮活劇(9)「なま身の自分に賭ける」までの
岡本太郎式特撮活劇TAROMAN - YouTube
放送済の回は、見逃し配信サービス「NHK+」でも、放送から1週間見ることがでるが、YouTubeのNHK公式チャンネルで、全話公開しているので、そちらで見てもいいと思う。
早速、最新回まで見てみたが、なんとも不思議な作品だった。
70年代円谷プロの特撮映像を再現しながら、その中で、アーティストである岡本太郎の作品をモチーフとした怪獣やTAROMANを登場させ、岡本太郎の過去の言動をテーマとして伝える短編動画といったところか。
チープだけれど、そのチープさを今出すために、どう考えたってお金が掛かっているし、奇妙な面白さと懐かしさがある。
誰がこんなもの作ったんだ?と思ったら、監督は、映像作家の藤井亮さんで、サカナクションの山口一郎さんが出演している。
山口さんと言えば、過去にも、NHKで「シュガー&シュガー」という実験音楽番組を、不定期だが長らく続けてきた経緯があり、今回の番組も、その流れをくむものなのかな、という気がする。
とことで、テレビ放送では、番組後半で、山口一郎さんが登場し、各回でモチーフとした岡本太郎の「作品」と「ことば」についてアフタートークをしていることに気付いた。
この部分は動画配信にはない。
私が見逃した(1)~(3)も、アフタートークも含めて見てみたくなったので、再放送を早速予約録画した。
今後の放送も、もちろん予約録画済だ。
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