J-WAVEの人気番組「GROOVE LINE」が9月末で終了する [ラジオ]
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J-WAVE「グルーブライン」9月末で終了…98年開始、24年の歴史に終止符(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
FMラジオ局J-WAVEの24年続いた人気番組「GROOVE LINE」が、2022年9月末で終了するという。
最近、「GROOVE LINE」をあまり聞けていなかったが、ナビゲーターのピストン西沢さんのこちらのYouTubeチャンネルが、おススメに出てきて、それで番組終了を知った。
正直、ちょっと落ち込んでいる。
私は、最近、あまり番組を聞けていなかったので、それでいて番組終了を惜しむのは違う、と言われればそうかもしれない。
しかし、私にとってある時期、「GROOVE LINE」は、一番好きなラジオ番組だったのだ。
私がこの番組をよく聞いたのは、ナビゲーターが、ピストン西沢と秀島史香のお二人で、渋谷のHMV渋谷(今はIKEA渋谷店)にあった「HMV STUDIO」で、公開生放送を行っていた頃だ。
まず、秀島史香さんの声が素敵で、聴いているだけで、なごめた。
当時、私にとって、「安住紳一郎の日曜天国」の中澤有美子さんと双璧だった。
そして、ピストン西沢さんの軽妙な秀島史香いじり(今の基準ではセクハラ炎上案件もあったかも)も含めたフリートークが楽しかった。
当時、私は、週に一度は、仕事で都心に出張があり、仕事が終われば、帰路の途中で渋谷に立ち寄り、「HMV STUDIO」で、夜8時までは「GROOVE LINE」の公開放送を立ち見するのが習慣になっていていた。
今から考えると、当時、私にとって唯一の「見られるラジオ番組」で、お二人の掛け合いを生で見られるのが貴重だったし、時々、有名ミュージシャンのゲスト出演もあり、それを運よく見られることもあった。
出張がない日も、職場で、仕事の定時が終わり、休み時間に入ると、ポータブルラジオにイヤホンを挿し、よく「GROOVE LINE」を聴いていた。
当時は、私にとって一番のラジオ番組は、間違いなく「GROOVE LINE」だったのだ。
それが、突然、「HMV STUDIO」からの公開生放送が終了し、渋谷に行っても、お二人を生で見られなくなった。
さらには、確か結婚を機に、秀島史香さんが降板。
金曜の「GROOVE LINE」枠で、新たに「CIRCUS CIRCUS」という新番組を担当したが、翌年の2011年には、出産するため、その番組も終了してしまった。
この頃から、私の「GROOVE LINE」熱はすーっと引いてゆき、積極的に番組を聴かなくなってしまった。
あれ、今思い返すと、ひょっとして、私、単に秀島史香ファンだっただけじゃないか?という気もするが・・・(笑)
ザ・トップ5 - Wikipedia
それはさておき、ちょうどその頃、TBSラジオで、プロ野球中継がない期間、「ザ・トップ5」という番組が、平日帯生で18時から始まったのだが、ここから、安東弘樹アナや小林悠アナの強烈な個性が発掘され、ジェーン・スーの快進撃が始まった。
番組企画も面白かったので、「GROOVE LINE」に代わって、熱心に「ザ・トップ5」を聴き始め、それが現在の「アフター6ジャンクション」を聴く習慣に繋がっている。
ただ、私にとって、一時期、渋谷HMVで聞いていた「GROOVE LINE」は、とても貴重なラジオ体験だったことは間違いないのだ。
そのことを、改めて、ピストン西沢さんと秀島史香さんのお二人に伝えし、感謝したいと思う。
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その他の気になるラジオ番組改編情報:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
J-WAVE「GLOOVE LINE」終了後のピストン西沢:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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最近、「GROOVE LINE」をあまり聞けていなかったが、ナビゲーターのピストン西沢さんのこちらのYouTubeチャンネルが、おススメに出てきて、それで番組終了を知った。
正直、ちょっと落ち込んでいる。
私は、最近、あまり番組を聞けていなかったので、それでいて番組終了を惜しむのは違う、と言われればそうかもしれない。
しかし、私にとってある時期、「GROOVE LINE」は、一番好きなラジオ番組だったのだ。
私がこの番組をよく聞いたのは、ナビゲーターが、ピストン西沢と秀島史香のお二人で、渋谷のHMV渋谷(今はIKEA渋谷店)にあった「HMV STUDIO」で、公開生放送を行っていた頃だ。
まず、秀島史香さんの声が素敵で、聴いているだけで、なごめた。
当時、私にとって、「安住紳一郎の日曜天国」の中澤有美子さんと双璧だった。
そして、ピストン西沢さんの軽妙な秀島史香いじり(今の基準ではセクハラ炎上案件もあったかも)も含めたフリートークが楽しかった。
当時、私は、週に一度は、仕事で都心に出張があり、仕事が終われば、帰路の途中で渋谷に立ち寄り、「HMV STUDIO」で、夜8時までは「GROOVE LINE」の公開放送を立ち見するのが習慣になっていていた。
今から考えると、当時、私にとって唯一の「見られるラジオ番組」で、お二人の掛け合いを生で見られるのが貴重だったし、時々、有名ミュージシャンのゲスト出演もあり、それを運よく見られることもあった。
出張がない日も、職場で、仕事の定時が終わり、休み時間に入ると、ポータブルラジオにイヤホンを挿し、よく「GROOVE LINE」を聴いていた。
当時は、私にとって一番のラジオ番組は、間違いなく「GROOVE LINE」だったのだ。
それが、突然、「HMV STUDIO」からの公開生放送が終了し、渋谷に行っても、お二人を生で見られなくなった。
さらには、確か結婚を機に、秀島史香さんが降板。
金曜の「GROOVE LINE」枠で、新たに「CIRCUS CIRCUS」という新番組を担当したが、翌年の2011年には、出産するため、その番組も終了してしまった。
この頃から、私の「GROOVE LINE」熱はすーっと引いてゆき、積極的に番組を聴かなくなってしまった。
あれ、今思い返すと、ひょっとして、私、単に秀島史香ファンだっただけじゃないか?という気もするが・・・(笑)
ザ・トップ5 - Wikipedia
それはさておき、ちょうどその頃、TBSラジオで、プロ野球中継がない期間、「ザ・トップ5」という番組が、平日帯生で18時から始まったのだが、ここから、安東弘樹アナや小林悠アナの強烈な個性が発掘され、ジェーン・スーの快進撃が始まった。
番組企画も面白かったので、「GROOVE LINE」に代わって、熱心に「ザ・トップ5」を聴き始め、それが現在の「アフター6ジャンクション」を聴く習慣に繋がっている。
ただ、私にとって、一時期、渋谷HMVで聞いていた「GROOVE LINE」は、とても貴重なラジオ体験だったことは間違いないのだ。
そのことを、改めて、ピストン西沢さんと秀島史香さんのお二人に伝えし、感謝したいと思う。
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